某会社の専用機を造らさせて頂いてから 2ヶ月後には 丸10年となる
この10年間には 消耗品である電気ドリル総入れ替えのメンテを施し
現在も現役で活躍している
公共事業等に頻繁に加工パxx使用され 又 一部は単品として販売され うわさでは
この機械を製作した事により「非常に儲かった!!」と聞く 親父は原価割れしたのに
先日 「機械が調子悪い!!」の電話入り 親父その時都合悪く 知り合いに修理代行
して頂く
各部点検、故障インデックス取り外し作業を行い 修理後 再度現場に足を向け
計2日を費やした (インデックス修理は別途)
彼は「山形気質」の持ち主で 2日間の修理工賃請求書受け取る ・・・・ 妥当な金額と思う
今後の仕事を頂く考えであれば 高値はつけられないと想定する
誰もが 修理工賃決して”高い”とは 言わないだろう~~ 親父見る限り
しかし この会社の「企業努力」なのか 必ずと言って良い ”” 値引き””交渉
東北人は低値をつけてでも 今後も仕事いただける様に企業努力しているはず?
現在も取引ある会社 ”西方面” のぉ偉い方より こんな言葉を聞かされた
「00商人は値引きをさせ いくらかでも安く(値引き)すると 担当者 ”頑張っているんだなあ~」
と高く評価されるとさ・・・・・
西方面の方 必ずしも 全員がこうとは思ってませんので ・・・・ あしからず
「その時は 実質価格(山形価格)に ¥プラス¥ を加算し見積もり等を提出し
値引き交渉された時に 気持ちよく応じた方が良いよ!!」 と教えられる
・・・・ 結果 この様に値引きを必ず要求される事を知ってしまうと
黙って請求に応じた方が”良い” のか? ”悪い”のかは
皆様の判断としてください ・・・・・・・
親父は職人 「お前!! 営業下手だなぁ~ 人好し過ぎる」と常に言われているが
性格上 どうしても高値を付ける事できない
修理、機械製作等を造り お客さまに「喜んで頂ける」事を快楽としている親父です