ゴムクロ修理日記  ゴムクローラー修理・販売(有)キムラセイコー       0237(86)7377

修理依頼を受けた作業行程・結果などを依頼者並び訪問者に見て頂くための親爺の気まぐれブログ
たまには修理以外の出来事も

何でもやらなきゃ!!

2010年11月27日 | その他 出来事

 

  前々から風呂場のシャワー/ドレン蛇口より 雨だれの如く 水が漏れ

  測ったことは無いが 風呂一杯になるほどの水を無駄遣いし 水道局に貢献したかも??

  分解してみると ゴムパッキンの劣化にて 亀裂が発生している

 

 

  是が原因と解かり クローラー修理時に使用するゴムシートをパッキンに見立て

  鋏で切り落とす

 

 

  組み立て完了 水漏れは停めたものの 隠れていた蛇口周辺のタイル汚れ酷く

  これから掃除   体脂による汚れは重曹で掃除すると採れるんだよなぁ~

 

  修理に掛かる前はDIYで購入し 交換するしかないと思っての修理であったが

  パッキン造りのみで済んだ

  ポケットマネー使わなくて済んだので 良かった~~  良かった!!

 

  皆がシャワー使う前には タイル掃除終わしておかないと・・・・・

 

 

 

 


社外品のお勧め

2010年11月27日 | クローラー修理販売関連

 

  前回も更新しましたが 建機用クローラーは悪条件の場所でに使用されるのか

  全周に渡り傷みが酷く 一部のみを修理施したところで 他の場所にトラブル発生

  する可能ありにて 社外品をお勧めしています

  

  修理のみならず 社外品も扱っておりますので声を掛けてください

  注文いただいている品  北越バックホー AX40  400x72x72.5  

 

 

 


あるものだ!!

2010年11月27日 | クローラー修理販売関連

 

  数日 MRI、機械加工作業に追われ クローラー修理作業を撮るチャンスが無かった

  親父  クローラー修理の方は **君 隣で無言のまま作業を続けてはいたのだが

 

 

  クボタ AR60 500x  x90  クローラー自体はそんなに傷んでは居らないのだが

  写真の如くザックリと亀裂が入り 口を空けていた

 

 

  中の様子を見るために ラグを剥ぐ

  嬉しい事にワイヤーは何ら損傷なく 切り取った場所を埋め戻すのみの作業であった

 

 

  切り取られ 形を失った山、溝を形成する為に生ゴムを積み上げ

  型を使用し加硫する

 

 

  修理完了したクローラーを発送する集荷願いする矢先  まいど~ の声

  別のクローラー配達に来られた  荷を降ろすと引き換えにこの荷を積んでいただく

 

 

  ・・・・・と同時刻 事前に連絡は入ってはいたが 新潟JA様 朝 新潟を出発し

  当社にヤンマーGS320用修理クローラー 5本積んで来られた

  耳切れ、芯金緩み、芯金脱落、完全切断  全ての作業を

  要する修理品  それにしても同じクローラー5本とは???

  修理報告は随時更新します

  プラス 奈良県より 昨日修理クローラー発送されているようで 今日届くかは不明

 

  稲作農家の方はクローラーに一番気を使う様で 損傷状況を良く確認していますね!!

  修理のことでしたら 親父手助けして挙げられますので なんなりと

            ご用命の程  

 

 

 

 

 

 


勤労感謝の日

2010年11月23日 | インポート

 

  何時もと変わらぬ定刻に床より起き出し  かあちゃん 台所でまな板叩く音を

  聴きながら 新聞を読む毎朝である

  が  今日はまな板音が無かったので ”寝坊でもしたのかな??”と思った

  「勤労感謝の日」 で休日と知る

  これといった趣味が無い無趣味親父ゆえ 体が空いていると 暇つぶし

  の心算で 曜日関係なく 何かしらの仕事に手を付ける

        曜日感覚ない親父となってしまった

  ところで 勤労感謝とは 誰に対して感謝するのか?????

 

  自分が今日まで病気もせず 働き続けられているのに対しての 感謝なのか?

  子供たちが 今迄育ててくれた事に対しての感謝なのか?・・・・・・

                   いまいち  わかんねぇ~~~

  とにかく 今日は祭日なので 意味不明でも 体を休めろ!! と理解し  

  このブログ更新後 再度 布団の中に潜り込む予定

 

 完成

 

  その前にと 供養塔が気になり20m先の寺へと行く

  昨日までは ユニック車のエンジン音が鳴り響く一日であったが 今朝は

  静粛そのもの 

  全ての部品も所定の場所に設置され 観音像は 雨よけにと シートを

  覆い被せられていた

 

  ****昨日住職との話の中に こんな事を話した

     (参考) 菩提寺を決めるにあたり 寺檀徒となり墓地を一定枠頂く

     たとえば50万円にて檀家となり 仏が出れば墓を数百万円で造る

     そして 南無阿弥陀仏 ・・・・・・

     その後一周忌、三回忌・・・・・百回忌と経費が掛かる   

     ** 聖観世音菩薩永代供養塔に納めて頂くに 50万円とする

     各自の墓を造らず永代に共同にて使わせていただける塔

     さ~ぁ 是からの墓事情はどの様になっていくのだろうか?

  

 

 

 

 


聖観世音菩薩永代供養塔 その後

2010年11月22日 | その他 出来事

 

  今日はホークリフトのトラブルにて仕事予定狂ってしまったが 今後 二度と見る事

  の出来ない組み立て作業をリアルに見学 そして撮り続ける事ができた

  自分の頭の中への記録として 焼き付けようと思っている

 

 納骨室

 

  台座背面の観音扉 完全に固定され 既に天板が収められている

 

 内部

 

  住職了解の下 内部の様子を撮らせて頂く  供養塔の説明を聞くに無縁仏

  となった方々や 現在 一人身であり 万一 亡くなられた時 誰にも祭って

  貰えそう~も無い方が 各自の墓を造らず 共同で使用する墓

           聖観世音菩薩永代供養塔

  内部2段の棚が設けられており 遺骨を安置する 

 

 

  別トラックに昨日まで横たわっていた観音像は 荷台より下ろされる

 

 

  建立してからでは 背丈を測定出来ないので 石屋さんの協力の元測る

  メジャー 尺寸単位で 親父にとって判り図らいので 2205mm 

  の背丈と確認する

 

 

  一人立ちした像に向かって 法泉寺住職 何やら語りかけている

 

 後ろ姿

 蓮台座1段

 蓮台座2段

 

 

  全体台座に安置された聖観世音菩薩は寺を背に東の方向を見ている

 

  残り作業は賽銭箱と蜀台を正面に納めると完了の様である

  地面よりの全高は後ほど正確に聞くが 大凡 約 6mにはなるだろ~~

  開眼する日 今のところ聞いてないが この寺の檀家ではないが合掌しようと

  考えている

                南無阿弥陀仏