.

.

中華弁当/給食の話。

2020年04月02日 | 田舎生活の衣食住
 野菜焼きそば(かき菜、モヤシ、ニラ、生姜)
 餃子(生餃子/市販品)
 大根とワカメの麻辣煮
 厚焼き卵
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 買ってきた「生餃子」を焼いたら、ちょっとした「羽付き餃子」になった。弁当箱に詰める時に、羽、取れた(笑)。そもそも羽って、片栗粉だしな。
 そんな「餃子」を沢山食べたいので、野菜だけの「焼きそば」を主食に、副菜はローカロリーの「大根とワカメ」を辛い辛いの「煮付け」と、敢えて目を瞑って「厚焼き卵」。良いの、生姜にダイエット効果があるから、卵のカロリーはチャラ。ってなことで(笑)。
 今回は「焼きそば」、ちゃんとした出来上がり。ニラとモヤシが沢山入っている辺りが、「中華風」なのだ。ただし、中国のニラは、黄ニラだけどな。

 小中校生だった頃の給食で、食パン4枚、お菜は「焼きそば」ってな日があり、当然食パン2枚は、食べ切れずに持ち帰っていたのだが、成長期に無理だったのに、なぜ今頃になって、食パン4枚で足りないのだ。その当時のトラウマなのか、今でも「焼きそばパン」は、嫌いではないが、余り食べたくない。
 そうだ、「焼きそば」ではなくて、「焼き飯」だったこともあったっけ。百歩譲って、「焼きそば」は、その「焼きそばパン」が市販されているくらいだから良しとしても、食パンにご飯でどうしろと言うのだろうか?
 カロリーしか考えていないから、こんなメニューになったんだぜ。
 凄いよね、昭和の給食ってさ。