有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

Win11と格闘

2024年01月31日 | 山野草
昨夜もWin11と格闘してました。(>_<)
何も気にせずそのまま使えば良いのでしょうけど、設定が色々と気になるので。
タスクバーの「∧」印の「隠れているインジケーター」見たら赤い点が付いたアイコンが。
「設定」の「Windows Update」から 「ドライバー」の何とかを「ON」にしろと。
「ON」を押したらドライバー検索が始り、暫く待っていたら「ON」に出来ませんと。
「ON」にすると何がどうなるのか分からず、「無視」ボタンが有ったので押します。
するとタスクバーの「隠れているインジケーター」から赤い点の付いたアイコンが消えました。
訳が分かりません。(ーー゛)
「Windows Update」を見た時に「更新プログラムが有る」となっていたのでDLとインストールを押します。

暫くして「再起動が必要です」となったのでスタートの電源ボタンの「再起動」を押します。
シャットダウン画面になり、「OutLookが起動中です」と画面に。
えっ!OutLookなんか使ってないのに???シャットダウンをキャンセルして確認します。
やはりOutLookは使ってません、タスクバーにも入ってませんでした、どうなってるの?
あれやこれやしていたら午前零時を回ってしまい、ブログの更新どころでは有りませんでした。(T_T)


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OSをWin10からWin11にしてみました

2024年01月30日 | その他
Win11にアップグレードしろとしつこいので、何か良くなるのかなとやってみました。
結果は残念な事に、使い難いったらありゃしない。(>_<)
会社や外からデータを見たりする人には良いかも知れませんが・・・。
個人で決まった事にしか使わない人には殆ど11にする必要はないような。
Win10の画面に慣れてるせいも有り、スタートのアプリが並ぶ窓から使い難い。
スタートのアプリ窓に「おすすめ」と言う最近使ったファイルや新しいアプリが表示されます。
これが邪魔、「おすすめの」せいでスタート窓が大きくなってるし。
「おすすめ」は非表示に出来ますが、空欄になるだけで窓の大きさは変わらず。
Win10で設定して有った色々をまた設定し直し、今までになかった設定もする羽目に。
更に今までなかった必要のないアプリも勝手に入ってるし。
スマホの普及で別の機器からPCと連携できるようにするのにクラウドを多用してます。
基本クラウドは信用できないので使わないようにしてたのですけど。(データが少ないので)
OutlookもOutlook(New)になりクラウド仕様になるようです、今までのOutlookはまだ使えますが。
兎に角説明に多くのカタカナ語がでてきて意味がさっぱり解らず、日本語にして欲しいです。
意味の分からないのは調べるしかなく手間取ってしまい、ブログの更新が出来ませんでした。
まだ解らない事が有りますが一応使ってはいます。
11日以内ならWin10に戻す事が出来るようですが・・・。
戻すとまた設定からやり直しなんて事になったら面倒です、さてどうしたものか。(◞‸◟)
Win10は何れサポートが切れるので、何時かは11にしなければなりません。
慣れるまで使うか、Win10に戻してサポート切れを待つかですね。
OSを入れ替えるのはトラブルの元なので、一先ず使ってみる事にします。
電源投入で立ち上がりが速くなるかと思いましたがそうでもないようで、PCの性能にも依るでしょうが。
ロック画面が出るまでは早いのですけど、PIN入力画面が出るまでが遅い、今朝は3分かかりました。
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味を占めて再びルリビタキ

2024年01月29日 | 
再び前回50分も撮らせてくれたルリビタキ(瑠璃鶲)♂4を撮りに。
少し逆光気味だったので、今回は時間と立ち父を考えて。
ルリの前にメジロが登場。


分かり難いですがヒサカキ(姫榊)の実を咥えてます。 


同じくヒサカキの実を咥えたメジロ。 

羽を広げたところは顔が見えず。前回の失敗を踏まえSS1/1000で。 

ジョウビタキも登場。

咥えてるのはヒサカキではないような? 

飲み込みました。 


出ましたルリビタキ♂4、目印の左目のでき物?は枝被りですけど。 

別の枝に飛び左目の目印が。 

吠えてますね、実際は地鳴きのようです。(^^;) 

木の実を咥えてるところも撮れました。 

動画も撮ってみました、音が小さいですが地鳴きも入ってました。 

ルリ狙いでしたがエナガ(柄長)の登場で気が変わります。
前回たっぷり撮ったのと、ルリはまた同じ所で見られます。
移動するエナガは次に何時巡り会えるか分からないので狙いをエナガに変更。

十数羽の群れでしょうか、目の前の木にやって来ました。 

枝から枝へ、木から木へと目まぐるしく動き回ります。 

SS1/1000で羽を広げた所を狙うも撮れません。 

捉えてAFのピントが合って飛ぶのを待っていては駄目ですね。 

飛んだのを見てから押していては、エナガは既に画角の外です。(T_T)
反射神経が鈍いのかも知れません。(>_<)

