有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

水場の鳥達(3)混在

2022年01月31日 | 
水場の鳥が続きます、今日は別の鳥と混在してるところを。
シメ(鴲)とイカル(鵤)が同時に水場に。

種類が違うとお互い意識してるのでしょうかね? 

イカルの後ろからもう一羽シメが、水鏡には背後からイカルを襲ってるように。(^^;) 

少し離れた所にもシメとイカル。 

水を飲むイカル二羽と水浴びするシメ。 


お互い全く意識してないようです。 


イカル「コロナが流行ってるんで、手洗いうがいしないとね」
シメ「俺なんか手洗いどころじゃないぜ、全身洗っちゃってるから」


イカル「コロナのせいで面倒くせぇなぁ」
シメ「だよなぁ、何時まで続くんだろ、また新しい変異株が出たみたいだし」


イカル「ステルスオミクロンとか言うみたいだ」
シメ「BA・2とかで、オミクロンより更に感染力が強いらしいぜ」


イカル「それにしても、あいつの洗い方激しいなぁ」
以下台詞が思いつかきませんでした。(^^;)


台詞が思いつきませんでした。(^^;)


おっと、イカルがもう一羽やって来ました。


 「俺も仲間に入れてくれ」と言ったのかも?
左端に僅かにもう一羽が写ってるので、イカルが四羽になりました。

ここで水を飲むイカルは初めての撮影、シメの水浴び同時も勿論初めて。 

ヒヨドリもやって来ました、イカルとシメとヒヨドリの集合写真。
シメ「随分集まって来たなぁ」

それでもかまわず水浴び続行。 

十二分に水浴びしたシメが「さらばじゃ」と。
イカル「おっ!飛んだ」

次回は同じ場所に現れた初めて見る鳥を。
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水場の鳥達(2)シメ

2022年01月30日 | 
水飲み場(水浴び場)に来た鳥達の続きです、今日はシメを。
この日もシメが沢山見られました。

水場に舞い降りたシメ。 

別の水を飲むシメ。 

やはり上を向いて水を流し込んでます。 

「ゲッ!」突然現れたヒヨドリ(鵯)にびっくりするシメ。 

水鏡に映る自分の姿が見えてるのでしょうか?

「おや見てたのね」 

二羽が舞い降ります。

一羽が水浴びし始めました。 

水浴びをするシメをよそにもう一羽は水飲み、それを見つめるヒヨドリ。

水を飲むシメが去り、ヒヨドリが後ろを通過。 

余りの激しい水浴びに思わず振り向くヒヨドリ。 

ヒヨドリを全く気にせず水浴び。 

羽が一瞬止まったところが撮れてました。 

そして「あぁさっぱりした」と飛び立ちました。
SS1/640でしたが羽は止まらず、全体もブレています。

こちらは別のシメの水浴び。 

これまた激しく水飛沫を上げて。 

完全に仰向けになってます。

連写で沢山撮った内の、顔が見えてるのを選んで載せてます。 

水浴びの最後は小さく羽ばたき「ピピッ」と水を切って飛び去りました。 

水場の鳥はまだ続きます。(^^)
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水場の鳥達(1)イカル

2022年01月29日 | 
ベニマシコが居るはずの葦原の隅に、鳥の水飲み場(水浴び場)が有ります。
そこに来た鳥達を沢山撮ったので、順次載せて行く事に。
最初はイカル(鵤)から。

風が無い日がったので水鏡になってました。 

見返り美人。(^^) 

水を飲むイカル。 

やはり上を向かないと呑み込めないようです。 

別の個体。 

これも別の個体、入れ代わり立ち代わり水場に舞い降ります。

2羽同時に、飲む場所が決まってるのか同じ所で。 

「最近景気はどうだい?」
「ぼちぼちでんなぁ」と何故か関西弁。(^^;)

