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馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

杖を突く老婦人を背後から見守る。誹謗中傷コメントへの返信回答。

2023-10-22 07:20:54 | 日記
10月19日(木)
午前10時 妻は息子宅でガラスペン検品作業に向かった。
私は耳鳴り治療で耳鼻咽喉科へ。
8月に兄の破傷風菌感染手術に立ち会い

翌日から耳鳴りが生じた。
精神的ショックかららしい。
疲労加齢もある。
治療薬を受け取り後
銀行から幾ばくかの金を引き出し
駅北口側銀行ATM機で入金。
北口側デパート前に杖を突いた老婦人が
大きなデパートの紙袋を抱え
足元おぼつかな後姿を見た。
住いマンションの二つ隣の方だ。
息子との二人暮らし。
数か月前から杖を突いていた。
確か私と同じ年。
コロナ禍前は ボーリングが好きで
お友達と楽しんでると妻が言った。
駅改札口通路を南口に向かう。
私鉄乗り換え口に向かう。
背後から気付かれぬようについた。
多くのひとが行き交う通路
もしもを想定した。
私鉄はエスカレーターを通らねばならない。
皆急ぎ足で乗るのだ。
万が一を考えて支える準備体制をする。
婦人はエスカレーターに乗らず
ロータリに向かいタクシー乗り場に立った。
安心した。
差し出がましいことをせず済んだ。
さて、昼飯を食べるので
日高屋に入る。
お決まりの野菜たっぷりタンメンと生ビール。


着丼と同時にスマホの知らせが入り見る。
ジョッキグラスを手で持ったまま文面を読む。
タンメンに箸を付けず画面凝視。
一心ブログにある、文面に
「キチガイから誹謗中傷コメントが届いた」
書いた。
コメントは伏せた。
それに対してのヒステリックなコメント。
キチガイコメント内容を開示しなさい
一心は非常識であるとの攻撃コメント。
無視、放置した。
全くブログ交流もない方
ハンドルネームとIDを表示。

周囲の示唆もあり、意に染まぬが
誹謗中傷コメントの一部を公開。
相手にも、一心の考えコメントした。
喜んで、一心ブログをじっくり読み返信するとの回答。
今、握る箸が止まった状態。
文面には 今後一切一心ブログには関わらない
読まない、コメントもしない。
一方的通告コメント。
子供の喧嘩ではない。
「やあ~めた」!
一抜けたとはいかぬのだ。
ブログといえども、社会的責任をあり
自らの都合でオシマイは成立しない。
ウクライナロシア戦争も
相手方が戦争止めたと通告しても
戦争相手国が戦いを止めない。
合意書面に両国が了承署名作成しなけばならない。
ヤクザ抗争も、手打ち儀式をして抗争を終える。
感情に任せた無知である。
仕方ない。
放置する。
再燃すれば、合意していないので泥試合になる。
まあ!寛大寛容で見守ろう。


前立腺癌6年目の検査診断。

2023-10-20 07:17:20 | 日記
破傷風菌感染したアンチャン転院する。

昨日は、兄の退院で早朝から動き回った。
本日は、私の前立腺癌検査6年目の診断。

朝7時自宅出て京成電鉄 半蔵門線を乗り継いで
駒沢大学駅下車。
急ぎ足で向かう。


国立東京医療センター  

早速、採尿 採血をする。
待合室は満席。
地下の放射線科に向かう。
医師とは13年の付き合い。
妻の放射線治療が始まり。
先ずは、妻は元気ですと述べ。
いつもの世間話をする。
兄は破傷風菌感染したことを説明。
破傷風菌感染知見はないと言う。
放射線治療の現状を訊ねた。
あらゆる癌の治療に適しているが
「大腸癌は手術が良い」
放射線治療の第一人者である。
地方には、放射線治療設備がない。
又、放射線治療医師は少ない。
友人が膵臓癌で喉を切除して
声帯を失い、10カ月後に死去したと説明。
医師は言った。
「助からない命であれば、
延命措置として
放射線治療治療で声も出せ
飲食も可能なのだが」「地方では出来ないので、九州、北海道からも
放射線治療で入院します」。
会話を終えて
泌尿器科に回る。
採尿採血結果は良好、
破傷風菌感染について尋ねた。
画像を見せた。
安易に傷口を塞ぐと菌が奥深く侵入する。
傷口を開いて。破傷風菌感染を防ぐ


