仕事で使う エンビカッターの色を塗り替えます MCC VC-63ED 松坂鉄工所(株)の商品です

切断能力は最大外径 63mm 給水管 呼び13~50 までのパイプに使えます 私達設備屋もこのサイズの
エンビカッタは多用しませんが用意はしています


以前、塗装の補修を一部したのですが 下地処理もせず
色を塗ったので仕上がりも悪く気になっていました


補修部分の塗装を一旦剥がし 下地処理をして再塗装します
空研ぎ用のペーパー 240番を使います


前回塗装をした部分と ハンドルまで 研磨しました


今回は アセトンを使い良く脱脂します


塗装をしたい部分だけ残してマスキングをします


結局色を塗る部分は前と同じですが ハンドルの
未塗装との見切りに気を使いました

まずミッチャクロンを吹きました

今回は赤色では無く 紺色を塗ってみます


一回目の塗装 少し急ぎ過ぎました スプレーの量が多く
塗料が垂れました



失敗は仕方が無いです 塗料が柔らかい間にアセトンを使い
全部拭き取りました 仕切り直しです

ミッチャクロンからやり直します


私が思っていたより 噴射圧が強く 自分の感覚より
やや距離を離し スプレーをします


同じ失敗をしない様に 砂吹きから始め 徐々に重ね塗りをします
塗料が垂れる方向を考えながら 仮置きしています


流石に室内で塗装はしていません 屋外でスプレーしています

研磨したハンドル部分に 錆止めを塗りたいので
マスキングを一部、剥がします


これは最初から考えていたので マスキングも考えて
施工していました


ハンドルの未塗装部分との見切り 今回は上手くデザイン
出来たみたいです


透明の錆止めですから 塗装部分も一緒にスプレーします
マスキングを剥がせるまで ここで乾燥させます


マスキングを全て剥がしました


まだ塗装が柔らかいので このまま一晩乾燥させます


一晩経ち 充分乾いたので 降ろしました


本体はアルミダイキャストですが アルミを研磨すると
直ぐに錆びます 特に手の汗には弱いので 今回、錆止めを
スプレーしました

エアブロワで 各所の埃や研磨時の切削粉を吹き飛ばします


ナノコロオイルスプレーを用意しました 高価な高性能
潤滑剤です 決戦用自転車のチェーンにも最適です


駆動部にスプレーし 余剰分はウエスで良く拭き取ります
これで完成です

塗装をやり替える前ですが 随分雰囲気が変りました

気になる所が有ると 仕事で使っていても テンションが上がりません
些細な事ですが これで気合を入れて仕事が出来そうです

切断能力は最大外径 63mm 給水管 呼び13~50 までのパイプに使えます 私達設備屋もこのサイズの
エンビカッタは多用しませんが用意はしています


以前、塗装の補修を一部したのですが 下地処理もせず
色を塗ったので仕上がりも悪く気になっていました


補修部分の塗装を一旦剥がし 下地処理をして再塗装します
空研ぎ用のペーパー 240番を使います


前回塗装をした部分と ハンドルまで 研磨しました


今回は アセトンを使い良く脱脂します


塗装をしたい部分だけ残してマスキングをします


結局色を塗る部分は前と同じですが ハンドルの
未塗装との見切りに気を使いました

まずミッチャクロンを吹きました

今回は赤色では無く 紺色を塗ってみます


一回目の塗装 少し急ぎ過ぎました スプレーの量が多く
塗料が垂れました



失敗は仕方が無いです 塗料が柔らかい間にアセトンを使い
全部拭き取りました 仕切り直しです

ミッチャクロンからやり直します


私が思っていたより 噴射圧が強く 自分の感覚より
やや距離を離し スプレーをします


同じ失敗をしない様に 砂吹きから始め 徐々に重ね塗りをします
塗料が垂れる方向を考えながら 仮置きしています


流石に室内で塗装はしていません 屋外でスプレーしています

研磨したハンドル部分に 錆止めを塗りたいので
マスキングを一部、剥がします


これは最初から考えていたので マスキングも考えて
施工していました


ハンドルの未塗装部分との見切り 今回は上手くデザイン
出来たみたいです


透明の錆止めですから 塗装部分も一緒にスプレーします
マスキングを剥がせるまで ここで乾燥させます


マスキングを全て剥がしました


まだ塗装が柔らかいので このまま一晩乾燥させます


一晩経ち 充分乾いたので 降ろしました


本体はアルミダイキャストですが アルミを研磨すると
直ぐに錆びます 特に手の汗には弱いので 今回、錆止めを
スプレーしました

エアブロワで 各所の埃や研磨時の切削粉を吹き飛ばします


ナノコロオイルスプレーを用意しました 高価な高性能
潤滑剤です 決戦用自転車のチェーンにも最適です


駆動部にスプレーし 余剰分はウエスで良く拭き取ります
これで完成です

塗装をやり替える前ですが 随分雰囲気が変りました

気になる所が有ると 仕事で使っていても テンションが上がりません
些細な事ですが これで気合を入れて仕事が出来そうです
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