先日初乗りをした LATIDO ラティードのロード ハンドルが私には合わず
交換する事にしましたが 新しいハンドルが届きましたので取替えます
最近はハンドルの形状、種類も多くポジション出しも楽になったのでしょうが
そこに行き着くまでに迷いますね 今回選んだハンドルは Deda
今日は梅雨の合間の快晴 少し乗りたい処だがハンドルの取替えを
優先しましょう 私には少し大きく、使い勝手が悪かったカーボンの
アナトミック型ハンドル
ハンドルを外す前にブラケットの位置を確認しておこう
まずバーテープを剥がしました 今回はバーテープは再使用する事にします
この OGK の超薄型タイプ 手に吸い付く様な感覚で私のお気に入りですが
まあ汚れの早い事 わずかな距離しか乗っていないのにしっかり汚れています
ハンドルを外しました このカーボンのハンドル決して悪くは無いのに
使えないのは残念 身体の大きな方になら良いハンドルなんだろうな
今回選んだのは
トリプルバテットのアルミ軽量ハンドル
RHM(Rapid Hand Movement, concept) これは
ハンドル上部からバーエンド部まで素早く移動できるようにデザイン
された新しいハンドルシェイプ と言う事らしい
今回のハンドル選びは全てメーカーの Web 資料が頼り これはこれで
細かな寸法も記載されているので良いのだが 写真が少なくイメージ
するのに体力を使いました 折角だからこのハンドルの写真を少し
載せましょう
Deda ZERO 100 クランプ 31.7mm リーチ 75mm ドロップ 128mm 重量 242g サイズ 400mm (外ー外)
Deda はハンドル巾の表示は外ー外です 実測 C-C 380mm 色は黒、グレー、白が有り これはグレーです
浅曲りのショートリーチハンドル 定価は14000円弱
ハンドルのフラット部はやや扁平になっており
アウター用の溝はフラット部裏に 1本 この 2つの写真が少なく
と言うより無くて想像力をフルに使いましたよ
ドロップ部の曲がりはアナトミックとシャローの複合型です
重量は実測 249 グラム これはなんと外したカーボンハンドルと
全く同じでした
じゃ新しいハンドルを取り付けましょう ステムキャップを
締め付け STI レバーの取り付けです
ブレーキレバー取り付け位置の基本 ハンドル下部の延長線上にブレーキレバーの下部を合わせます
これは昔からの基本位置 それで合わせた位置が下の写真 これは基本ですからここから自分の好みの
位置に微調整すれば良いでしょう
少し実走しブラケット位置を決めました 基本よりやや上げた所に決定
この辺になると感覚で決めるのですが ミリ単位の調整です
バーテープを巻く前に少し細工をします
シフトケーブルのアウターをハンドルに沿わせます 私は長く
バーコンを使っていましたが そのワイヤーはここを通します
これがハンドルを握った時に丁度、指に掛かり良い具合です
これは私の好みですから ワイヤーが気になる方はあえてする
必要はないですよ
バーテープを巻きます 先日頂いたコメントでバーテープの
巻き方の話も出てきましたので その様子を見て頂きます
この白いテープは要所に両面テープを巻いています
ブラケットに短く切ったバーテープを貼っておきます
巻き方に決まりは有りませんが 私はこの方向に巻きます
これはハンドルを握る時 内側に絞る様な持ち方をするので
バーテープがその時緩まない様にする為です
下の写真はこのテープの場合 マークと文字が入っていますが
それが乗車方向から読める様に左右合わせます 新しいテープを
そのまま巻くと左右で逆になるので 私はテープを一度解いて
ハンドルに巻く準備をします
ブラケット部です あまりコテコテ巻かずにあっさりと・・
テープの端に傷が付いているのは無理に引っ張ったからでは有りません
剥がす時、両面テープが良く効いていたのでちょっと傷が付きました
フラット部の自分の好みの位置まで巻き 端末処理テープで止めます
最終部分にも両面テープを使うと良いですね
テープは重ね部分を同じ巾で重ね テープが曲がらない様に巻いてやると
綺麗です
アウターケーブルを巻き込んだハンドル部 ゴルフクラブのグリップでも
バックラインが有るのと無いのが有りますから これは好みの分かれる処ですね
私も手元変速 STI レバーは使うのが始めてなので 使い易い位置も良く分りません
今回はこの位置にセットしましたが又変更するかも分らないですね
ハンドルを替えブラケットもドロップ部も握り易くなりました ただブラケットが 7~8ミリ遠くなりました
これは想定外だったね
交換する事にしましたが 新しいハンドルが届きましたので取替えます