エナガの群れにシジュウカラ(四十雀)が混じってました。 

エナガにシジュウカラは時々混群になってるのを見ます。 

飛び出しを撮るにはズームを少し引いて撮り、画角から外れ難くしないといけないようで。
と分かってるのですが、ついズームしてしまうのですよね。
特に動きの激しい鳥の時は捉えるのが精一杯、他の事は飛んでしまいます。(^^ゞ
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新しい鳥撮り場を求めて

2024年01月28日 | 
記事が遅れてるので少し前の事になります。
新たな鳥撮りの場所を求め、夏にキビタキ(黄鶲)を撮った林道へ。
同じヒタキ科なのでルリビタキ(瑠璃鶲)が居るかも知れないと安易な考えで。(^^ゞ
車を停め歩いて少し登ると、昨年の6月の大雨で崩れた所を工事してました。
これじゃ鳥は出ないかも?と諦め掛けますが、幸いこの日は工事をしてませんでした。
天然林の大木の上の方をを鳥が飛び交い、歩く度に下の茂みに逃げ込む鳥達。
工事で通行止めの所で少し待っていると樹上にシロハラ(白腹)が。

続いてルリビタキも、天然林の大木ばかりで葉が落ちてるとは言え薄暗い。
なんとか撮れましたが♂なのか♀なのか?

崩れかけた林道に舞い降りましたがやはり暗くて画像が荒れ放題。(T_T) 

続いてヤマガラ(山雀)も。 

大木の上の方をエナガ(柄長)が群れで渡って行きます、しかし常緑樹の葉被り枝被り。
撮れたのは一枚だけ。(>_<)

ルリビタキ♂も登場、でも何故かピントが合わず撮れたのは証拠写真1枚のみ。(◞‸◟) 

鳥は居るものの暗くて私のカメラでは歯が立たず、諦めて別の場所へ移動。
移動途中に見付けたカシラダカ(頭高)、今季初撮りだったような?
ホオジロ科ホオジロ属、冬鳥、体長15cm 翼開長24cm。

短い林道の行き止まり、落葉樹の多い明るい少し開けた所で待機するとルリビタキ♂が。 

以下全て同じ個体、左目の所に何か着いてるのが目印。 

最初の暗い林道と違い明るくレンズの暗いカメラでも。

 棘の有る切られた木はタラの木のような。 

見える範囲内をあちこち動き回ります、こちらの様子を窺ってるのでしょうか? 

今のところルリビタキ♂は最初の証拠写真も入れて4ヶ所目になります。
♀も最初の荒れた画像が♀だとすると4ヶ所目、♂も♀も2ヶ所は出なくなってしまいましたが。

左目の白い物が何か、偶然撮れた画像を拡大してみましたが・・・。
何でしょうね、やはりダニでしょうか???

割と明るい場所とは言え、飛び出しを止められるほどSSを上げられず。 

SS1/400、f/6.5、ISO640、逆光気味なので露出補正+0.7で撮ってます。 

盛んに動いてくれるのは良いのですけど、止められません。 

動きの有る画像と言う事で。(;^ω^) 

枝の絡みあった中でも。 

飛び出しを待ちます。 

お尻フリフリして飛ぶのかな。 

位置について(セット)。 

ヨ~イ(レディ)。 

ドン(ゴー)、止められません。 

それにしても左目の何かを何故取らないのでしょうか?脚が届くと思うのですけど。 

ダニなら下手に取らない方が良い事を知ってるのかも。 

ずっと樹上でしたが、ついに地上にまで。
この後何か餌を咥えましたが、残念ながら使えませんでした。

結局撮り始めから飛び去るまで50分の長丁場でした。 
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何時もと違う鳥を探しに

2024年01月27日 | 
何時も同じ鳥ばかりなので、違う鳥を探しに山裾へ。
高い枝の上にカワラヒワ(河原鶸)。

新芽が出始めた枝にヤマガラ(山雀)。 

群れで居る事が多いですが、この日はボッチでした。 

あまり動く事もなく同じような画像に。

と思ったら新芽を啄み、飛んで行ってしまいました。

 ヤマガラが去った後、ナンキンハゼ(南京黄櫨)にコゲラ(小啄木鳥)が。 

ナンキンハゼの実を食べるコゲラ。 

キツツキ科アカゲラ属、留鳥、体長15cm、翼開長27cm。
雌雄ほぼ同色で、♂は後頭部の左右に赤いリボンを付けてますが画像では分からず。

真っ逆さまに飛び降りました、SS1/640ではこの程度。 

羽を広げたところまで捉えたものの、↑と同じSSでは・・・。 

別の木にとまりました、手前の枝被りでしたが枝の隙間に入ったところを。 

次の瞬間ジュワッチと飛ばれます、SS1/640のままなので止められず。 

少し移動したものの、枝被りのジョウビタキ(尉鶲)♀が撮れただけ。 

何時もと違う鳥どころか殆ど撮れず、代わりに見付けたのがこちらの赤い実。
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)かマルバノホロシ(円葉白英)か、それともヤマホロシ(山白英)か?

