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植物の神秘生活



アメリカのウソ発見器捜査官、クリーブ・バクスター氏。
1964年、ふと近くにあった観葉植物のドラセナの葉に
ウソ発見器をつないでみたことから
植物意識についての驚くべき発見が始まりました。



The Secret Life of Plants という本に
バクスター氏の偉大な発見が取りあげられています。
邦題は「植物の神秘生活」(工作舎刊)です。

私は約20年前に初版を購入しました。
大阪で暮らしていた時代です。

↓この本の映画版ができていたことを最近知りました。


この映画の中に、工学博士の橋本健先生が開発された植物意識探査機が
出てきます。先生の奥さんがサボテンと交流しているところです。



実は大分に来てから、この探査機の普及版を購入しました。
10数万円くらいだったと思います。
ドラセアからアロエ、サボテン類等、いろいろ試してみましたが
ハーブのレモングラスがお喋りであることがわかりました。

ただ、今の時代はまだこういうことは「怪しい」と見られ
田舎で仕事をしていく上で不利益になることがわかり
これを使うことも話題にすることも封印したのでした。

あれから約13年になります。
もう今なら、大丈夫でしょうか?

バクスター氏がドラセナにウソ発見器をつないでみたときから
48年が流れました。
けれどバクスター氏の研究は今だ一般常識とはなっていません。
大阪の長居植物園のブログが話題にしていますが・・・
http://nagaibg.blog89.fc2.com/blog-entry-247.html