馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

安全な道はあるか?

2018-03-27 11:16:49 | 日記

3月24日(土)

午前9時半 リュックを背負って遊歩道を歩き新鮮市場へ。

10時開店 駐車場には車が並ぶ。

新鮮市場

 

昨年8月 運転免許証を返却、証明書に切り替えた

 

帰り道 リュックに、キャベツ、豚肉、ウイスキー、6缶入りビールを詰め込んで

桜並木の遊歩道を歩く。

 

桜木を見上げると、未だ蕾だ。

桜 開かない遊歩道

もう少し耐えて暖かな光を浴びて開くだろう。

桜並木が途絶える木々の間に向かう。

陽が差し込まない桜木の下

供花に手を併せ成仏を祈る。

 

殺人現場の供花

自転車通勤で通る遊歩道で殺害された女性の無念に想い巡らす。

 

人間 死ぬのに失敗はないが

死に方は選択できない。

 

だが、私は、登山歴50年以上、

同期も山で亡くなった。

常に死の恐怖を感じての登山だったが

幸いにも怪我だけで済んだ。

交通事故も安全を心がけても不慮の死がある。

 

ここで殺害された中年の独身女性は、安全な道を

自転車で通勤道。

何のアクシデントも起こりえないはず。

悪意ある男が待ち構えているなど考えも及ばない。

真に憎むべき極悪人。

 

芝信用金庫の悪意ある担当者に

預金を横領されたうえに殺されそうになった。

咄嗟の危険予知判断が働き回避した。

 

注意して安全な道程を歩んでも

人生を平安平穏に全うするのは難しい。