20000番目にブログを開くのは誰？

 

　　中学同級生同士の焼肉パーティーでの出来事

　　還暦既に通り越した親父には　PCは無用と思っていた　　集まった同級生の話し

　　の中に　００００さんの掲示板　”おもしゃいずねぇ～”　”いつもみった”

　　の話が飛び交う　　親父何の話かも理解できず　隣で「ポカ～ン」

　　仲間に入れない　　負けず嫌いの親父　「　あがすけ　」　で数日後には

　　ノートPC購入する

　　買ったのは良いが使い方も知らない親父　　息子にPC開くだけは出来る様に

　　接続してもらう

　　他社のHP見るだけでは”つまらない”　欲張って　当社HPを開設しようと考え

　　埼玉在住　中学同級００君のお力を借り　昨年５～６月頃　公開する

 

 

　　公開すると　クローラー修理の件で問い合わせが出る様になった

　　「お宅の修理はどの様にしているのですか？　・・・・」　の質問に電話で説明する

　　専門用語ありもあってか電話だけでは理解して頂けず　長時間手を休める

　　ブログは他人のを見るだけと思っていた親父も　ブログを通して修理内容を

　　詳細に説明しよう～と　「　文才のない　」　「　PC暦ない　」親父

　　昨年８月２０日より書き始めた

　　「ゴムクロ修理日記」を公開している事はさすがに教えられなくて　一部の方のみ

　　にしか知らせていなかった

　　書いたからには　１００日間　休む事なく書き続けてみよう～と思い

　　達成する事が出来た　・・・　連日は仕事都合もあり　辛かった～

　　故意的に文面怪しげであっても　”エンジン”に検索される様　同意語ではあるが

　　別単語を重ねて書いた事もある

　　未だ　満一年には達しないが　キリの良い　２００００のカウンターを誰が開くので

　　あろ～か？

　　　　　　気づいた方　　コメントに足跡残して下さい　何も出来ませんけど　・・・・・

 

 

 

 

ゴム材料入荷

 

　　HJ575　２本内側全面修理作業中　残り１回の加硫にてお客様に渡せる迄に

　　に成った時　想定外のゴム材料を使い過ぎ　作業中断していた

　　体空いていても　材料無ければ修理は出来ぬ

　　メーカーさまに急ぎ納品お願いしていたので　普段よりは速く手元に届く

　　すみませんでした　　急がせて　・・・・・

 

 

　　機械加工部品納品後　直ぐに残り１回分に手を付ける

　　事前に芯金処理行っていたので　古いゴム面を削り出す作業より始まる

　　最後の７個の芯金を並べたときは　あ～　是で最後と思うと

　　猛暑日に　汗ボタボタ流し作業したのを思い出す

　　現在　焼付け中で　冷却時間をも加算すると深夜になってしまうので

　　明日朝取り外す

 

　　　　　　　　　　　　ヰセキ０北００営業所さま　　明日渡せます

 

 

　　０００君担当している　小さいクローラー　ヤンマー　CA２１５　２本並行して

　　作業していたのだが　同じくゴム材料途切れてしまい作業中断となっていた

　　明日の連続加硫準備へとひたすら動いている

　　それにしても　今日は涼しく　タオル必要なし

 

　　毎年のことではあるが　お盆を迎える時期はクローラー修理多く入り

　　休日取る事も出来ない

　　ゴムメーカーさまよりは　夏期休暇の連絡が入っている

　　明日には再度　材料発注しておかないと　又　お客様に迷惑掛けてしまう

 

　　有効期限さえなければ　多く手元に置くことができるのに・・・・・・・

 

 

 

　　　　

航空防除

 

　　月１回納品の委託機械加工部品　　　雨上がりの合間を見つけて

　　車で２０分の某会社へ行く

　　バブル時代は毎日の様に納品に行った気がする

　　今や　親父のみの仕事にて　”　お付き合い”程度となってしまった

　　帰り道　超低空で「ヘリ」が飛んでいる

　　連日の防災ヘリ「がっさん」出動を知っているだけに余計気になる

 

 

 

 

  　遠くより見るに　リモコン操作のヘリにて稲の集団航空防除散布作業であったので

　　写真を撮ろうと　車を停める

　　車内よりヘリを撮っていると　オペレーター気づいたのか

　　飛行バック状態にて親父の車へと近づけてくれた

 

 

