有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

山茶花メジロと小川の鳥

2023年01月31日 | 
ちょいの間で何時もの小川へ。(往復時間含まず撮影約1時間)
途中のサザンカ(山茶花)の垣根にメジロ(目白)を発見。

嘴の周りに何か沢山着けてます、花粉でしょうか? 

花はほぼ終わり掛けてたのがちょっと残念。 

萎れたサザンカとメジロ。(^^;) 

小川に到着、早速エナガ(柄長)がお出迎え。
数羽の群れでしたが、葦被りで撮れたのはこの一枚だけ。(T_T)

シジュウカラ(四十雀)も。 

ボサの中にホオジロ(頬白)の番? 

堰堤にクサシギ(草鴫)・・・ではなくイソシギ(磯鴫)だと思われます。 

クサシギは羽に白い斑点が有るかと。 

落ちそうになりながら堰堤に着いた餌を。 

鳥なので落ちても問題は有りません。 (^^)

青空にノスリ(鵟)。 

カメラで追っていたら電柱へ、着地し瞬間です。
 

堤防を歩いていたら目の前にカワセミ(翡翠)発見。
昨年の12月初旬に同じ川で撮って以来久し振りの出会い、多分同じ個体ではないかと。

飛ばれましたが追掛けて。 

幸い直ぐにとまってくれました。 

再び飛ばれますがまた近くにとまってくれました、こちらを認識してるようです。
そしてまた飛ばれ見失いました。

今回もダイブするのは見られず、当然撮れず。(^^ゞ
ちょいの間の小川の鳥でした。

※昨日の朝PCが起動せず見た事のない画面に、何度試みても繰り返し。
 仕方なくサポートに電話するとHDDが動いてないのではとの事。(◎o◎)
 月曜は休みなので直ぐにPCを持って購入店へ。
 最初は起動しなかったのですが3度目に起動、HDDまたは周辺(ケーブル)の不具合のようです。
 ところが起動してしまったので悪い所が特定できず、修理はしてないので500円で済みましたが。
  何時HDDが壊れるか不安なのでSSDに替えようか思案中。
 現在1TBのSSDは約1万円だとか、数年前に120GBの外付けSSDが7千円だったのに。
  数年でかなり安くなったようです、新品のPCは全てSSDになってるとか。
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タゲリ再訪とパンダガモ

2023年01月30日 | 
昨年の11月中旬にタゲリ(田鳬)を撮ってますが、羽が輝くのが撮れず再挑戦。
居ました、足元にいるのはタヒバリ(田雲雀)のようです。


残念ながらまた逆光で羽が輝かず、順光側に回ります。

回り込んだものの遠いのとタゲリの向きが悪く・・・。 

車を停めて外に出ずに暫く待ってると徐々に近寄って来ました。 

もう少し翅が輝いてくれると良いのですが、電柱の陰から出てくれず。(T_T) 

あともう少しと思うのですけど仕方有りませんね。 

こちらを向くと顔は撮れますが羽が見えず。

おっ!もしかして飛ぶのか?とシャッターを押します。(以下3枚は連写) 


タゲリの飛び出しが初めて撮れました。 

画角から外れそうでしたけど辛うじて写ってました。

飛んだ先をカメラで追うも、着地するところは撮れず。 

遠くなってしまったのでタゲリを諦め、ミコアイサ(巫女秋沙)の居る池へ。
居ました、ミコアイサ(巫女秋沙)♂、通称パンダガモ。

一応いましたがモロ逆光、露出補正+0.7で撮影。
順光側には行けない地形です。

露出補正で撮ると色が変+色が薄くなってしまいます。 

とは言え白と黒だけなので問題無いような。(^^) 

今期ミコアイサの♀は撮ってますが♂は初撮りです。
行った時間がいけませんでした、順光になる時間を考えて行かないといけませんね。(^^ゞ
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ヤマガラが次から次と

2023年01月29日 | 
昨日の続きです。
一頻りシジュウカラ(四十雀)が出た後にヤマガラ(山雀)がやって来ました。

これまた次から次へと、でも常緑樹の葉隠れで思うように撮れません。 


実を啄んでは飛び去ると次のが来ます。 


クロガネモチ(黒鉄黐)はナンキンハゼ(南京黄櫨)より実が多いので、暫くはここで撮れそう。 


残何ながら少し遠いので二の足を踏みます。 

それでも滅多に見られない鳥が居るらしいので、再訪したいとは思ってます。 

その珍鳥が何時まで居るか分かりませんけど。 

ヤマガラが出なくなったのでまた園内を探索、するとコゲラ(小啄木鳥)が。 

コゲラもナンキンハゼ食べに。 

枝被りにならないようにと立ち位置を変えてたら、近寄り過ぎてほぼ真下になってしまいました。 

もう少し低い所に居てくれると有難いのですけど。(^^;) 

コゲラも飛び去ってしまい、ふと水路を見るとハジロカイツブリ(羽白鳰)が。 

こんな死の海に餌が居るのでしょうか? 

