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石焼風ビビンバ弁当

2022年05月13日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ
  (ナムル詰め合わせ“豆モヤシ、ホウレンソウ、ニンジン、ゼンマイ”、ピーマン、豚挽き肉、ポーチドエッグ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 ご飯をワザと焦がして、石焼風ってなこって。「ナムル」は詰め合わせを購入した手抜き。そして、ピーマンは単に好きだから。さっとレンジで熱を通しただけ。
 問題は、「ポーチドエッグ」でねえ、1回めは日が入り過ぎて、「目玉焼き」の親戚みたいになってしまったので、再度トライ。器に卵が隠れるくらいの水と、酢を適宜。そして割り入れ、黄身に数カ所穴を開け、そのまま1分、まだまだだ。更に10秒、んー、まだだなあ。再度10秒、若干緩いがこれくらいで、後は余熱で温めてOK。じゃなかった。盛り付けで割れた。ドロドロ、トロトロ、トトロ。
 なので加熱、10秒、更に10秒。ちっとも「ポーチド」じゃなくなった「エッグ」。なので、盛り付けで隠して誤魔化した。難しいなあ。「半熟卵」にしときゃ良かった。
 コチジャンにすっかりハマった。そして、コチジャンを舐めていた。かなり辛い。

 思えば「タコライス」「麻婆豆腐」「魯肉飯」「チリコンカン」「ガパオ」と、ハマりまくりで、「白飯」主義が大いに揺らいでいる。ここにきての「ビビンバ」だ。いっそのこと、東アジアだの東南アジアだのに戻ってしまえ! そんな食。
 それはそれで、日本を離れると妙に和食しか食べたくなくなる。これ、贅沢かもねーっ。




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