私は3月1日に八十路を迎え、貧乏と平穏無事な人生を懐かしく振り返っています。

私は生まれたとき育った土地と建物を戦時中飛行機場に接収され、4歳では父を戦闘機で、15歳には母を肺結核で亡くしました。

購読紙を朝日新聞に変える

2014年07月21日 | 日本の世相

翠池のハスが満開です 

慣れた購読紙を変えることは、滅多にありませんが、

7,8年ぶりに朝日新聞に替えました。

その動機は、新聞社の論調はどこも一緒で、主体性がないからです。

朝日新聞の論調に、賛同している訳ではありません。

定年後も、元気で年齢を無視してきましたが、

喜寿を迎え、体に色々な変化が出て来ますと、

もう、現役で自分が社会を動かしているのでないですから

年相応に、地球の将来、人類の見通し、日本の未来

については何も心配せず、後輩に任せておけばよいと思います。

ところが、最近の世界情勢、気象現象、通信情報、資源エネルギー

など、どれを取っても人類による解決は困難なものばかりです。

国同士が助け合うことが必要なのに、争っている時では、ありません。

経験をした老人の、独り言を聞いて、武器を捨て、戦争を止め

直ちに話し合いの席(国連等)に、着いてください。

蘇生

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