馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

柳橋事務所 賃貸募集貼り紙。

2017-11-23 23:44:11 | 日記

11月22日(水)

 

診療所を出ると11時。

診察を受けるため、昨夜から食べていない。

 

 

診療所近くのラーメン店を覗く。

看板は表に出してあるが、営業は11時半と書いてある。

店主に尋ねると、「大丈夫」

店名 コタン

暫く来ていなかった。

味噌ラーメンをお願いする。

ラーメン好きな台湾のケニー君もコタンのラーメンが好きだ。

 

 

帰宅の夜だったら、ビールを飲むのだが残念。

 

濃厚だが、あっさりした感触は

年寄りには胃袋に負担がない。

 

12時半 柳橋事務所へ。

柳橋から、事務所窓を見る。

窓ガラスに貼り紙。

小さくて読み取れない。

 

賃貸募集の貼り紙。

 

3月に依頼した不動産屋さんの対応が不誠実だったので

9月末に契約解除した。

  

事務所近くの不動産会社に依頼した。

若い担当者は、ネガティブ言動、傲慢な感じだが

仕方ない。

動きも遅い。

契約して20日以上経っても、募集要項を掲載しない。

業を煮やして、3日以内に掲載しなければ契約解除を通告。

すると、直ぐに掲載。

その後、窓ガラスに賃貸募集の貼り紙を要請するも

一向にしない。

20日月曜日に、貼り紙要請した。

すると。火曜日に窓ガラスに貼り紙をしましたのメール。

 

不動産業というのは、積極的に宣伝活動しないのだろうか?

経費がそれほど必要としないのも関わらず。

全てが鈍い。

 

解除した不動産屋さんの貼り紙を大きく

柳橋から読めたが、今回の貼り紙は

おざなりに、貼っただけ。

 

不動産屋さんは,待ちの商売。

バブル時代は儲かって

大学同期は、30代 月収2百50万円だった。

 

賃貸事務所は現在、飽和状態。

窓辺の景色は最高だ。

 

賃貸事務所 概要

 

 

 

 


主治医の診療所が閉院。

2017-11-23 17:02:13 | 日記

11月22日(水)

午前10時 

診療所へインフルエンザ予防注射と

肺癌、大腸がん検査に向かう。

 

4月12日に一般的診察と血圧急降下剤を頂いて以来だ。

 

待合室は満席。

しかし回転は早い。

老先生の息子医師も別診察室で診察だからだ。

予防接種をしてから、

レントゲン検査をする。

異常無し。

 

看護婦さんが、「待合室の貼り紙を見ましたか」?

「いいえ 見てません」。

「来年1月で閉院するの」

「先生はお年ですので、緑内障が悪化して

 

診察に誤りが生じる恐れがあるので引退します」。

突然の知らせに戸惑う。

10年以上、私の主治医として

お世話になっている。

 

老先生は80歳

酒とグルメが好きで

私とは、飲み屋の話ばかりして診察を忘れる。

 

 

老先生がいたからこそ、毎月一回の診察により

大腸ポリープ、痔、帯状疱疹、前立腺癌等の

早期発見ができた。

 

医師だって、病気にはなり、引退して廃院になるのだと

妙に納得。

 

老先生の住まいは、世田谷 京王線明大前駅下車。

そこから、夫人と定期券で通っている。

片道90分。

私の事務所は、二つ先の桜上水駅。

「先生、住まいの方で私の診察していただけませんか」?

「そらりゃ 無理だ」

「私が今度から患者になるので、医師を探せねばならない」

 

息子医師は診療所を継がずに

総合病院の勤務医になる。

 

老先生を紹介してくれたのは、駅前にある

泌尿器科医院からだった。

その医師も老齢で倒れ息子が継いだ。

その息子医師が、医学部先輩の老先生を紹介してくれたのだ。

 

医師という職業。

TV人気番組、ドクターX

学閥、系列、先輩、後輩

強固な繋がり連携。

 

妻の癌発症して治療をしたのは

義妹が副院長をしている大学病院。

私の前立腺癌 放射線治療も

その繋がりで治療している。

息子も中高が大学付属。

 

 

医学界とは本当のところ

TVドラマと同じなのだろうか?

 

名医より、丁寧に診察、説明してくれる医師が安心。

 

さて、近場で主治医を探さなければならない。

足腰弱った老人達は困ることになる。

 

当面、放射線治療を受けている医療センターで

フォローしてもらおう。