居たとしても透明度がほぼゼロなので見えないと思いますけど。
見えなくても獲れるのかな?

番でしょうか、もう少し奇麗な所に行けばいいのにと余計な心配をしてしまいます。 

水路の反対側の防風林に色々な鳥が居るようです。
でも常緑樹林内は薄暗く、見付けるのも撮るのも無理でした。
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埋め立て地の赤い海

2023年01月28日 | 
何年も見てない鳥が居るとの情報で埋め立て地の公園へ。
初めての場所で様子が分からないので、公園内を探索します。
埋め立て地との間が水路(元は海岸)になってるのですが、死の海と化してました。
画像の水の色は光の加減ではなく実際の色です。(>_<)
そんな海(水路)にもホシハジロ(星羽白)が。

いわゆる赤潮ですね、埋め立てで潮通しが悪くなり酸欠状態が日常化。
これでは生き物は住めません、それでも少ないですが水鳥が羽を休めてました。
赤い水とゴミの海にヒドリガモ(緋鳥鴨)

こんな海でも餌が採れるのでしょうか? 

岸辺にもヒドリガモ。 

そしてこんな汚い海で水浴び、羽や頭が赤いのは水のせいだったりして。(^^;) 

マガモ(真鴨)も居ました。 

ホシハジロ。

ヒドリガモ。
牡蠣も生きてられないのでしょう、浜には沢山の牡蠣殻が。
工業を優先するあまりこんな事になってしまいました、もう元の海には戻らないでしょう。

ストレッチ?

公園の水路と反対側は防風林として背の高い常緑樹が植えられ、公園内には桜が。
その桜に滅多に見られない鳥(旅鳥)が出るらしいのですが・・・。
どうやらこの日は都合が悪かったらしく出てくれませんでした。(^^ゞ
出てくれないのは仕方ないので、公園内を探索中に撮った鳥を。
ナンキンハゼ(南京黄櫨)にヤマガラ(山雀)。

同じくメジロ(目白)。 

枝の隙間から辛うじて。 

同じ木にもう1羽。 

以下はクロガネモチ(黒鉄黐)に来たシジュウカラ(四十雀)の群れです。
沢山居るところは撮れませんでしたけど。

足で実をしっかり押さえて食べてます。 

最初数羽がやって来て、その後入れ代わり立ち代わりに次々と。 

常緑樹なので沢山居ても撮れるのは僅か。 

黒っぽい実を啄みます、良く熟してるのを選んでるのかな? 

やはり完熟の方が良いようで。 

一頻りシジュウカラ祭りでしたが、直ぐに今度はヤマガラの群れが。
 続く・・・。

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ナンキンハゼの大木に集まる鳥

2023年01月27日 | 
昨日の続きです。
葦原にメジロ(日本)が出た後にシジュウカラ(四十雀)が現れました。

ただ良い所に出てくれません、飛び出しも葦の中では・・・。 

高い木の枝にホオジロ(頬白) 。

ナンキンハゼに(南京黄櫨)にアトリ(花鶏)がやって来ました。
ただすでに逆光の時間になっていて、露出補正(+1)をしても上手く撮れません。
編集ソフトで修正するも直り切らず。(T_T)

相変わらず込み合った枝の中に居てなかなか撮れません。 

ナンキンハゼの実を盛んに食べます。 

4~5羽の群れです。 

色が変なのはご容赦を。(^^;) 

珍しく背景の抜ける所へ、でも色がとってもヘンテコリン。(>_<) 

どうしてもこんな色になってしまうんですよね。
露出補正+1はやり過ぎだったかな、でも補正無しだと影絵になるし。

これはカシラダカ(頭高)のようです。 

ホオジロも居ました。 

このアトリは♂でしょうか? 

