朝から学校見学、教育相談で移動。
終わって職場に戻って、窯だし。
冬の陶芸ルームも二回目。
バケツの釉薬表示があっているのか疑問で、
本焼き終わるまで、ドキドキ。
案の定、違うのがあってがっくり。
でも、回を重ねる度に、確実にみなさん慣れてきてる。
今回は白の信楽粘土。
来年はまた違う粘土にしようかな。
最近、考え事をしながら映画観る技を身に付けた。
テレビニュースを見ても同じようなことばかりの繰り返し。
だからその合間に流しっぱなしなので、本数ばかりが増える。
「チェンジリング」…アンジェリーナ・ジョニー。
唇がさぁ、ハリウッドだよね。 虐げられてる人をさせたらピカイチ。
深い映画だわ。 キルビルとは違う表情に、女優を感じるわ。
「ハーパーズ・アイランド」…全13話。
アガサクリスティーや横溝正史ナイズ。 サイコは嫌いだけど、
推理ものは大好き。 犯人は誰?どんな過去が?
一人・・・また一人・・・って、こわ~い。
「ゴールデンスランバー」…伊坂小説の映画化。
堺雅人。穏やかな感じなんだけど、それゆえピタリはまり役。
小説のザップする感覚や時間の流れや構成が巧み。
何より音楽が斉藤和義なのが良い。
エンドロールの「幸福な朝食、退屈な夕食」は最高。
場面の変更はあったものの、小説を壊していないことに好感がもてた。
私も不意に欲しいな「たいへんよくできました」。
友のために、私はいくらでも鐘をならそう。
「今宵、フィッツジェラルド劇場で」…メリル・ストリープ。
「春の雪」…ゴールデンスランバーから竹内結子つながりで。
三島由紀夫の小説。 妻夫木聡が初々しい。
役者が脱皮するには文芸作品は欠かせない。
岸田今日子の存在感に大女優の威厳を感じる。
…三島由紀夫かあ…。
空美展搬出。町内会業務に手こずり、滑り込みセーフ。
空美が実践表彰されたらしい。
このご時世、有難いといえば有難い。
賞をとるということは、曖昧さ(中立ニュートラル)に欠けて、方向性が明確になったのかも…。
お祝い事がある時は心して歩むべし!~これ、家訓。