六日のあやめ

読書記録('15.3月:初読み・5冊、再読・6冊、計11冊)

図書館で借りて既読だけど3月に文庫化の好きな作家の3冊(東野圭吾、三浦しをん、伊坂幸太郎)文庫新刊を購入済みだけど、3月後半はバタバタしててまだ読んでない。
好きな作家の未読単行本5冊を図書館に予約してるけどまだ順番回ってこない。
新刊出てすぐ予約しようとしても図書館に入るのが遅れて気づくタイミング逃しいつの間にか入っていて既に予約数いっぱいで、私が借りるときには新刊じゃなくなっちゃうかも。^^;

ツイッター(2015.3月分)より

3月24日
読書メモ:有川浩著「キャロリング」大和と柊子はもちろん、エンジェル・メーカーのみんな好きだけど、赤木に惹かれた。選択肢がなかった赤木やレイの境遇が悔しくて(可哀想とは言われたくないだろう)たまらない。結果的に誰もが救われる形になって良かった。赤木たちのその後の平穏を願う。

3月12日
読書メモ:柴田よしき著「ワーキングガール・ウォーズ」爽快感ある。毒づき部分も好き。翔子は嫌われ者を自認してるけど人望あると思う。複数の嫌がらせ事件は真相に意外性もありなるほど。愛美パートもペリカン事件筆頭に楽しめた。ケアンズ旅行したことあって町の風景が思い浮かぶ。

3月6日
読書メモ:道尾秀介著「ノエル」(再読)哀しみから一転の見事に騙される叙述トリック、3話が繋がる温かさ。読み返しでわかっていても心地いい。1話目光の箱が断然好き。圭介と弥生、夏実のその後はもちろん、富沢の普通の善良さがうれしい。文庫化で谷原章介さんの解説も素敵。

3月3日
読書メモ:柴田よしき著「やってられない月曜日」主人公寧々が自分の容姿へのコンプレックスやコネ入社に引け目を感じる気持ちが理解できるし、いろんな出来事がおこる中での彼女の考え方、言動に感性の豊かさを感じる。親友弥々のキャラも好き。エピローグまたまた月曜で小林との縁が爽やか。

<Twitter読書メモ記載外分>
柴田よしき「銀の砂」(3/16)
歌野晶午「女王様と私」(3/19)
辻真先「「殺人事件」殺人事件」(3/2再読)
辻真先「若夫婦の寝室に潜むヤツは誰だ」(3/5再読)
重松清「みんなのうた」(3/10再読)
坂木司「切れない糸」」(3/18再読)
大崎梢「ねずみ石」(3/25再読)

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<メモ>
病院:3/18(Y)、3/18(K)
*4週1飲:リカルボン
ケアマネさん来訪:3/30
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