3羽同時に。

「どれ、今日は天気が良いんでひとっ風呂浴びるか」 

「丁度良い水加減だ」 

「頭を良く洗わなくっちゃっ」

 以下連続撮影です。 

後ろのイカルがジャンプする瞬間。 

羽を広げず脚だけで飛びました。 

別のイカルの水浴び、ヒヨドリ(鵯)も来ています。 

羽を広げずローリング水浴びです。
 

ヒヨドリは全く興味が無いようで。 

以上イカルの水飲みと水浴びでした、動画も撮っておけば良かった。
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遅掛けのロウバイとキセキレイ

2022年01月28日 | 
遅れ馳せながらロウバイ(蝋梅)を。
鳥を追掛けていて時期を逃してしまい、既に終わり掛けに。

蝋細工のような花は何度見ても不思議。 

青空背景で。 

透かし撮りを試みましたが上手く行かず。(^^;) 

見上げればノスリ(鵟)。 

相変わらずピントが合ってくれません。 

暗い背景にして。 

玉ぼかしも上手く行きませんでした。(T_T) 

花弁が白いロウバイ。
多分最初は黄色だったのでしょう、終わり掛けで色落ちした?

 小さな川にキセキレイ(黄鶺鴒)が居ました。 

「あれ!撮られてたのね」


段差の落ち口へ。 

何か咥えました、何でしょう?
トビケラの幼虫のクロカワムシ(トビケラの幼虫)のような。
天竜川沿い(伊那谷)では「ざざむし」と呼び、佃煮にして食べる慣習が有ります。
お土産としても売られてます。

流れの中を行ったり来たり。 

水鳥ではないのに水に入りっ放し。 

また何か食べました、小さくて良く分かりません。 

何か狙ってます。

「ザブッ」 

何か捕まえました、またクロカワムシのような。 

動画も撮ってみました。※音が大きいので注意。 

セツブンソウとコセリバオウレンが咲き出したようです、でもまだ早そう。
2月になってから見に行こうかと。
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公園から河川敷へ(2)

2022年01月27日 | 
ベニマシコ♂を求めて河川敷に行ったのですが見付からず。
代りにオオジュリン(大寿林)の日になりました。
最初は僅かに居ただけ。

葦の茎を齧ってました。 

倒れて水に浮いた葦の上にイソシギ(磯鴫)。 

水に浮いた茎の中にも虫が居るのでしょうか?

 高い木の上のシメ(鴲)。
頑丈そうな嘴、硬い木の実も簡単に割れそう。

2羽のシメ。 

上手い具合に正面と背中が撮れました。(^^) 

葦の中のアオジ(青鵐) 。

後ろ姿は誰でしょう?ホオジロのような、もしかしてホオアカ?それとも・・・。

背中の模様がホオジロとは違うような気もします、カシラダカとも違いますね。 

さてここからがオオジュリンの日でした。 

何羽も居ましたが撮り易いのに狙いを定めて。 

背景が抜けた所にも。 

こんな所に居てくれると有難いです。 

背景が抜けてたので、空いた所に似た鳥の見分けを入れてみました。
これで合ってるのかどうか?(^^;)

葦の茎を突いては群れで移動、追掛けながらの撮影です。 

器用に葦の茎をめくります。 

背中の違いも入れてみました、これまた信用できるかどうか?(;^ω^) 

喉元の班は雌雄ともに有るのでしょうか? 

手前の葦にピントを取られました。 

2羽同時に撮ろうとするも、奥のが葦被りに。 

オオジュリンだらけでしたが、肝心のベニマシコ♂はまたしても撮れず。(T_T)

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公園から河川敷へ(1)

2022年01月26日 | 
河川敷に行く前に、ちょっと市内の公園へ。
トラちゃんが来てないかと思ったのですが居ないようです。
池のフェンス際にジョウビタキ(尉鶲)♀。