　　目の前でホバーリングして写真撮り終えるのを待っててくれる

　　オペレーターに写真撮ったよ　・・・・・　の身振りをすると田んぼ端上空に移動

　　ミスト（薬剤）を吹き始め　田んぼ全体にくまなく散布を始める

 

　　有難う　・・・　わざわざ目の前までヘリを飛ばしてくれて

 

 

 

 

何故 懲りぬ

 

　　工場で仕事をしていると　上空より　「バリバリ」　と音がする

　　その直前に救急車の「ピ～ポ～　ピ～ポ～」の音を聴く

　　今日も何処かの山で事故起き　救助要請されたと察する

 

 

　　仕事を終え　夕刊を見ると　・・・・・　やはり　救助要請あった

　　親父も０学時代　山岳部に所属しており　夏合宿にと　福島県山都より登り

　　山形県小国町長者原まで辿る飯豊連峰縦走を無事終えた

　　今思えば　昭和４２年８月６日　帰路長者原より乗り合いバスにて今のJR小国駅まで

　　山岳道を走るバスに乗る　（部員全員他　地元民　女車掌もいた）

　　始発バス停を動き出し　山道具を席上の網棚に荷を乗せている僅かな時間

　　バスは土手下に　豆入り状態で横回転しながら　約１０ｍ下の田んぼに　・・・・・・

　　「俺が乗っているのに　まさかぁ～」と思ったまでは記憶あったのだが

　　物事終わるまでは意識無く　取り戻すに目は自分の指を眺めていた　　「指が動く・・・!!!　」

　　俺生きているんだぁ~~　と意識を取り戻す

　　親父は「鼻血」を出し　口の中へ血が入り込む　　鼻穴を押さえても口に血が入る

　　先輩に言われる　　鼻下　「バックリ」　開いている　

　　道理で鼻押さえても血が出る　　他　肋骨　２本折れるが無意識にて土手登る

　　救急車着くまで待てず　地元援助のトラック荷台に載せられて町病院へと搬送される

　　救急車が着いたときは　傷重い人　既に搬送され軽症者が救急車に乗ったと後で聞く

　　治療を終え　自宅（寒河江）に帰ると　当日の夕刊紙面を賑わせていて

　　親父の名で　「重傷」　と活字が記されている

　　当時　横浜で暮らしていたので　横浜より東京の国鉄病院まで通院していた

　　手にした切符　グリーンシート治療完了まで有効

　　後遺症保証金として　１５０００円　今でも　鼻下に痕跡あり（昭和４２年）

　　女性だったら　将来の事も考慮し　？百万円保証かも？

　　ジャニーズ系に入れぬ親父の顔付き故　大学と国鉄の示談で　保証金額決定される

 

 

　　脱線してしまったが　山岳でのトラブルは街中でとは異なる

　　若い時は山岳救助補助隊員として知らずにして登録され夏山　７０００円　冬山　１００００円

　　の日当にて出かけた事ある　　金額は定かではない　・・・　うる覚え（反省会込み金額）　

 

　　ましてヘリを飛ばすと　４２～４６年頃　一回最低５０万円と覚えてはいたが　今はわからない

　　とにかく　誰にも迷惑掛けない　「山遊び？」　をしてください

 

 

 

 

 

 

 

 

やる気が起きない親父

 

　　連日続く猛暑日の中　HJ５７５　芯金埋め戻し作業を続けていた

　　昨日の加硫にて一本完成したのではあるが　材料不足にて　片側一回加硫分

　　残してしまった

 

　完了

 

　　材料さえ有れば今日の作業で２本修理完了となるのだが　・・・　しかたがない

　　朝起きると気抜けしたのか?　くたびれているのか？　頭がさえない

　　省力機械の提案、見積書　２点残っていたので　体休めと思い　机に向かっては

　　いるのだが　アイデア浮かばず　書いては消しが続く

　　今の時間になりようやく　FAX提出することが出来た

　　明日からは　ゴム材料入るまで機械加工をする予定

　　０００君は順番待ちの他のクローラーを汗拭き拭き修理を続ける

 

　ノズル試験

 

　　合間に某ノズルメーカーの新作ノズルのテストを試みる

　　工場前を通る方々は涼しさあまり　立ち止まり体を冷やしているので

　　約２時間吹き続けて置いた

　　中には　子供がパンツ濡れるまでミストで遊んでいるのを見る

　　「おんちゃん??　　明日も霧　出してんなだがぁ～～」と言われると「うん」と

　　反射的に言ってしまった　　「明日友達しぇでくっからよぉ～～」