成る程 
納得
セカンドオピニオンは参考になる。
次回は半年後検査。
終了は後4年間。
10年間検査。
それまで生きれるか?
13時、会計を済ませ


10月半ば過ぎだが、初夏の陽射し。
閑静な駒沢の邸宅街を通り
幼馴染で初恋の女の子の通った学園を通って
東急線 都立大学駅から横浜駅まで乗る。

午後から、鎌倉で、友人と会う予定であったが
都合でキャンセル。
ということで、横浜で中華でも食べて帰ろう。
横浜駅西口、ダイアモンド地下街に向かう。
おしゃれなショッピングストリート
行き交う女性が、年齢を越えて
美しく煌いてすれ違う。
横浜だからという訳ではないが?
地下2階の中華通りは満席状態。
一軒だけ、空席の店に入る。
欧州系の老カップルの隣。
塩そばと生ビールを頂く。


それから、西口をぶらぶら。
学生時代、女たらしの僕は
酔いの勢いで西口の公衆電話で
学校後輩に電話で交際を申し込んだのだ。
理由はあった、前文に書いた幼馴染の子に
お嫁さんに行くの告げられたことだ。
青春無頼の横浜西口

歳月は、光陰を絶え間なく人生に降り注ぐ。
想い出は美しくクリーニングされ蘇る。



破傷風菌感染したアンチャン転院する。

2023-10-18 08:58:29 | 日記
破傷風菌の恐怖 注意喚起です。
続きです。
兄が破傷風菌感染して2か月経過
生死の境を脱しました。
病院規則により一旦退院となります。
転院です。
病院名 鶴巻温泉病院リハビリテーション病院です。
幸運です。
手術した大学病院も近かったが
兄の住まいから徒歩7分程
鶴巻温泉駅から徒歩1分
静かな温泉町の療養病院。
16日(月)4時50分朝焼けの駅ホーム


8時までに大学病院に着かねばならない。
小田急線伊勢原駅8時着
タクシー乗り場に空車はない。
病院往きバスに乗る。
リュックには、兄の着替え衣服がパンパンに詰め込んである。
13階の待合室で湘南平を眺める。
東海大学病院13階遠望

兄が車椅子で現れた。
介護タクシーに乗り込む。

介護タクシー 車椅子
リハビリテーション病院9時着。


弟と兄の次女が待っていた。
兄夫人はパーキンソン病で寝たきり状態。
一人残してはいけない。
弟の嫁さんは、元大学病院副院長兼看護部長
兄夫人の姉が新宿から向かっている。
それまで看護を依頼。
心強い。
兄は11キロも痩せたが元気だ。
兄が言った。
東海大学病院の手厚い看護体制に感謝。
手術担当した医師は大喜び。
破傷風菌感染しての手術が
皮膚は綺麗に移植されたのだ。
経験のない手術大成功。
兄は検査の為、病室へ向かう。
3時間程の検査なので、会えない。
親族の私と兄次女は、今後のリハビリについて
念入りに事務方から説明を受ける。兄夫人の姉が到着したので
弟が看護している嫁さんを車で連れてきた。
これで、全ての体制を整えた。
午後3時 弟夫婦が住む横浜の実家に向かう。
途中 道の駅にて食料品と酒類をどっさり買い込む。
実家にて、ささやかな慰労をする。
私は昨夜も夕食を食べず、水分も摂取していない。
前立腺癌発症発症後、
臨戦態勢に入ると、身体が不測の事態を
本能的に、排便排尿、内臓の不良を防ぐ為
全ての心身をリセットするのだ。
激烈な登山から学んだことだ。
16時 実家で宴が始まった。


