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おからハンバーグ/不思議な法律

2014年10月07日 | 田舎生活の衣食住
 卯の花のリメイクは、片栗粉をつなぎにして、ハンバーグ。下味がついているので、何もかけずにいただきます。もちもちとした食感が、卯の花とはひと味違って美味しいですよ。少し焦げた(笑)。






 食パンをくり抜いて、そこに卵を流し込んで、オーブントースターで焼いた、一度で出来る時間短縮の朝ご飯。卵が崩れた(笑)。





 台風は、かなりの暴風雨でした。台風で雨戸をたてたのは、こちらに住んで初めての事です。そう、正確には雨戸はたてると言います。閉めるのではなくてね。髭(ひげ)もたてる。生やすのではなくてね。
 昔、ひげをたてていた同僚に、「ひげをたてる」と言ったところ、もの凄く馬鹿にされた事がありました。年の頃は30代。自ら髭を蓄えておいて知らないのだなあと、その同僚にがっかりしたものです。
 写真は暴風雨で揺れる我が家の植木。




 自分が住んでみた国の納得出来ない(?)おかしな法律です。
 まずはシンガポール。何かと規律の厳しいお国柄ですが、万が一、室内で着替えをしているところを誰かに覗き見されたとしたら、それは着替えていた方の不注意となるのだそうです。窓やカーテンを閉め忘れたということでしょうか? 見られた上に罰せられるとは…。デバガメにとっては天国。
 これは以前にも書きましたが、中国では気温40度を超えると、公共機関などが一斉に休みになります。よってどんなに暑くても、公式発表は39.9度止まりとなります。何の為の法律だ?
 昨日は、中国浙江省浦江県で、親が計4リットル以上の献血をすれば、子供の公立高校入試の得点を加点する規定が発表されたそう。4リットルってえのも凄まじいですが、身を削るといった感覚がこれまた凄まじい。こういった感性が中国の発展を妨げているように感じるのは自分だけでしょうか?
 タイでは午前8時と午後6時に町に一斉に国歌が流れます。すると、歩いている人は全てその場に立ち止まります。本当に映画の時が止まったシーンのようです。
 また、どこの国かは忘れましたが、ホテルなどにドリアン持ち込み禁止。まあ、匂いがきついですからね、因に、自分は、ドリアンは生玉ねぎを齧っているようで好きではありません。あっ、今、思い付いた。「食わず嫌い王」を見る度に、嫌いな食べられない物ってないなあと思っていたのですが、ドリアンだ。
 話を戻し、カリフォルニアでは、ホテルでオレンジを食べるのが違法だそうです。何故でしょう? リンゴなら良いのか?
 同じアメリカでもルイジアナともなると、男女の洗濯物を一緒に干してはいけないそうです。まあ、何かと差別の激しい地域ですからね。
 我が国では、個人的にどーーーしても納得がいかないのが、子ども手当。だってそうでしょう? 憲法に子どもの扶養は親の義務とうたっているにも関わらずですよ。どうしてそこまでしなくてはならないのか? 憲法とは異なりませんか?
 ほかにも、外国からの国費(日本の)留学生制度。交通費、学費、生活費(寮での衣食ただ)のほかにこずかいは与えなくて良い。それも生活保護を上回る。
 ほかにも、どうしてこうも自国の人間に厳しいのだと思えるおかしな決まりが散乱する我が国。他国では考えられないくらいに自国の人に厳し過ぎると思うのですよ。
 ニッポンのお父さんたちは、1000円のランチが食べられなくて、500円の弁当屋に並んでいるのですよ。働くお父さんたちにエールを!!!




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