花も葉も無いので実だけでは判断できず、実の付き方がヒヨドリジョウゴではないような。
3種類ともあまり見ないので、花期の頃に見に来なくては。(花期は7~9月)

撮れ高の少なかった山裾の偵察でした。(T_T)
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青空を飛ぶミサゴ

2024年01月26日 | 
青空を飛ぶミサゴ(鶚)、珍しく上手く撮れました。

 ほぼ真上を飛んでくれたのが良かったようで。 

約1時間後、少し離れた場所でも。
↑のミサゴが飛んで行った方向から戻って来るように、多分同じ個体だろうと。

ゆっくり飛んでくれたので沢山撮ってしまいました。(^^;) 

タカ目ミサゴ科ミサゴ属、留鳥、体長♂55cm、♀64cm、翼開長155~175cm
体長に比べ翼開長が長いです。

雌雄の見分けは胸の褐色帯、♂は細く♀は幅広だそうですが・・・。
普段両方を見比べてないと細い太いは分かりませんよね。
↓は図鑑と見比べると、褐色帯が細いようなので多分♂。

環境省の準絶滅危惧(NT)に指定されています。
※6都県でⅠ類、7府県でⅡ類、24道県で準に指定。

青空背景から薄雲背景に。 

徐々に遠ざかって行きますが、なんとかピントが合いました。 

こんな空を飛べたら楽しいでしょうね。
飛ぶだけならですけど、生きて行くのは大変でしょうから。(^^ゞ

ガラリと変わって地上のジョウビタキ(尉鶲)♀。 

↑と同じ個体。 

ガガイモ(蘿芋)の実が弾けて種が飛び出してました。 

帰り掛けにルリビタキ(瑠璃鶲)♂1の所に寄ってみました。 

この日も愛想よく出てくれました、ただこちらを向いたままなのがいけません。 

やはりルリビタキは背中の青を撮りたいですよね。 

風で御髪が乱れたところ。(^^) 

飛びそうもないので動画も撮ってみました。 

「♪今 私の願い事が叶うなら 翼が欲しい」なんて歌を思い出しました。
↑で分かる人がどれくらい居るのでしょう?(29年前の1995年の歌です)
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猿のように赤い顔の鳥

2024年01月25日 | 
何時もの葦原に鳥を探しに、しかしスズメ(雀)の群れとホオジロ(頬白)ばかり。
 

暫くしてホオジロ?と思われる鳥が水を飲みに。 

頬白では有りませんでした、ベニマシコ(紅猿子)です。 

アトリ科ベニマシコ属、こちらでは冬鳥、体長15cm、翼開長21cm。
飛び出しは影の中だったのでSSが遅く(1/320)止められず。

飛んで移動した所でまた水飲み。 

胸と嘴の付け根が赤いですが、♂でしょうか♀でしょうか? 

冬羽より夏羽の方が赤いようですが、夏は見られないので・・・。 

♀はこれ程赤味が無いようなので♂だと思います。 

こちらが♀のようです。 

最初のと別の個体、こちらは見事に赤いですね。 

「猿子」(ましこ)は猿の古い呼び名で、ベニマシコは赤い顔を猿に見立てた名前。 

胸から尻の方まで赤い。 

顔だけでなく尻まで赤いのでまさに猿子です。 

飛び出しが撮れましたが、やはりSSが遅く・・・。(1/640) 

岸辺にイソシギ(磯鴫)。 

昨年6月の大雨で石が泥をか被ったのと、陽が当たっていたのでこんな色に。 

対岸の浅瀬にチドリ、多分イカルチドリ(鵤千鳥)ではないかと。
100m程離れてるので、これ以上拡大できませんでした。(^^;)

ベニマシコの♂は既に撮れてましたが、こんなに赤いのを撮ったのは初めて。
夏羽はもっと赤いのでしょうか?
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採餌するチョウゲンボウ

2024年01月24日 | 
電柱にチョウゲンボウ(長元坊)を見付けました。 

ハヤブサ科ハヤブサ属、体長♂33cm、♀38cm、翼開長69~76cm。
本州中部では留鳥となってますが、冬にしか見た事が有りません。

同じ画角で背景に流れる雲と青空の対比を変えてみました、↓は雲背景で。 

雲が流れるのを待って。 

同じく、青空にチョウゲンボウを入れて。 

そして暫く待つと飛びました、しかも後ろに、電線の金具に顔が隠れてしまいました。
尾羽に黒帯が1本、細い黒帯が殆ど無いので♂だと思われます。

真下を見ながら風に乗るように後ろへ。 

↑の連写、この後羽を閉じ急降下し追う事が出来ませんでした。 

下の田圃に舞い降り再び別の電柱にとまりました、何か獲物を掴んでます。 

ガブリとかぶり付きます。(^^;)
頭が灰色で雨覆いに黒点が殆ど無いのも♂の特徴。


鳥は味が分かるのでしょうか? 