最近はハンドルの形状、種類も多くポジション出しも楽になったのでしょうが
そこに行き着くまでに迷いますね 今回選んだハンドルは Deda
今日は梅雨の合間の快晴 少し乗りたい処だがハンドルの取替えを
優先しましょう 私には少し大きく、使い勝手が悪かったカーボンの
アナトミック型ハンドル
ハンドルを外す前にブラケットの位置を確認しておこう
まずバーテープを剥がしました 今回はバーテープは再使用する事にします
この OGK の超薄型タイプ 手に吸い付く様な感覚で私のお気に入りですが
まあ汚れの早い事 わずかな距離しか乗っていないのにしっかり汚れています
ハンドルを外しました このカーボンのハンドル決して悪くは無いのに
使えないのは残念 身体の大きな方になら良いハンドルなんだろうな
今回選んだのは
トリプルバテットのアルミ軽量ハンドル
RHM(Rapid Hand Movement, concept) これは
ハンドル上部からバーエンド部まで素早く移動できるようにデザイン
された新しいハンドルシェイプ と言う事らしい
今回のハンドル選びは全てメーカーの Web 資料が頼り これはこれで
細かな寸法も記載されているので良いのだが 写真が少なくイメージ
するのに体力を使いました 折角だからこのハンドルの写真を少し
載せましょう
Deda ZERO 100 クランプ 31.7mm リーチ 75mm ドロップ 128mm 重量 242g サイズ 400mm (外ー外)
Deda はハンドル巾の表示は外ー外です 実測 C-C 380mm 色は黒、グレー、白が有り これはグレーです
浅曲りのショートリーチハンドル 定価は14000円弱
ハンドルのフラット部はやや扁平になっており
アウター用の溝はフラット部裏に 1本 この 2つの写真が少なく
と言うより無くて想像力をフルに使いましたよ
ドロップ部の曲がりはアナトミックとシャローの複合型です
重量は実測 249 グラム これはなんと外したカーボンハンドルと
全く同じでした
じゃ新しいハンドルを取り付けましょう ステムキャップを
締め付け STI レバーの取り付けです
ブレーキレバー取り付け位置の基本 ハンドル下部の延長線上にブレーキレバーの下部を合わせます
これは昔からの基本位置 それで合わせた位置が下の写真 これは基本ですからここから自分の好みの
位置に微調整すれば良いでしょう
少し実走しブラケット位置を決めました 基本よりやや上げた所に決定
この辺になると感覚で決めるのですが ミリ単位の調整です
バーテープを巻く前に少し細工をします
シフトケーブルのアウターをハンドルに沿わせます 私は長く
バーコンを使っていましたが そのワイヤーはここを通します
これがハンドルを握った時に丁度、指に掛かり良い具合です
これは私の好みですから ワイヤーが気になる方はあえてする
必要はないですよ
バーテープを巻きます 先日頂いたコメントでバーテープの
巻き方の話も出てきましたので その様子を見て頂きます
この白いテープは要所に両面テープを巻いています
ブラケットに短く切ったバーテープを貼っておきます
巻き方に決まりは有りませんが 私はこの方向に巻きます
これはハンドルを握る時 内側に絞る様な持ち方をするので
バーテープがその時緩まない様にする為です
下の写真はこのテープの場合 マークと文字が入っていますが
それが乗車方向から読める様に左右合わせます 新しいテープを
そのまま巻くと左右で逆になるので 私はテープを一度解いて
ハンドルに巻く準備をします
ブラケット部です あまりコテコテ巻かずにあっさりと・・
テープの端に傷が付いているのは無理に引っ張ったからでは有りません
剥がす時、両面テープが良く効いていたのでちょっと傷が付きました
フラット部の自分の好みの位置まで巻き 端末処理テープで止めます
最終部分にも両面テープを使うと良いですね
テープは重ね部分を同じ巾で重ね テープが曲がらない様に巻いてやると
綺麗です
アウターケーブルを巻き込んだハンドル部 ゴルフクラブのグリップでも
バックラインが有るのと無いのが有りますから これは好みの分かれる処ですね
私も手元変速 STI レバーは使うのが始めてなので 使い易い位置も良く分りません
今回はこの位置にセットしましたが又変更するかも分らないですね
ハンドルを替えブラケットもドロップ部も握り易くなりました ただブラケットが 7~8ミリ遠くなりました
これは想定外だったね
すみません。どうしてもBBセットを変えていきたいのです。
ロードですと、幅とか大丈夫のような気がするんですが、
どうでもいい安い自転車で変えていくのは難しいでしょうか?
