昨日 CT80クローラー修理に日曜日の半日を費やした親父です
農機具屋さんも今の時期は繁忙にて休んでない様である
昨日 親父働いているのを察してか朝から電話入る
九州、関東方面の稲刈りは既に終えている様ですね!
地元 山形は10月に入ってからコンバインの音が賑やかになる様です
稲刈り準備にと納屋からコンバインを出す
コンバイン使用している方はクローラーを必要以上に気をつけている・・かも?
田んぼの中でトラブル起きるのが大変である事は皆が知っている
事前点検にて「やばい」と言う問い合わせの電話が北海道より入る
生ゴム盛り付け作業の間に前もって「重~く(約60Kg)厚い型」を加熱しておく
上、下型、サイド押さえアルミ板を加熱する事 約2時間
全ての生ゴム盛り付け終わるとクローラーの加硫となる(3時間半)
昨日はこの加硫だけの「日曜日」と決めていたので昨日の午後から加硫
取り外し作業は今日のブロブ書き終え後にする・・・その後 飯だ~
「御用」「御用」で更新した「サーチライト」に親父のブログを見られている
SK様より「コメント」ありました
名称は 「がん灯(がんどう)」 と言う様です 有難うございました
使用は「御用灯」でなく昔の「懐中電灯」との事 (写真 小田原ちょうちん)
すぐに「図に乗る親父」 懐中電灯追加
「がん灯」よりは新しい年代になろう
ボデーはブリキ?で出来ており照光部はガラス球面の造り
パチン錠が2箇所にありそのガラス掃除できる様になっている
「がん灯」はローソクで明かりを採る仕組みで この骨董品はきっと「石油かアルコール」
を灯し明かりを採ったのだろう
写真 左 石油?を入れるタンク
中 平べったい石綿?がありこの石綿を伝わって石油?が照光部へと
染み渡る 途中に芯(石綿?)を出し入れ出切る調整ローレットネジが
付いている これを廻す事により明るくしたり消したりする事が出切る
右 ボデーは筒になっており右端から煙が出るようになっている
中を覗くと昔のままの「すす(油煙)」が残り当時使用した事を甦らせる
この様な「懐中電灯」を当時値のつく石油を使ってでも明かり採った方々は
どんな人なのだろうかと考えてしまう親父です
この正式名称 親父知りませんので「コメント」に解る範囲での投稿お願いします
・・・・・・骨董品好きの人間骨董親父で~す・・・・・・・