3羽同時に。 

隣の木の天辺にイカル(鵤)が1羽。 

ナンキンハゼの大木は大人気です。 

ナンキンハゼは他にも沢山有るのに、何故この木に鳥が集まるのやら?
理由は鳥に聞かなければ分かりません。(;^ω^)
ネタが無くなって来たので、色の変な画像を無理矢理使ってみました。
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潮汐表を見て鳥撮り

2023年01月26日 | 
昨日ベニマシコを撮った葦原の隅、潮が引くとで水底が出る場所が有ります。
そこに鳥が水を飲みにやって来ます、こんな具合にまずはシメ(鴲)が。

なのでここに来る時は潮時表を確認。
午後から逆光になってしまうので、午前中に潮が引く大潮(お昼頃が干潮)付近が狙い目。

新月(旧暦の1日)と満月(旧暦15日)の前後4日が大潮になります。 

他にも色々な鳥が水を飲みに、一番多いのがヒヨドリ(鵯)ですけど。(^^;) 

シメが飛び去った後は暫く水を飲みに来る鳥が居ませんでした。
この水場の直ぐ近くにナンキンハゼ(南京黄櫨)の大木が有ります。
※昨日のアトリ(花鶏)が居たナンキンハゼ。
そのナンキンハゼにメジロ(目白)が。

この日は行くのが遅かったので既に逆光になってしまいました。 

逆光では影絵になってしまうので露出補正をして撮りますが色が変になるのが泣きどころ。
なるべく逆光にならないよう立ち位置を変えると、被写体までが遠くなります。(T_T)

またシメがやって来ました、木にとまって様子を窺ってます。 

先程と同じ個体と思われます、今期は何故かこの1羽しか居ないようで。
昨期は団体で水を飲んでたのですけど。

結局水を飲まずに飛び去りました。 

次に現れたのはアオジ(青鵐)。 

2羽になりました、番ではなようです。(両方とも♀?) 

2羽並んで。 

昨期はアカハラ(赤腹)も出たのですが、今期は居ないのかなぁ? 

アオジが居なくなったら直ぐ横の葦にメジロが。 

葦の中のメジロは動き回るので撮るのが難しい。 

数羽の群れでした。 

昨期はイカルの大群も来たのですけど、今期は来ないのかなぁ?
 続く・・・。
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遂にベニマシコ登場

2023年01月25日 | 
ベニマシコを狙って幾歳月、でもないです昨年♀は撮ってました。(^^;)
でも今期は♀にも♂にも出会えないまま、新規開拓を試みるも見ただけで撮れず。
降り出しに戻って再び何時もの葦原へ、まず出たのはウグイス(鶯)でした。

ウグイスは声はすれども姿が見えない鳥、今期はこれが2度目の出会い。 

葦原の隅に有る何時ものナンキンハゼ(南京黄櫨)の大木にシジュウカラ(四十雀)。 

実の無い所にもシジュウカラ。 

空には相変わらずノスリ(鵟)が。 

多分何時もと同じ個体かと。 

ナンキンハゼ周辺に何も出なくなったので、葦原を見て回る事に。
すると突然葦の中に何か飛び込みました、なんとベニマシコ(紅猿子)でした。\(◎o◎)/
水際の葦の茎にとまりました。

そして水を飲みます。 

一旦葦の中に潜りましたがまた出て来て様子を窺ってます。
赤色が薄いので若い♂ではないかと?

あっ!また葦の中へ。 

と思ったら直ぐ近くの水辺に姿を現しました。 

そしてまた水を飲みます。
この後葦の奥の方に飛んで行き、いくら待っても出て来ませんでした。


またナンキンハゼの所に戻るとアトリ(花鶏)が。 

さてこれは♂なのか♀なのか? 

♂は顔黒らしいですけど・・・これ顔黒ではないですよね。 

こちらはなんとなく顔黒のような?この時ナンキンハゼに5羽居ました。
枝が混み合ったナンキンハゼで、なかなか思うように撮れません。

長らく見られなかったベニマシコがようやく見られた葦原でした。
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山茶花で代用

2023年01月24日 | 
ツバキメジロ(椿目白)を撮りたいと思ってなかなか撮れず。
仕方がないのでサザンカ(山茶花)で代用する事にして、公園のサザンカの垣根で待ちます。
ここに居る事は分かっていたので辛抱して待つ事暫し、メジロが現れました。

しかしなかなか花には行かず。 

出ては飛び去りの繰り返し、そして遂に。 

でも花には行ってくれません。 

首を伸ばして様子を見るものの。 

蜜を吸う様子は有りません。 

遠目には蜜を吸ってるように見えたのがこれ。(T_T) 

