Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

サイコン キャットアイ CC-VT235W

2020-11-01 20:15:45 | 踏切り自転車 組立て
最近は付けていない自転車を見る方が難しい サイクルコンピューター 今度の自転車に
取り付ける為に新たに用意しました Cat-Eye CC-VT235W ベーシックなタイプですが
どの様なものか見てみましょう





サイクルコンピューター これは何時ごろから普及したのでしょうか、当時は有線式でしたが
少なくとも 1975年以降だったと思います 今回新しく組み立てている 街乗り用自転車に
取り付ける為に用意しました






箱を開けて中を見てみましょう Cat-Eye キャットアイの
ベーシックな機種でワイヤレスを選びました CC-VT235W
定価 5500円(税別)です 
CC-VT230W 定価5000円(税別)と言う奴も有りましたが 
バックライトの有る無しで夜間の視認性が違うらしいです






箱の裏と取扱い説明書に色々な機能が説明されています
走行距離、最高速度、平均速度、等の基本的なもので
ケイデンスは測れません





セット内容はこの様にシンプルなものです これが絶対、自転車に必要かと言えば
決してそうでは有りませんが有れば楽しく自転車に乗れますね 街乗り用の自転車には
この位の商品で充分かと思います

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2 コメント

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Unknown (paromini)
2020-11-02 11:11:20
1986年ツールドフランスでラビクレールチームのグレッグレモン選手のハンドルに付いていたアボセットのサイクルメーターが普及の走りだと思います。
非接触型のスピードメーターは革新的だったので大ヒットしました。
私もすぐに買って練習の励みにした覚えががあります。
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parominiさん (Kino)
2020-11-02 20:56:16
サイクルメーターが出たのはそんな近年だったのでしょうか もう少し前かと思っていました

私は自転車連盟の役員をしていた時は自転車を楽しむ事を自分で禁じていたので その頃の事があまり記憶に有りません
ただ その時代を戦った日本チャンピオンやオリンピック選手などは アボセットは素晴らしいサイクルメーターだったと口を揃えます 当時とすれば優れた物だったのでしょうね

そんな AVOCET CYCLOMETER の未使用が私の手元に有ります

コメントを有難うございました
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