池にはキンクロとマガモ、カイツブリにオオバンとカルガモが居ました。 

毎度お馴染みの鳥ばかりなので、殆ど撮らないカルガモを撮る事に。 

ただ撮っても面白くないので、羽ばたいてるところを。 

撮れ高のないままベニマシコ(紅猿子)狙いで河川敷へ、でも見付かりません。
イカル(鵤)が1羽、普通群れで居るはずですけど。

遊歩道の落ち葉の上でアオジ(青鵐)がサイジ。(^^ゞ

落ち葉で肝心のアオジが判り辛い。 

もう一羽出て来ました。 

上を見上げればシメ(鴲)。 

相変わらずシメは見られます。 

モズ(百舌鳥)の♂、背景の方が明るいので露出補正で撮ってます。 

おっと葦の中に何か居ます、ベニマシコか?
残念オオジュリン(大寿林)でした。

ホオジロ、セッカ、カシラダカとそっくりさんが多い。
尾羽の先端がⅤ字(↑の画像)、喉元に黒斑、お腹は白く褐色の班が目印のようです。

こちらは迷う事が無いメジロ(目白)。(^^) 

オオジュリンはあまり動き回りませんが、メジロは動き回るので鳥辛い。 

アオジ(青鵐)も居ました、葦のアオジもあまり動かないようです。 

地面に居る時は動き回りますけど。


 なんだか強面のアオジ。(^^;) 

ホオジロ(頬白)の♂は分り易いです、♀が他のと似ていて紛らわしい。

もう一枚と思って押したら、偶然飛ぶ寸前が撮れてました。(^^;) 

河川敷の鳥(2)へ続く。


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近所の保険の場所へ

2022年01月25日 | 
鳥撮りに出て、あまり撮れなかった時の保険の場所へ。
出る鳥は限られてますが、ここは外れが殆ど有りません。
最初に木の幹にメジロ(目白)が出ました。

遠くて画質がちょっと悪いのが残念。 

ハゼ(黄櫨)の木?にメジロ。
 

木の枝の間にも。 

背景が抜けてないので、AFが何処に合わせようか迷います。

以下はこんな所に池が有ったの?と言う初めての場所。
小さな神社の森の中に有る小さな池にカイツブリが居ました。

カワセミ(翡翠)でも居ないかと思うも、水があまりにも汚い。(-_-;) 

生き物は棲めそうもない気がしますが、カイツブリが居ると言う事は何か居るのかも? 

番で居るのが普通?ですが、1羽しか居ませんでした。 


また別の場所で枝に2羽のホオジロ(頬白)。 

そのホオジロの奥にジョウビタキ(尉鶲)が居るのですが、AFは認識してくれません。 

更に別の場所、背景の抜けた枝にジョウビタキ♂。 

歩いてた時に見付けたのですが、近付こうとして逃げられます。 

道路脇の木だったので、車を近くに停め暫く待つと戻って来ました。
車内からの撮影です。(車内からだと何故か逃げません)

動画も撮ってみましたが、何故か霞が掛かってるような風に。(◞‸◟) 

車の12ヶ月点検(4年目)をしました、タイヤとオイル交換も含めて43,000円。
地方では車は必需品ですが、維持費が結構掛かりますね、ガソリンは値上がりしてるし。
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川沿いの鳥達

2022年01月24日 | 
郊外の小河川の鳥達がまだ続きます。
堤防を歩いていると猛禽発見、飛んでるところは上手く撮れず。


一旦遠くへ行ったのですが、旋回して戻って来て近くの木にとまりました。
そっと近付き撮ったものの初めて見る猛禽でした。
眉班の有る猛禽を調べたらハイタカ(灰鷹・鷂)ではないかと思うのですが・・・?


川の中にクサシギ(草鴫)が居ました、今期初撮りになります。 


今期なかなか見られず、今年は来ないのか?と思ってました。 


水に頭を突っ込み採餌。 


川ですが流れの無い所で、波紋が綺麗に広がりました。 


イソシギ(磯鴫)も居ました。 

やはり寒いのでしょうね、採餌から日向ぼっこに変更しました。 

イソシギの動画です、風音が大きいのでご注意。

堤防の草叢に鳥の巣を見付けました、今は使ってないようです。
これが本当の古巣又は空き巣ですね、ここに入ると御用になります。(^^ゞ

葦の中のメジロ(目白)。 

絡み合った葦で、なかなか撮れる所に出てくれません。 

しかも動き回る。 

群れで居るので狙いを定めるのも難いし。

イバラの中のメジロ。 

上手く撮れませんでしたがシジュウカラ(四十雀)も居ました。 

ジョウビタキ(尉鶲)♂。 

何故か今期♂を殆ど見られませんでしたが、ようやく見られるように。 

普通に見られる鳥ばかりなので、何か他の鳥は居ないかとカメラを向けますが。
珍しいのは居ませんね、他に居るのはスズメ(雀)くらいでした。
昨年この時期にアトリ(花鶏)を撮っていたので期待したのですけど。

