縦型ワイドレンチ HIT SOM73 の汚れを落とし 塗装を目的とした美装を行ないます

鉄製の結構古い工具ですが赤い色が毒々しいので 美装を兼ねて塗装を行ないます


本体以外の シルバーの部分はそのままにしておきます


パーツクリーナーで全体の洗浄と 油脂分を良く洗いました
エアブロワーで乾燥させます


塗装前の作業、この様な傷を段差が無い様に均すのと
全体の足付けを行ないます


空研ぎ用 240番のペーパーを使います これは目詰まりが
し難いので良いと思います


塗装がされている部分全体を擦りました 塗装の食い付きを
良くする為の足付けです


塗装部分をペイントうすめ液で 良く拭き取り脱脂をします

塗装をしない部分のマスキングを行ないます


マスキングはほんの僅かな隙間からでも 塗料が入るので
慎重に行ないます 今回は駆動部分が有るのでそこが上手く
出来ていたら良いのですが・・


まずミッチャクロンを吹き しばらく乾燥させます
10分程度で良いでしょう

ミッチャクロンが空になりました この下地剤は良いと思います
ミッチャクロン マルチ 420ml 実勢価格 1700~1800円程度です
また注文しておきます

ミッチャクロンが有る程度乾いたら 着色します
今回はシルバーを選びました


このメーカーの塗料は噴射圧が強いので 慎重に進めます
まずはこの程度のスプレーから始め、重ね塗りをします


何度か重ね塗りをして シルバーは完了です


メタリックの塗料には クリア塗料で仕上げます
一部分、基の赤色を残しています ここにも
クリアを吹き 艶を稼ぎます


クリア塗料です 先程とは違うメーカーの物を使います
この塗料は垂れる一歩手前まで拭きます それで深い艶が出ます


何度か重ね塗りを済ませ 乾燥させます 流石に今は
出来るだけそっと置いておきます


こちらは裏側です 赤色を残したのは片方だけにしています

一晩乾燥させました まだ少し塗装が柔らかいかも分りませんが 触れる程度には乾いているので
次の作業に移ります

整備テーブルに降ろしました


マスキングを全て剥がしました


この元のシルバーのアゴや 開閉ネジの駆動部に 塗料は
回らず上手く行っていました

裏側も綺麗に塗れています

塗装前にパーツクリーナーで油脂分も洗い流したので
潤滑剤を塗布します LS BELL HAMMER GOLD を使います


駆動部にスプレーし はみ出した余剰分はウエスで
良く拭き取ります


艶も良く出ていますし 駆動部の見切りもこれなら
充分合格です

これで一連の手入れと美装が終わりました 当初のイメージと変り気持も高揚します
現場で使うのが楽しみです

近くの河原で見掛けました やはりクローバーなのでしょうか 淡いピンクの花が美しいです

鉄製の結構古い工具ですが赤い色が毒々しいので 美装を兼ねて塗装を行ないます


本体以外の シルバーの部分はそのままにしておきます


パーツクリーナーで全体の洗浄と 油脂分を良く洗いました
エアブロワーで乾燥させます


塗装前の作業、この様な傷を段差が無い様に均すのと
全体の足付けを行ないます


空研ぎ用 240番のペーパーを使います これは目詰まりが
し難いので良いと思います


塗装がされている部分全体を擦りました 塗装の食い付きを
良くする為の足付けです


塗装部分をペイントうすめ液で 良く拭き取り脱脂をします

塗装をしない部分のマスキングを行ないます


マスキングはほんの僅かな隙間からでも 塗料が入るので
慎重に行ないます 今回は駆動部分が有るのでそこが上手く
出来ていたら良いのですが・・


まずミッチャクロンを吹き しばらく乾燥させます
10分程度で良いでしょう

ミッチャクロンが空になりました この下地剤は良いと思います
ミッチャクロン マルチ 420ml 実勢価格 1700~1800円程度です
また注文しておきます

ミッチャクロンが有る程度乾いたら 着色します
今回はシルバーを選びました


このメーカーの塗料は噴射圧が強いので 慎重に進めます
まずはこの程度のスプレーから始め、重ね塗りをします


何度か重ね塗りをして シルバーは完了です


メタリックの塗料には クリア塗料で仕上げます
一部分、基の赤色を残しています ここにも
クリアを吹き 艶を稼ぎます


クリア塗料です 先程とは違うメーカーの物を使います
この塗料は垂れる一歩手前まで拭きます それで深い艶が出ます


何度か重ね塗りを済ませ 乾燥させます 流石に今は
出来るだけそっと置いておきます


こちらは裏側です 赤色を残したのは片方だけにしています

一晩乾燥させました まだ少し塗装が柔らかいかも分りませんが 触れる程度には乾いているので
次の作業に移ります

整備テーブルに降ろしました


マスキングを全て剥がしました


この元のシルバーのアゴや 開閉ネジの駆動部に 塗料は
回らず上手く行っていました

裏側も綺麗に塗れています

塗装前にパーツクリーナーで油脂分も洗い流したので
潤滑剤を塗布します LS BELL HAMMER GOLD を使います


駆動部にスプレーし はみ出した余剰分はウエスで
良く拭き取ります


艶も良く出ていますし 駆動部の見切りもこれなら
充分合格です

これで一連の手入れと美装が終わりました 当初のイメージと変り気持も高揚します
現場で使うのが楽しみです

近くの河原で見掛けました やはりクローバーなのでしょうか 淡いピンクの花が美しいです
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