何時もの湿原に居た蝶などをまとめて。
湿原入り口に居たコオニヤンマ(小鬼蜻蜓)。
サナエトンボ科コオニヤンマ亜科、大きさ約85mm、北海道~九州に分布。
サナエトンボ科コオニヤンマ亜科、大きさ約85mm、北海道~九州に分布。
キセルアザミ(煙管薊)にイチモンジセセリ(一文字挵)。
別の花の別の個体です。
セセリチョウ科セセリチョウ亜科、前翅長16~24mm、本州~沖縄、幼虫で越冬。
セセリチョウ科セセリチョウ亜科、前翅長16~24mm、本州~沖縄、幼虫で越冬。
サワギキョウ(沢桔梗)にチャバネセセリ(茶翅挵)。
セセリチョウ科セセリチョウ亜科、前翅長13~21mm、本州~沖縄、幼虫で越冬。
セセリチョウ科セセリチョウ亜科、前翅長13~21mm、本州~沖縄、幼虫で越冬。
同じくサワギキョウにイチモンジセセリ、以下サワギキョウが続きます。
別の株の別のイチモンジセセリ。
これも別株の別のイチモンジセセリ、イチモンジセセリだらけ。(^^;)
クマバチ(熊蜂)、標準和名キムネクマバチ(黄胸熊蜂)、別名(クマンバチ)。
ミツバチ科、大きさ20~24mm、本州~九州に分布。
ミツバチ科、大きさ20~24mm、本州~九州に分布。
サワギキョウにホシホウジャク(星蜂雀)が沢山蜜を吸いに来てました。
スズメガ科ホウジャク亜科、開帳40~50mm、北海道~沖縄に分布。
ホバリングしながら蜜を吸い、ずっと飛んでるので撮るのが難しい。
そっくりさんにヒメクロホウジャク(姫黒峰雀)、ヒメホシホウジャク(姫星蜂雀)がいます。
長い口吻で蜜を吸います。
クルリと巻いた口吻を伸ばしながら花に近寄り。
長い口吻を見事に花の中へ差し込み花の奥の蜜を。
何匹くらい居たのやら、こんなに沢山居るのを見たのは初めて・・・。
と言っても画像だけでは沢山居るようには見えませんね。(^^;)
何匹くらい居たのやら、こんなに沢山居るのを見たのは初めて・・・。
と言っても画像だけでは沢山居るようには見えませんね。(^^;)
翅の先端に褐色班の有るマユタテアカネ(眉立て茜)♀。
同じ個体を少し違う角度から、顔は見えませんが胸の模様で同定してます。
イチモンジセセリ。
ホシホウジャクはなかなか見られないので沢山撮ってしまいました。