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9月20日 寒河江まつりの最終イベント「神輿の祭典」 17時花火を合図にスタート
親父 この合図を聞き デジカメ持参で近所「やぶさめ通り」へ
この通りは昨年から”親父知らない内”に「やぶさめ通り」と名称を替えている
親父は今迄「上町(かんまち)通り」と覚えていた
八幡様の前の通りだからこの名称に変更したのかなぁ~ では親父の前の通りを
「親父通り」と変更したいが誰も認めてはくれない!・・・・ばかな親父
「やぶさめ通り」に面している商店の方々 広場にテントを張り前を通る人に声掛ける
「山形名物玉コンニャク」「かき氷」・・・・・・「ただ だぞぉ~ くっていけ!」
声掛かる親父は「無料」と聞くと 余計に食べたくなる・・・缶ビールも・・・(内緒)
最初にやってきたのが「臥龍太鼓」ピ~ヒャラ、ぴ~ひゃら 横笛と太鼓で賑やかだ
臥龍太鼓は寒河江のニット(メリヤス)組合で始められたと覚えている
数年前までは親父の同窓生が数人となく太鼓を打っている男姿・・・・かっこ良かった~
太鼓を打っている茶髪のねえちゃん・・・・汗出ている
今の女性は茶髪は当たり前 親父見たのは本物の茶髪女の外国人・・時は変わるもの
後を追うように「こどもみこし」(総勢7基)がやってきた
親父の町内会の「たるみこし」とはまるで違う 神輿も立派 半纏も本格派
こどもたちは毎年参加しているのか「ワッショイわっしょい」の掛け声で神輿上下する
総勢17基の「本神輿」が続く 担ぎ手 足なみ揃えて「そりゃさ~そりゃさ~」
甲高い女性の声で「そりゃさ~そりゃさ~」掛け声あわせて男ども神輿を担ぐ
「こどもみこし」とは違い迫力がある 親父の前通った時は汗くさい
寒河江のこの時期の夜は寒い が 額からは汗にじんでいた
寒河江市内に会社を持つ・・・・「企業みこし」・・・ 「創作みこし」の様である
ペットボトルを材料に神輿を作っている
電飾され本神輿とは違い賑やかな「神輿」である その分軽いのか女性が載っている
寒河江工業高校のハイテク神輿 側面は液晶パネルで出来ており文字など浮かびあがる
この「神輿の祭典」の執りを勤める「寒河江八幡宮の本神輿」の一団
先頭に奴がやってきた 神様の生活用品運ぶ!のか道案内でもするのかなぁ~
続いて八幡様の氏子代表の方々が笑みを浮かべながら前へ前へと進む
掛け声が地響きする「寒河江八幡宮本神輿」がやってきた
写真全くのメカない親父
この神輿を見たい方はブログでさがして見て頂き担ぎ手の寒河江の綺麗な女を撮る
どうですか!・・・・・・綺麗でしょう! 山形県の女性は!
寒河江のみこし「神輿の祭典」に毎年毎年参加団体が増え今では「東北一の神輿」
これで秋まつりも終わり寒河江のまちも静かになる
稲も穂を下げ 寒河江の町は稲刈りの時期 農家の方は田んぼへと足を向ける