次回は鳥が撮れなかった時のための保険の場所です。
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小河川の鳥達

2022年01月23日 | 
少し前にエナガ(柄長)が15分間も撮れた小さな川へ。
珍しい鳥は居ませんが、外れが無いので行ってみました。
最初に撮らせてくれたのはホオジロ(頬白)。

ジョウビタキ(尉鶲)♀。


まるで布団を着てるかのようにふっくらと。(^^) 


おや上を気にしてますね。 

と上を見上げると飛んでましたノスリ(鵟)です。 

堤防にツグミ(鶫)。 

↑と同じツグミが何か食べました、画像では分かりませんがミミズを丸呑みしたようで。


おっとこちらを見ました。 

アオジ(青鵐)が登場。 

小さな川は藪だらけ、背景が抜けないのが難点です。 

こんな感じの所ばかり。

ジョウビタキも藪の中、多分ノイバラ(野茨)かな? 

こちらはクズ(葛)のツル(蔓)でしょうか。 

背景が護岸で少しスッキリと。 

堤防上の木の枝にホオジロが2羽、堤防上は背景が抜ける事も。 

不思議な写真が撮れました、奥のカシラダカ(頭高)の頭を枝が貫通してるような。 

頭に枝が刺さってるのに飛び去りました。(^^;) 


こう言う所に出てくれると有難い。

ポッチャリ系ホオジロ。
 

ポッチャリと言えば、先日健康診断をして来たのですが・・・。
’19年から3年で、腹周りが5cmも成長してました。
体重は変わってないので、筋肉が落ちて脂肪が増えたと言う事ですね。(^^ゞ
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公園の鳥(3)水浴び

2022年01月22日 | 
水浴びする公園の鳥の続きです。
シジュウカラ(四十雀)の水浴び。

昨日の大衆浴場から5m離れた別の大衆浴場です。 

同じ所に4ヶ所の浴場が有り、CM達が水を入れてます。
飛沫に陽が当たり輝いてました。

植え込みの前の石のベンチに座って撮ってます。
木なら良いのですが、石の椅子は尻が冷たくてたまりません。(>_<)

↓は超浅い鳥の足湯のような浴場、メジロ(目白)がやって来てまずは水を飲みます。 

浅いので水浴びしようか止めようか、迷ってるようです。 

と、次の瞬間激しく水飛沫を上げました。 

温泉の足湯でこんな事したら怒られるでしょうね。(^^;) 

そうまでして水浴びしたいのですね、怒られないし。

向きを変えてくれたので顔が見えました。 

陽が当たってるとは言え冷たくないのでしょうか? 

鳥の足首ほどの深さの浴槽?に無理矢理体を浸けます。 

ファインダーから目を離し、ふと横を見てびっくり、直ぐ横の庭石にアオジ(青鵐)が。
距離1.5m、手を伸ばせば届きそう。

こんなに近くでアオジを見た事が有りません、と言うか他の鳥でも有りません。
瞬きするところが撮れました。

あまりに近いのでマクロで撮ろうかと思ったほど。 

時間が長く感じましたが、カメラのExif情報を見ると僅か1分程の事でした。
ただ撮っていた時間で、何時からそこに居たのかは?

至近距離で撮った割には・・・、もっと羽毛の細部まで撮れてるかと思ったのに。
拡大したらどうかな?と、↑の3枚をトリミングしてみました。
頭部拡大。

胸の黄色部分の羽毛を拡大。 

背中を拡大、う~ん今一つ。
やはり大型センサーのカメラのようには行きません。(T_T)

次回は郊外の小河川の鳥達を。
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