馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

介護の状況がいつまで続くのだろうか?

2015-09-12 17:22:21 | 日記

9月11日(金)

17時45分 渋谷スクランブル交差点

センター街を抜け、松涛を通り

山手通りを左折して介護病院へ。

3階の病室に入った。

お袋は眠っていた。

私の気配に気付き薄っすら目を開けた。

「寂しい」と掠れ声。

18時半 弟がやってきた。

弟が呟いた。

「衰えたな」

昨日は 秦野のから実兄が見舞った。

 19時半 帰ろうと立ち上がった。

目を閉じたままのお袋が

「まだ帰るな」

眠り薬が効いているので

目が開かないのだ。

弟は車で横浜に帰った。

私は銀座線に乗車して帰った。

これから先 いつまでこの状況が続くのだろうか。