サザンカにモズ(百舌鳥)も、と行きたいところでしたが花の無い所に。

 飛んでサザンカの天辺へ。 


飛び出しを狙うも上手く追えず、辛うじて写っていたのがこれ。 

公園の横を流れる川にカイツブリ(鳰)、水の色が何故か茶色に。(>_<) 

公園内の梅がチラホラ咲き出してました。 

ウメジロはまだ少し先のようです。 

サザンカメジロが撮れた(つもり)ので山裾に移動、何かでないかと待っていたら。 

そしてまたモズ、右を見て。


 右を見て、手を上げて横断歩道を・・・。(^^ゞ 

飛んだと思ったら別の木の枝に、無事に横断歩道を渡りました。(^^) 

猛禽の飛び出しは粘りと根性?が必要ですが、モズも負けず劣らずです。
かなり長い時間とまったままの事が多く、更に大型猛禽と比べ飛び出しが速い。
小鳥達と同じく至難の業です、何か飛び出す時の癖を掴まなくては。
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イカルが見られる公園へ

2023年01月23日 | 
ベニマシコ狙いを諦め、例年イカル(鵤)が来る公園へ。
駐車場に車を停め、少し歩いたところで直ぐに見付けました。

民家の庭木に20羽ほどの群れです。
しかし葉被り枝被りで撮れず、近寄ろうとしたら少し離れた桜の木に全員移動。
天地がひっくり返ったような画像ですが、背景は杉?の大木の枝。
この子は羽の青が綺麗に出てました。

また近寄ろうとして飛ばれてしまいます、今度は園内の高い木の上に。 

イカルかと思って撮ったらシメ(鴲)でした。(^^;) 

こちらは相変わらずの強面で。 

胸毛ボウボウのイカル。(^0^)

 ヤドリギ(宿り木)とイカル。 

強面のシメと違い、頭巾を被ったような顔が少し笑えてしまうような。 

プックリお腹のイカル。 



こちらを見て首を傾げてます。 

高い木の上なので下からしか撮れず、曇り空で背景が真っ白に。 

木の天辺で叫ぶイカル。

 ↑と同じ個体の横向き。 

上ばかり見てたら猛禽が目に留まりました。 

ハイタカ(灰鷹)ではないかと。 

逆光なので露出補正をしてるせいか色が少し変に。 

イカルは大きな群れをつくるはずなので20羽では少ないです。
今期は大きな群れは見られないかも?
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どこかに移動したかも?

2023年01月21日 | 
しつこく行ってる葦原ですが、ここにはもうベニマシコ(紅猿子)は居ないのかも?
ホオジロ(頬白)のような違うような。

葦原の隙間から見える川に久し振りにキンクロハジロ(金黒羽白)。 

これはホオジロですね。 

オオジュリンも相変わらず。 

葦の中は撮り難い。 

2羽同時、近くにもう2羽るのですが同時に撮ると鳥が小さくなってしまいます。 

どうしても葦の茎被りに。

もう少し上にとまってくれると有難いです。 

またアオジ(青鵐)が居ました、今度は番ではないようで。 

大きなレンズのカメラを中洲の木に向けてる方が、近寄って聞くとアカゲラ(赤啄木鳥)が居ると。
慌ててカメラを向け撮れたのがこれ、アカゲラ(赤啄木鳥)。

もう一枚撮ったところで木の裏側に、上に登って行って幹被り枝被りで撮れず。
そしてそのまま飛び去ってしまいました、頭が赤くないので♀ですね。

上空にまた猛禽発見、ノスリ(鵟)でした。 

ゆっくり大きく旋回しています。 

逆光になって空が真っ白に。(^^;)
帰って大画面で見たら特徴の有るノスリ班、どうやら毎回同じ個体をとってるようです。
両翼の班が「の」の字型になってます、でもノスリ班は皆こんな形だったりして。(^^;)
木の枝にツグミ(鶫)。

 1羽ではなく団体さんです。
画像が小さいのと枝被りで分かり難いですが、画像の中に19羽居ます。
これで全部では有りません、隣の木にも。

コゲラ(小啄木鳥)も居ました。 

相変わらずちょこまかと動き回り、どんどん上に登って行って飛び去りました。 

どうやらベニマシコはここには居なくなったような?どこか別の場所を見付けなければ。
セイタカアワダチソウに目が無いそうなので、セイタカアワダチソウを探すのが先決のようです。
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