またガブリ。 

さて獲物は何でしょう、この画像でなんとなく分かるかと。 

動画で撮ろうと録画ボタンを押した途端に飛ばれてしまいました。
僅かに撮れてたチョウゲンボウの採餌です、獲物が何かも分かります。
一瞬なので目を凝らしてご覧下さい。(^^;)

おまけの藪から現れたジョウビタキ(尉鶲)♂。 

↑と同じ個体です。 

低木の枝にメジロも。 

チョウゲンボウの撮り始めから飛び出しまで約9分、採餌は約1分。
こんなにはっきりチョウゲンボウの採餌を撮ったのは初めてでした。

※朝起きたら薄っすら雪が積もってました、初雪です。
 
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またエナガの群れに遭遇

2024年01月23日 | 
少し前にエナガ祭りを載せましたが、またエナガの群れに遭遇しました。

 最初高い木の上の方に白い物がチラチラ見えてたと思ったら徐々に下へ。 

更に林縁の撮り易い所へと近づいてきました。 

相変わらず素早いので、近いと言っても捉えるのは難しいですけど。 

何羽くらい居たのか?動き回るので数える事はできません。(10羽は居たかと)
以下は3枚は連写です。


残念ながら翅を開いたところは撮れず。(T_T)

 地上から2m程のピラカンサにとまりました。
あの小さな嘴ではピラカンサの実を食べるのは無理そう。

飛び出しは羽がブレブレでした。(SS1/640) 

やはりピラカンサの実は食べず。 

羽を広げてますが枝被り。 

これまた枝被り。 

遂に地上へ。 

何か咥えました、何でしょうね?(↑とは別個体) 

これも別個体ですが、やはり白い何かを咥えます。 

以下3枚同じ個体の連写の一部。 

何かに気付きます。 

やはり白い物を見てるような、でも咥えずに飛んでしまいました。

2羽が並んで、左のエナガが白い物を咥えてます。 

おっと、右のエナガが大きめの白い物を、白い物体は何なんでしょう? 

載せたのは沢山撮った内のほんの一部です、連写してるので同じようなのが山盛り。
あまり連写するのも後の整理が大変なので考え物ですね。(^^ゞ
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忘れていたロウバイと公園の鳥(2)

2024年01月22日 | 
イカルが居なかったので、近くの川の堤防を歩くと桜の枝にメジロが居ました。 

何処に行っても居ますね、メジロも居ないとお嘆きの方も居るのに。(^^;) 

おや!ビワ(琵琶)の花にメジロが、これは初めて見るような。 

バラ科ビワ属の常緑高木で、在来種となってますが古い時代に中国から渡来したようです 。

盛んに蜜を吸って(舐めて?)ました。 

こちらではまだ陽当たりの良い所の梅の花がチラホラ程度。 

ウメジロはもう少し先、今はビワメジロかサザンカ(山茶花)メジロです。

 ツバキ(椿)メジロをと思ってるのですけど、ツバキがなかなか無くてサザンカばかり。 

例年この川ではコガモ(小鴨)やイソシギ(磯鴫)が見られるのに、この日は何も居ませんでした。
公園に戻ると高い木の枝にイカル(鵤)が、今季初撮りです。

アトリ科イカル属、冬鳥、体長23cm、翼開長33cm。 

図鑑では留鳥又は漂鳥となってますが冬以外に見た事が有りません、本当に留鳥なの?
身震いしたところ。

高い枝の細い枝が入り組んだ所にとまってるので、枝被りにならないよう撮るのが難しい。 

例年群れが見られるのに、この日は最初に1羽、暫くしてもう1羽が現れただけ。 

なので同じ個体を沢山撮るしか有りませんでした。 

以下同じ枝の同じ個体ばかりです。(^^;) 

羽が気になるようです。 

折角羽を広げてくれてるのに枝が・・・。 

飛び出しを狙ってみましたがなかなか飛びません。 

そして一瞬のスキを突かれ飛ばれてしまいました。(T_T) 

なんとかイカルが撮れましたが、今期は群れになってないのかなぁ?
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