ソフトカバーを装着したスマホを、使い勝手が良い様に車載ホルダーに手を加えて使っていましたが
今回カバーを手帳型に変えました 手帳を開いた状態で上手く使える様に工夫をしようと思います
上手く行くのでしょうか

私が乗っている車は HONDA ZEST SPORT W と言う軽自動車ですが スマホの置き場が無く
少し工夫してオーディオパネルの部分にホルダーを取付けています 今回スマホのカバーを
手帳型に変えたのでこのままでは使えなくなりました 何か良い方法は有るのでしょうか

左側の奴が今回の手帳型で右側が今迄使っていたソフトカバーです
このままでは車載ホルダーにスマホを入れる事が出来ません

市販品で汎用性が高い物が有るのかも分りませんが
今回は今使っている奴に手を加えてみます


手帳のカバーを開いたままホルダーに入る様に、カバーを
差し込むスリットを切り取りました


これで手帳のカバーを開いたまま車載ホルダーに差し込む事が出来ました
カバーを開いたままホルダーに取り付けるのは、画面が見れる様にする為で
ここは譲れない処です

ただホルダーの材質がかなり柔らかい樹脂なので スマホの保持部に
不安が有ります ここが開いて落ちない様に工夫が必要です


手元に有る物で加工出来る金属はステンレスの板か
自転車のスポークですが今回はスポークを選びました


加工したスポークはこの様な状態でベースに取付け
ホルダーの樹脂が縦横に開かない様にしてみます



スポークの取付けは半田で行います ベース、スポーク双方が
ステンレスなのでステンレス用のフラックスとハンダを使います


ハンダコテの先は古いハンダを削り落しコテ先は綺麗にして有ります
使う時には新しいハンダでハンダメッキをしてから使うと失敗が有りません


事前に接合部の表面に軽くヤスリを掛けて シンナーで油脂類は
残さない様に拭き取っています 今回はマスキングテープで
接合する位置に仮止めしています
この段階でステンレス板とスポークのハンダを乗せる部分に
予め薄くハンダを乗せています

半田付けが終わりました 一瞬の作業です時間は 10秒掛けていません


頭で思い描いていた場所に取り付いています

ハンダが終わると水でフラックスを良く洗い流します
フラックスは強い酸性ですから 放置しておくと金属の
腐食が進みます



一度切り取ったホルダーを一旦戻していたので
それを取り省きます


一度スマホを入れてみます


手帳のカバーもスリットに問題無く入ります

特に問題無く入りました こんなに上手く行くと逆に本当か?と思ってしまいます(笑)


補強した部分の微調整も無しで使えそうです

一応ここまでは上手く行っています 車に装着してみないといけません


市販のホルダーも様々な物が有ったのですが どうしても自分が
妥協出来なかったので 使い勝手の良いこのオーディオ部分に
スマホを取付けています


ベースになるステンレスの板はこの様に穴を開けています

ベースをダッシュボードにねじ込んである 4 本のビスに差し込み
下にスライドすればホルダーが固定されます


スマホをホルダーに差し込みました ケースのカバーは
やや前傾したホルダーのお陰で開いたままになっています


取外しも問題無く行え、これであればストレスを感じる事も無さそうです

仕事中知らない間に画面が何処かに触れて、電話やラインを勝手に送るので手帳型にしましたが
少しの変化でも今回の様な仕事が付いて回ります でも思いの外上手く行きました
自転車日記と称しながらそれらしい作業をしていません 仕事が忙しい時はなかなか自転車が
触れません気持ちと時間が落ち着けばまた触ります しばらくお待ち下さい
今回カバーを手帳型に変えました 手帳を開いた状態で上手く使える様に工夫をしようと思います
上手く行くのでしょうか

私が乗っている車は HONDA ZEST SPORT W と言う軽自動車ですが スマホの置き場が無く
少し工夫してオーディオパネルの部分にホルダーを取付けています 今回スマホのカバーを
手帳型に変えたのでこのままでは使えなくなりました 何か良い方法は有るのでしょうか

左側の奴が今回の手帳型で右側が今迄使っていたソフトカバーです
このままでは車載ホルダーにスマホを入れる事が出来ません

市販品で汎用性が高い物が有るのかも分りませんが
今回は今使っている奴に手を加えてみます


手帳のカバーを開いたままホルダーに入る様に、カバーを
差し込むスリットを切り取りました


これで手帳のカバーを開いたまま車載ホルダーに差し込む事が出来ました
カバーを開いたままホルダーに取り付けるのは、画面が見れる様にする為で
ここは譲れない処です

ただホルダーの材質がかなり柔らかい樹脂なので スマホの保持部に
不安が有ります ここが開いて落ちない様に工夫が必要です


手元に有る物で加工出来る金属はステンレスの板か
自転車のスポークですが今回はスポークを選びました


加工したスポークはこの様な状態でベースに取付け
ホルダーの樹脂が縦横に開かない様にしてみます



スポークの取付けは半田で行います ベース、スポーク双方が
ステンレスなのでステンレス用のフラックスとハンダを使います


ハンダコテの先は古いハンダを削り落しコテ先は綺麗にして有ります
使う時には新しいハンダでハンダメッキをしてから使うと失敗が有りません


事前に接合部の表面に軽くヤスリを掛けて シンナーで油脂類は
残さない様に拭き取っています 今回はマスキングテープで
接合する位置に仮止めしています
この段階でステンレス板とスポークのハンダを乗せる部分に
予め薄くハンダを乗せています

半田付けが終わりました 一瞬の作業です時間は 10秒掛けていません


頭で思い描いていた場所に取り付いています

ハンダが終わると水でフラックスを良く洗い流します
フラックスは強い酸性ですから 放置しておくと金属の
腐食が進みます



一度切り取ったホルダーを一旦戻していたので
それを取り省きます


一度スマホを入れてみます


手帳のカバーもスリットに問題無く入ります

特に問題無く入りました こんなに上手く行くと逆に本当か?と思ってしまいます(笑)


補強した部分の微調整も無しで使えそうです

一応ここまでは上手く行っています 車に装着してみないといけません


市販のホルダーも様々な物が有ったのですが どうしても自分が
妥協出来なかったので 使い勝手の良いこのオーディオ部分に
スマホを取付けています


ベースになるステンレスの板はこの様に穴を開けています

ベースをダッシュボードにねじ込んである 4 本のビスに差し込み
下にスライドすればホルダーが固定されます


スマホをホルダーに差し込みました ケースのカバーは
やや前傾したホルダーのお陰で開いたままになっています


取外しも問題無く行え、これであればストレスを感じる事も無さそうです

仕事中知らない間に画面が何処かに触れて、電話やラインを勝手に送るので手帳型にしましたが
少しの変化でも今回の様な仕事が付いて回ります でも思いの外上手く行きました
自転車日記と称しながらそれらしい作業をしていません 仕事が忙しい時はなかなか自転車が
触れません気持ちと時間が落ち着けばまた触ります しばらくお待ち下さい
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