私は3月1日に八十路を迎え、貧乏と平穏無事な人生を懐かしく振り返っています。

私は生まれたとき育った土地と建物を戦時中飛行機場に接収され、4歳では父を戦闘機で、15歳には母を肺結核で亡くしました。

もずの大群、昨日は夕暮れに

2013年10月30日 | 自然現象の異変

 

昔からあった光景かも知れませんが、先週の早朝に、

もずの大群を見てびっくりしましたが、それにも増して

昨日は午後5時頃、千羽ほど3っ群れになって飛んでいました。

なんだか不気味に感じました。

泣き声も集まった鳥の総てが一斉に大合唱です。

今までも、日本の気象の異常現象に触れ、人の生活や行動が

空気の成分や、海温の上昇を急激に変えてきたが、

それに気付ずいた時は、「もう元の美しい地球には戻らない」

と言ってきました。もずの大群は気象の異常現象とは関係がない

かもしりません。私の危惧でなければよいのですが。

地球の未来は人に優しい状況ではなくなってしまいました。

蘇生

 

 


日本人の平均寿命80.67歳を超えました。中高大学校同級生はまだ半数以上います。戦争を知る老人は、日本について語る場が無くなりました。

憲法は、アメリカのマッカーサーに準備してもらったかもしれませんが、一院制を二院制に、土地を国有から私有に替えたのは帝国議会草案でした。 議会の審議では自衛戦争の放棄は草案の中にあり、吉田首相も正当防衛や、国の防衛権による戦争もしないと壇上で明確に述べていました。 草案は、衆議院は反対八票の絶対多数で、貴族院の満場一致で可決しました。 ただし、衆議院では九条二項に「前項の目的を達するため」を加えて修正しました。二項は戦力を保持しないとしており、後に、自衛のための戦力が議論されることになりました。 憲法改正から68年の昨年は、安保法改正で国会や、法律家、若者、お母さんが、戦争を意識させるとして、議論されるようになりました。 平和は、日本だけでなく、世界中が戦争をしない国にしないと続きません。しっかりと政治を見て行きたいと思います。