.

.

食べるラー油蕎麦、ビビンバ/「老干媽」の食べるラー油

2015年02月25日 | 田舎生活の衣食住
 花粉症が始まりました。昨年検査した結果、杉花粉症と判明。これから5月中旬頃迄、辛い季節になります。

 食べるラー油を蕎麦にトッピング。これだけ入れただけなのに、結構な辛さです。この食べるラー油、当たり! なんと「ダイソー」で購入した物です。
 「蒙古タンメン中本」の北極を食べ切った(カップ麺だけど)、自分が、辛いと感じたくらいパンチがありました。もちろん、北極の方が辛かったけど。
 口がひりひりし、胃が熱くなる辛さを感じながら、思ったのですが、日本の調味料でここまで辛い物ってないですよね。調味料も風味を大切にしていると言うか…。




 そう考えると、やはり和食って身体にも良いし、素材の味を損なわない様に出来ているのだと実感しますね。
 でも、この食べるラー油。多用しちゃおう。まずは、ニンジンシリシリと豚丼に卵とトッピングしてみよう。これってビビンバ(もどきだけど)じゃないか。そうだ、コチジャンを入れればもどきじゃない、ビビンバになりました。幸せ。



 混ぜると。わあっ。ビビンバだ。




 本場中国には、数え切れないくらいに多種多様のラー油があります。もちろん、豆や野菜、肉が入ってそのままご飯に乗せて、佃煮感覚で食べられています。
 そして、ひと瓶がでかい。以前、買って帰って来ましたが、賞味期限中に食べ切れないほどでした。
 そんな中でも一番人気なのが、「ラオガンマー(老干媽)」製品。これは中国人も絶賛です。





 会社のランチタイムに、この「ラオガンマー」の大豆(どうち)ラー油をご飯に乗せて食べている人がいました。ほかにお菜はなし。その人は会社の冷蔵庫にひと瓶ストックしていました。
 安価で量も多いので、お土産に喜ばれると思います。香港では手に入らず、わざわざ深圳まで買いに行く程の人気です。



 

 人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ 


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2015-08-04 19:30:51
ラオガンマー各種、業務スーパーや一部ドンキホーテで安価に売られています。
良かったら買ってみてください
返信する
コメントありがとう (おにぎりあたためてぃます)
2015-08-05 13:37:38
ありがとうございます。早々足を運んでみます。
返信する

コメントを投稿