東川篤哉さんの著作です。
若手刑事・小山田聡介は『八王子署の椿姫』こと椿木綾乃警部(39歳独身)に蹴られることをこの上ない楽しみとするドMの(実は)キレ者。
彼がおもむく殺人現場にたびたび現れる謎の「家政婦」美少女の正体は、実は魔法使い「マリィ」。
本格ミステリと魔法がまさかの融合を遂げた、新シリーズ第1弾。
『謎解きはディナーのあとで』などいくつかシリーズがある中の1つです。
登場するのは魔法使い。
推理に魔法使いなんて出てきたら元も子もない感じがしますが、いい塩梅でストーリーは進められていきます。
犯人は魔法でわかります(笑)
ただしそれを現実的に証明するのは小山田刑事の仕事。
そのあたりにミステリの要素が散りばめられています。
東川さんの作品は読書の楽しさを教えてくれるものと自分は考えているのでストーリーに多少の無理があっても無問題。
深く考えずに楽しく読んじゃいましょう。
若手刑事・小山田聡介は『八王子署の椿姫』こと椿木綾乃警部(39歳独身)に蹴られることをこの上ない楽しみとするドMの(実は)キレ者。
彼がおもむく殺人現場にたびたび現れる謎の「家政婦」美少女の正体は、実は魔法使い「マリィ」。
本格ミステリと魔法がまさかの融合を遂げた、新シリーズ第1弾。
『謎解きはディナーのあとで』などいくつかシリーズがある中の1つです。
登場するのは魔法使い。
推理に魔法使いなんて出てきたら元も子もない感じがしますが、いい塩梅でストーリーは進められていきます。
犯人は魔法でわかります(笑)
ただしそれを現実的に証明するのは小山田刑事の仕事。
そのあたりにミステリの要素が散りばめられています。
東川さんの作品は読書の楽しさを教えてくれるものと自分は考えているのでストーリーに多少の無理があっても無問題。
深く考えずに楽しく読んじゃいましょう。