先日より塗装の補修を進めている IRIBE イリベのトラックフレーム
今回はヘッド周りの上塗りを行います

前回塗装をしたフォーククラウンです やや癖の有るゴールドなので
この上に別の色を薄く塗装しこの色を透かそうかと考えましたが
私にそんな技術も無く 多くを望むのは止め、この色のままで行く事にします

今回は下地の処理の後サフェーサーまで
吹き終わっているヘッド周りを進めて行きます


サフェーサーのマスキングの部分に段差が出来ています
それを耐水ペーパーで均して行きましょう 1000番を
使います

ペーパーを水で濡らしながら使います


元の塗装の上に吹いたサフェーサー
その見切り部分を全体に研磨します


指先で触り段差を感じ無い程度まで水研ぎしました
この上に上塗りをしますが その前に油脂分を脱脂
します


ヘッドのラグ周りをマスキングします
ここは慎重な作業が必要ですね


マスキングで塗装の出来具合も変わってきます
出来るだけ丁寧に行いましょう

本職の人が見れば笑われるかも分りませんが 私にすれば上手く行った方です
少し前にコルナゴのフレームでかなり手こずったので 少しは進歩したかも分りません


フォーククラウンと同じ色を使います 細い
パイプのクロモリフレームはあまり色数を
増やさない方が無難です


一度に厚塗りはせず砂吹き程度から始め
徐々に濃くして行きます


塗装の完了後 マスキングテープは塗料が完全に
乾燥するまでに剥した方が上手く行きます
ラグの形も綺麗に出ました

マスキングも綺麗に剥がれました 拘りの有るイリベさんのラグワーク
それは出来るだけそのまま生かしたいですね それを意識してか 実際
元の塗装もかなり薄い塗装がして有りました
さてこのヘッド周りは塗料が乾燥するまで置きます その間にフロント
フォークにクリアを吹き仕上げが出来るかな・・
前回の作業 【 フレーム塗装の補修 チェーンステー IRIBE 】
次の作業 【 クリア塗装 フロントフォーク IRIBE 】
今回はヘッド周りの上塗りを行います

前回塗装をしたフォーククラウンです やや癖の有るゴールドなので
この上に別の色を薄く塗装しこの色を透かそうかと考えましたが
私にそんな技術も無く 多くを望むのは止め、この色のままで行く事にします

今回は下地の処理の後サフェーサーまで
吹き終わっているヘッド周りを進めて行きます


サフェーサーのマスキングの部分に段差が出来ています
それを耐水ペーパーで均して行きましょう 1000番を
使います

ペーパーを水で濡らしながら使います


元の塗装の上に吹いたサフェーサー
その見切り部分を全体に研磨します


指先で触り段差を感じ無い程度まで水研ぎしました
この上に上塗りをしますが その前に油脂分を脱脂
します


ヘッドのラグ周りをマスキングします
ここは慎重な作業が必要ですね


マスキングで塗装の出来具合も変わってきます
出来るだけ丁寧に行いましょう

本職の人が見れば笑われるかも分りませんが 私にすれば上手く行った方です
少し前にコルナゴのフレームでかなり手こずったので 少しは進歩したかも分りません


フォーククラウンと同じ色を使います 細い
パイプのクロモリフレームはあまり色数を
増やさない方が無難です


一度に厚塗りはせず砂吹き程度から始め
徐々に濃くして行きます


塗装の完了後 マスキングテープは塗料が完全に
乾燥するまでに剥した方が上手く行きます
ラグの形も綺麗に出ました

マスキングも綺麗に剥がれました 拘りの有るイリベさんのラグワーク
それは出来るだけそのまま生かしたいですね それを意識してか 実際
元の塗装もかなり薄い塗装がして有りました
さてこのヘッド周りは塗料が乾燥するまで置きます その間にフロント
フォークにクリアを吹き仕上げが出来るかな・・
前回の作業 【 フレーム塗装の補修 チェーンステー IRIBE 】
次の作業 【 クリア塗装 フロントフォーク IRIBE 】