どんなモノでも運ぶプロの運び屋フランク・マーティン(ジェイソン・ステイサム)。
契約厳守、依頼人の名前を聞かない、品物を開けない、この3箇条を信条として依頼を受けていた。
しかし危険がともなう運び屋から足を洗う決心をしたフランクは、議員の息子を送り迎えする運転手を引き受けていた。
何も危険は無い仕事のはずが、息子を病院に連れて行ったときに父親の仕事の関係で息子が誘拐されそうになった。
フランクの活躍により何とかその場を逃げ出すことには成功したが相手に先回りされ、息子は誘拐されてしまう。
その後、息子は解放されたが、相手の真の狙いは別にあった。
真相を知ったフランクは事件の解決に向けて再び危険な道に足を踏み入れた。
シリーズ2作目です。
この作品での運び屋としての仕事は子供の送り迎え。
何の危険もなさそうなところから事件が始まります。
激しいカーチェイスとアクションシーンが売りのこの映画。
ストーリーは少し雑な感じがします。
あまりトランスポーター(運び屋)感はありませんし(笑)