3月24日(土)
午前9時半 リュックを背負って遊歩道を歩き新鮮市場へ。
10時開店 駐車場には車が並ぶ。
新鮮市場
帰り道 リュックに、キャベツ、豚肉、ウイスキー、6缶入りビールを詰め込んで
桜並木の遊歩道を歩く。
桜木を見上げると、未だ蕾だ。
桜 開かない遊歩道
もう少し耐えて暖かな光を浴びて開くだろう。
桜並木が途絶える木々の間に向かう。
陽が差し込まない桜木の下
供花に手を併せ成仏を祈る。
殺人現場の供花
人間 死ぬのに失敗はないが
死に方は選択できない。
だが、私は、登山歴50年以上、
同期も山で亡くなった。
常に死の恐怖を感じての登山だったが
幸いにも怪我だけで済んだ。
交通事故も安全を心がけても不慮の死がある。
ここで殺害された中年の独身女性は、安全な道を
自転車で通勤道。
何のアクシデントも起こりえないはず。
悪意ある男が待ち構えているなど考えも及ばない。
真に憎むべき極悪人。
芝信用金庫の悪意ある担当者に
預金を横領されたうえに殺されそうになった。
注意して安全な道程を歩んでも
人生を平安平穏に全うするのは難しい。