自分でやってみたいと思ってます。
BBのことは良くみましたのでわかります。
取り付け部のことが書いてあったか?見逃しました。申し訳あリません。ペコリ(o_ _)o))
その他注意点ありましたら、お願いします。もう間違いなく初心者ですので。(T^T)
自分も同じの使っています。
バーテープの巻き方の解説もありがとうございます。
内側から外側に巻くという事も、知っている人は知っていても、知らない人は知らない事ですからね。こうして、緩みにくいからと、一言添えていただけると、なるほどなあと、見る人も勉強になります。
私も、長らくノーマルレバーで乗っていたので、STIレバーのブラケットの長さと、ブレーキの引きの感触の違いに、まだ慣れません。位置も違和感があるし。
これ見たら、私もハンドル換えたくなってしまいました。
( ̄▽ ̄υ)アセ...
しかしバーコンのダミーのケーブルを巻き込むところがkinoさんらしいっすね。
それも廉価版に なんともSTIレバーにマッチする奴が
でもそんなのが 市販の資料に無かったりします
バーテープ 仰る様に汚れが付き難い
これは選ぶ時に 重要な項目かも分らないですね
B.B小物交換の件
>どうでもいい安い自転車で変えていくのは難しいでしょうか?
この安い自転車が何を指すのか判断に困りますが
通常のロードやトラックなら JIS かイタリアン
サイクリング車なら それにフレンチなんて規格も含まれます
シティサイクルならほとんどがJIS規格でしょう
MTB これは独特の規格も有る様で私は人に語れる程の知識は有りません
でもどの様な自転車であれ B.B小物の交換でする作業で大きな違いは有りません
普段使いの自転車で頻繁に整備をしないので有れば
この位 回転が重くても良いの? と感じる位の調整が良いでしょう
グリスは高級な物より 粘度の高い廉価版のグリスの方が長持ちしたりします
是非チャレンジされまた結果をお聞かせ下さい
そして分らないことが有れば 又お問い合わせ下さい
見て綺麗な物 そう言う雰囲気を持っている部品は 実使用でも優れていますよね
普段から多くの自転車を触っていらっしゃるウホホさんの太鼓判
選んで良かった 安心しました
今回は手元に有る物は使いましょう でしたから、それを使って見ましたがやはりちょっと無理が有りました
バーテープの巻き方に これでないといけないは無いのですが
過去この様にして来て大きな問題が発生しない
この問題が起きないと言うのは自転車にとって大切な事だと思います
でも誰かが こんな方法が良いよって実績の有る方法を教えて下されば その真似をする事も有ると思います
STIレバー 今迄のブレーキレバーを使い慣れていると
やはり違和感が有りますよね レバーを操作する時、手をわずかですが前に持って行く時にストレスを感じます
ステムを後5ミリ 短くしたいなあ・・・
わずかな事ですが STIレバーは前後を長く使うので
その分、今迄のマースではちょっと苦しいですね
今迄バーコンのワイヤーがここに有りましたからね
その感覚が残っているもんですから・・ でも指が丁度掛かり 良い具合ですよ