私は3月1日に八十路を迎え、貧乏と平穏無事な人生を懐かしく振り返っています。

私は生まれたとき育った土地と建物を戦時中飛行機場に接収され、4歳では父を戦闘機で、15歳には母を肺結核で亡くしました。

もずの大群、昨日は夕暮れに

2013年10月30日 | 自然現象の異変

 

昔からあった光景かも知れませんが、先週の早朝に、

もずの大群を見てびっくりしましたが、それにも増して

昨日は午後5時頃、千羽ほど3っ群れになって飛んでいました。

なんだか不気味に感じました。

泣き声も集まった鳥の総てが一斉に大合唱です。

今までも、日本の気象の異常現象に触れ、人の生活や行動が

空気の成分や、海温の上昇を急激に変えてきたが、

それに気付ずいた時は、「もう元の美しい地球には戻らない」

と言ってきました。もずの大群は気象の異常現象とは関係がない

かもしりません。私の危惧でなければよいのですが。

地球の未来は人に優しい状況ではなくなってしまいました。

蘇生

 

 


ムクドリの大群

2013年10月23日 | 自然現象の異変

                                   

今朝、散歩に出てみると電柱に、400羽を超えるもずの大群を見ました。

数も凄いのですが、大群の鳴き声のギャーギャーはちょっと表現できない。

どこから来てどこえ行ったのか知らないが、暫くして鳴き声は聞こえなくなった。

自然現象の異変が絶えないが、もずは学名はムクドリといい、

話として大群で移動すると聞いていましたが、初めて見た光景でした。

11月になろうとするこの時期に、巨大なアベック台風が日本に近づいている。

近海の海水の温度が2度上昇して、亜熱帯気候となり、大型化している。

日本は原子力発電所事故で火力発電所がフル活動、中国は産業の急速な

伸びで、自動車の増加と石炭火力の需要が伸び、大量のCO2を出している。

アジアの人たちの生活のため必要であるかもしれないが、

今以上の経済の成長を各国が競い合っていては、地球の将来はありません。

原子力発電所は今のままでは、発電を再開しようが、発電を停めて置こうが

今、大地震や大津波がくれば、福島といっしょのことです。

だったら発電可能なCO2を出さない発電機で空気を汚さないことが

何より必要なことでないかと思います。

津波の被害に遭い、放射能の被害にあった人たちに申し訳ありませんが

日本にある資源で活用できるすべての発電所を、総出動させ、

CO2や放射能を出さない方法を、国民が協力して英知を絞って

時間を掛け可能な脱原発の方向に持って行きたいものです。

蘇生

 


ライオンズ破竹の7連勝・CSに進出

2013年10月07日 | 6戦連続セーブ記録

 

                              写真はオープン戦の菊池雄星投手

10月に入って、ライオンズは3位のソフトバンクに2ゲーム差をつけられていました。

残り7試合で、クライマックスシリーズに出ることは無理だと思っていました。

10月に入り、ソフトバンクに2つ勝ち、3位になるとイーグルすにも2つ勝ち

一気に2位が見えてきた。

救援陣に不安があるライオンズの投手陣が、ここまで頑張ってくれると

 誰が思ったでしょうか。シーズン前半は1点差ゲームを7勝12敗していました。

涌井投手は最近10試合に連続登板し、救援陣も6回以降を完璧に押えて

終盤の逆転勝ちに貢献しました。一方の打撃陣も、

中村剛也と片岡治大選手が戻ってきて、好機に活躍しています。

厚味が増した打撃陣のCS、NSでの活躍が楽しみになってきました。

私は、大下弘が東急フライヤーズに入った昭和22年の頃からのフアンで、

川上の青バットに対して、大下は赤バットでホームランを競っていました。

昭和25年にセ・パ2リーグになり、大下はパ・リーグの東急に残りました。

大下は、27年に東急から三原監督が就任する西鉄ライオンズに

移籍したので、以後、西鉄ー西武ライオンズフアンを

62年間続けています。

ライオンズはリーグ優勝を21回、日本選手権を13回獲得しています。

諦めていた日本選手権獲得が、夢でなくなりました。

蘇生


日本人の平均寿命80.67歳を超えました。中高大学校同級生はまだ半数以上います。戦争を知る老人は、日本について語る場が無くなりました。

憲法は、アメリカのマッカーサーに準備してもらったかもしれませんが、一院制を二院制に、土地を国有から私有に替えたのは帝国議会草案でした。 議会の審議では自衛戦争の放棄は草案の中にあり、吉田首相も正当防衛や、国の防衛権による戦争もしないと壇上で明確に述べていました。 草案は、衆議院は反対八票の絶対多数で、貴族院の満場一致で可決しました。 ただし、衆議院では九条二項に「前項の目的を達するため」を加えて修正しました。二項は戦力を保持しないとしており、後に、自衛のための戦力が議論されることになりました。 憲法改正から68年の昨年は、安保法改正で国会や、法律家、若者、お母さんが、戦争を意識させるとして、議論されるようになりました。 平和は、日本だけでなく、世界中が戦争をしない国にしないと続きません。しっかりと政治を見て行きたいと思います。