![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/06/d487ad646ddbad1290f7383902c2b9a9.jpg)
持ち込み可能の方が修理に訪れた時 最初にする事は車上にての修理箇所の
確認 ・・・ 修理をするとなると 修理完了後の出来具合 修理価格を説明
両者納得の上 初めて荷を降ろす (Webの時はメールでのやり取り)
修理完了引取り時は 殆んどの方は 「助かった
」「有難うございました」
「又の修理があった時は宜しく」「農家の仲間にも紹介してあげます」・・・・・
と 嬉しい言葉を残してくれる 本来なら当社の言葉なのかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/02/5a1f056909e196cd396794f90ad8b5c1.jpg)
当社修理は「型」を使い修復する為に 型とクローラー間に特殊シートを挟みこみ
加硫する事によって密着しない様に「離型剤」として使用している
クローラー凸凹に敷く為に修理後の面にシワが付くときがある
いまだ 勉強中ではあるが 液状タイプの離型剤は修理するに悪さをするので使えず
シートにての作業が未だに続く
この様な行程作業を長年携わり お客様との間に修理に関しトラブル無かったのだが
昨年一度起きてしまい 「おやじ 血の気を挙げた」
説明納得の上での修理依頼でありながら 引き取り時 シワをヒビと思い込み
クレーム 説明はしたののの理解されず 「修理代金いらない
早く引き取って
くれ!!」と言ったのを覚えている いや 忘れない
平常は血の気を挙げる事無い 垂目のおやじの目が吊り上がった
(有)00商会の仕事は以後引き受けないと決めてから 約一年過ぎた
先日 「昨年の修理代金支払いと一本のクローラー修理して欲しい!!」と電話あり
その時点でも つっけんどんに「お宅の修理はしません
」と断ったにも拘らず
平常の顔で現れる トラックより降ろすとなく 押し問答
長話では 昨年の稲刈りで00商会のお客さま問題なく使用されていたので当社工法で
かまわないから 修理をやって欲しい・・・と深々頭を下げられ おやじ ついに根負けし
修理する事になる (画像)
万一 修理ミスした時は不満足のままお客さまには渡す事は絶対にしない主義なのに
こんなクレームをつけられる事に 2度も血の気を挙げた お や じ でした