兄は8月の御盆で実家での宴会で飲む過ぎで
帰途駅階段で転げ落ちたのだ。
今後は実家で飲む場合は泊まらせる。
男3人馬鹿兄弟は、飲むのも好きだが
酔うほどに、子供時代を語り合うことがいいのだ。
残り少ない人生。
横浜駅

少量の酒を呑み、22時自宅に着いた。
明日は 自分の前立腺癌検査で
早朝にでなければならない。

友人から 下記ラインが入ったので掲載します。



【穴場】鶴巻温泉はコンパクトで高コスパな温泉街 新宿から小田急線で65分【秦野市】

荷造り梱包作業と物書き業。

2023-10-15 06:18:46 | 日記


山屋の悲恋 挫折

続きです。
私達老夫婦も12日13日 息子宅に手伝い。
息子は深夜まで作業。
コンパクトな3LDKは荷物で溢れ
足の踏み場もない。

息子は8歳の娘と二人暮らし。
朝食を作り食べさせ、洗濯をして、直ぐに作業に取り掛かる。
昼飯はウーバーイーツに注文。
16日には、段ボール36箱を指定場所へ納品
トラックをチャーター。
台湾留学、駐在時代は、のんびりであったが
父親の仕事を受け継いでから
海外貿易の商談、通関 検品
部材調達、自ら作業
あらゆる工程を全て一人でこなさなければならない。
いっとき、父に反発もしたが、
三現主義を理解して零細会社を必死に支えている。

桜上水事務所では、私が事務書類の保管業務をする。
以前から、小説を書いていて、佳作に三度入選
8月に、時代小説部門で特別賞受賞。
未完であったが9月に完結。
今日、出版不況であり本は売れない。
ネットによる小説読者だ。
売れない作家業は、中断して荷造り梱包

山屋の悲恋 挫折

2023-10-12 07:21:10 | 日記
10月11日
先日から息子宅で内職仕事」

11日も 妻と息子宅で内職作業。
孫娘は午後2時半帰宅すると、
作業中の部屋.

段ボールが散乱する中で、宿題をしています。
老夫婦の手助けは、内職しかない。



長年、子供達は幼い頃から
夜なべ仕事をするのを知っていた。
今、まさに親になり孫娘に見せているのです。
夕食を作る時間がないので
先日は焼肉でしたが

夕食は、バーミヤン。





山屋の執念 、不正追及(1)怯まない 負けない。

続きです。


その職場に密かに交際していた女性がいた。
課長の不正を追及を部長に進言したが
逆に軽食喫茶勤務を命ぜられた。
嫉妬の課長は僕たちの仲を引き裂いた。
彼女は
職場のかなり遅く戻る僕を案じて
窓外の菊正宗のネオン広告を見詰めたいたのだ。

上司の女狂いは、病的。
妻子がいるが、別居。
毎晩 新宿のネオン街徘徊。
私は、車で送り迎え。
社内不倫。
更に、バイトでさせた私の後輩である現役女子大生にまで
手を出そうとした。
その金を捻出するために不正をした。
課長の不正を追及を部長に進言したが
逆に軽食喫茶勤務を命ぜられた。
嫉妬の課長は僕たちの仲を引き裂いた。







26歳の僕と20歳の彼女
四谷の迎賓館前で、
彼女が
月明りで光る涙が見えた。
僕は全ての悔いと怨みを強引に飲み込んだ。
僕は彼女と一緒になり
3人姉妹の建築金物店を営む会社に入るのだと夢想していた。
一緒に歳を取り
落ち込んだときに寄り添い
誕生日を祝い
困難を伴に乗り越えて
全てが分かち合えると思い続けていた。
愛する女性が迎賓館を照らし
木立をの道を月影に浮かび
立ち去っていくのを
真っ白な脳は動かず
呆然と見詰めるしかなかった。
半世紀前の想いを偲んだ。




迎賓館前。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/ed397e222c12c63d1a2a87d1c6beae6e

唯一の敗北と挫折。
冬の稲妻 アリス