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テキスト



今回のレイキヒーリング講座の様子です。
美しい、と感じました。
瞑想性と愛がつくりだす静寂がありました。

行い手の左腕のそばに、今回のレイキヒーリングのテキストが
置かれていますが・・・
彼女は目を閉じ、テキストではなく自分の感覚を読んでいます。
受け手の体、自分の感覚にチューニングするとき
テキストは頼りになりません。
頼りになるのは内なる愛と瞑想性だけでしょうか・・・

レイキ浴



今回のレイキヒーリング講座(20日~26日)の様子です。
受講生全員合宿し、じっくりとレイキの世界に浸ることができました。

写真では複数でレイキを施しており、ひとりは音叉(サウンドセラピー)と
水晶(クリスタルヒーリング)を使っています。
レイキと相性のいいアロマセラピーも使います。
そうして、行い手も受け手も瞑想のなかに入っていきます。



22日は教室を離れ、大自然のレイキを浴びに出かけました。
レイキのエナジー・波動に敏感になっている受講生全員が
どっぷりレイキ浴を楽しみました。
ここは熊本県産山村の山吹水源。



その日は竹田市久住高原コテージで合宿しました。
ふだんは人口密度が高い都会に住む受講生にとって
地球・宇宙を感じられるこういう雄大な環境に身を置いてみることは
日常の小さな自我を解き放つ貴重な体験になります。



大草原で大地のレイキを感じる。


素敵な瞑想



今回の講座で撮ったレイキのアチューンメントの様子。
レイキにチューニングする(波長を合わせる)ための瞑想です。
瞑想といっても、座禅のような厳しくて難しい瞑想ではありません。
ゆったりとくつろいでいることが基本です。



仕事や家事のこと、様々な心配事はしばらく脇に置いておきます。
この瞑想は苦行ではありません。誰にでもできる瞑想です。
レイキヒーリング講座は、簡単でシンプルだけど奥が深い
こういう素敵な瞑想から始まります。




これは約2年半前に撮りました。
不運にも巣から落下し、ネコにくわえられてパニックになっていました。
その小さな小さなスズメの赤ちゃんを桂子がレイキしている様子。
ひどく傷ついてそのまま悶絶してしまいそうだったのですが
しだいに過呼吸がおさまり、おだやかになっていきました。
「人間より鳥のほうがレイキが効きやすい」と桂子は言いました。



桂子の手のひらのなかで安心して眠る赤ちゃんスズメ。
ただ、もう水も飲めないほどダメージを受けていたので
翌朝には冷たくなっていました。

恐怖でパニックになりながら悶絶するような死に方でなく
穏やかに身体を離れてくれただけでもよかったと私たちは思いました。

レイキは、動物や植物にも効きます。

レイキ実習



レイキヒーリング講座の様子です。
これはレイキのセルフヒーリングのハンドポジションの実習。
(自分で自分を癒す手の当て方のひとつ)

自分の身体以外の道具を必要としない
いつでもどこれも施術できる。
古今東西、あらゆる民族が伝承してきた
こんなシンプルな方法が効くことを
現代人の多くが知らない・・・

でも、日本生まれのレイキ(霊気)ヒーリングは今や
「アメリカ国立がんセンター」や「アンダーソンがんセンター」
それにアメリカを代表する総合病院「ベス・イスラエル」等でも
受け入れられ、イギリスではレイキに保険が適用されるとか。

はやく日本でもレイキを認めてほしいと願っています。
特に医療・介護・福祉の現場で大変役に立ちます。
シンプルですが、効きます。

野生の鹿



「えっ! なに???」
なんで道のまんなかに鹿が???
交通量の少ない県道ではあるのですが
二頭の若い鹿が道をふさいでいました。

鹿たちも「えっ! なに???」という感じで
立ち止まって私たちの車を見つめました。
二頭はすぐに素早く脇道に逃げたのですが
また立ち止まって、「えっ! なに???」
という感じで、じっと私たちの車を見つめている・・・
写真はその様子です。
車のなかから撮りました。
野生の鹿をこんなに間近に見たのは初めてでした。
長湯温泉の帰りでした。



日本一の炭酸泉・長湯温泉の「ながの湯」。
非常に野性的な温泉です・・・それが長湯の魅力かな。
西洋のクラシック音楽やグレゴリオ聖歌なんて似合わない。
蝉やカエルやバッタや鳥たちの鳴き声こそ
この秘湯にぴったりだと思います。



炭酸、つまり二酸化炭素のアワが肌についている様子です。
この炭酸、素早く、そして確実に血管を拡張させてくれるので
温熱作用が効果的に働いて、血液循環が改善し新陳代謝が高まります。
最近はそうした効果が医学的にも認められて
人工炭酸泉を取り入れる医療施設や介護施設が増えつつあります。

でもこの野生の炭酸泉のチカラにはかなわない・・・
長湯が野性的であり続けてくれることを願います。

アチューンメント



レイキヒーリングのアチューンメントの様子です。
日本伝統霊気で「伝授」と呼ばれているものです。

霊気を伝える授ける・・・
そのためにまず調律(チューンニング)しているわけです。
締められすぎていたり、ゆるすぎたりしていると
音がでません。いい音がでるようにチューニングします。



それはこういう形でしか伝わらないものです。
学校のお勉強では先生は、たくさんしゃべり
生徒はそれを暗記するというかたちで伝えます。
アチューンメントでは、先生は深く沈黙します。
沈黙するしか伝わりません。
自我がない状態・・・空っぽのただの通路になります。
それは瞑想です。



受け手(生徒)の意識が静かであることができるなら
伝える人(先生)と生徒の間に「同調」が起こります。
意識とエネルギーの同調・・・それがアチューンメントです。