リラクゼーションの会

とりあえず、トップページのみ更新しました。
そのために、準備中ばかりのHPになってしまいました (^_^;)　(-_-;)
http://angelfarm.jp/

順次更新していきますので、よろしくお願いします。

それと急な話ですが、「リラクゼーションの会」のお知らせです。

11月11日（火曜）午後2:00～4:30
場所はエンジェルファーム。
参加費は\2100（税込）、症状別ハーブティー付きです。
参加ご希望のかたはご連絡ください。

季節

ふと見ると、枯れ木の枝にアマガエル。
枝の色に擬態しています。そういえば
やかましいほど盛んだったカエルの声もセミの声もしません。
日中は、なぜか甲高い鳥の声は盛んに聞こえますが
夜は驚くほど静かになります。



庭の野紺菊が全盛期です。
これは奈良から来ました。
遠くから来たけれど、しっかり根づいて満開です。

マタニティマッサージ2

昨夜の続きです。マタニティマッサージ、というタイトルですが
これはレイキですね。妊婦さんの大きなおなかに、手を当てています。
右が香山桂子、左が朱美さん。

桂子は学生時代の19歳のときにアルバイトでエステの仕事を経験し
そこでマッサージというものに出会いました。
25歳のころに東京エステティック学院で、経絡マッサージや
スウェーデン式マッサージを学び、ついでアロマセラピーや
レイキと出会っていきます。

けれどそれらが統合されてきたのは、ここ九州奥豊後の
大自然のなかで暮らすようになってからかも知れません。
アーユルヴェーダ式のマッサージに出会ったのも
九州に来てからです。

桂子自身が自然のなかで癒された・・・その実体験が
タッチヒーリングと自然療法を集大成したエンジェルタッチを
生み出す原動力となりました。
私たちは「エンジェルタッチ」と呼んでいますが
そういう呼び方に抵抗があるかたは
タッチヒーリング、タッチセラピーと呼んでいただいて結構です。

私たちは、「エンジェルタッチ」とイメージしたほうが
たとえば、妊婦さんに瞑想的に触れることができるのです。



桂子が音叉を使っています。
朱美さんは肩から腕のマッサージをしています。

精油の素敵な香りも使っています。
香りを使うように、音も使うわけです。
音叉と共にヒーリングミュージックも使っています。
状況に応じて、様々な技法を用います。

そして技法より大切なのは、瞑想性です。
心配事や、よそ事を考えているようでは
妊婦さんのマッサージはできません。危険すぎます。

マタニティマッサージ

おなかには、生まれてくる生命が元気よく動いています。
出産予定日直前、手は朱美さんです。



左方に香山桂子。右に朱美さん。
朱美さんは、ゆっくりと慎重にマッサージしていきます。
おなかのなかの子供の頭や足の位置がわかるそうです。



ゆっくり、ゆっくり・・・
レイキの質をもったマッサージ、それがエンジェルタッチです。
横になってもらって、朱美さんが背中のマッサージをしています。
桂子は足を担当。

全部で1時間半。ゆっくり、ゆったりやりました。
受け手の妊婦さんのお母さんがそばについていました。
生まれてくる子のおばあちゃんになるかたですね。
そのかたが「こんなゆっくりとしたマッサージとは思わなかった」
と言われました。ふつうマッサージといえば、グイグイやる感じです。
テレビを見ながらラジオを聞きながら、オシャベリしながらする
セラピストもあります。レイキですら・・・
テレビを見ながらできますよと本に書く有名な先生がある。

ところがエンジェルタッチでは1時間半、ひたすら静寂。
でも、退屈ではないんです。
そこに心地よい瞑想があるからです。

実演

「スポネ快道宣言」の続きです。
美容のためのセラピー・・・さわりだけです。
時間がないので、今回は主にヘッドマッサージ。



手前の桂子のリードで進めていきます。



右端の行い手（癒し手）は朱美さん。
今は新潟在住ですが、来年2月か3月には、大分奥豊後へ移住予定。



小さなイベントの短い時間でしたが、全力投球できたと思います。
最後は、ていねいに足をふいてあげます。
軽く足のマッサージもしながら。

美肌スポネ快道宣言

一昨日、私たちは長湯温泉で行われた「美肌スポネ快道宣言」の
イベントに参加させていただきました。

その様子、TOS（テレビ大分）が取材し
夕方6時からのニュース放送のなかで放映されました。
同じ絵がTOSのWebサイトで紹介されています。
http://www.tostv.jp/news/index.php?nno=5804

番組では、省略されましたが
イベントでは、まず主催者の長湯温泉観光協会側のご挨拶から始まり

　　

来賓のご挨拶へと続きました。
竹田市長、大分県会議員、ドイツのバード・クロチンゲンからの来賓。
長湯は、同じ炭酸泉を湧出するバ－ド・クロチンゲンとの国際交流を
続けています。

　　

そして最後に、香山桂子が美容のためのセラピーについて
少しだけ説明させていただきました。



「美肌スポネ快道宣言」は、下のような言葉でしめくくられています。

　　　「温泉と食」＋「美容」をテーマに
　　　心と体の真の健康を追求し
　　　ここに「美肌スポエネ快道」を宣言します。

私たちは、その美容のためのセラピーを担当させていただくことになり
一昨日は、ちょっとした実演も行いました。
その様子を次に書きます・・・

工事中

ホームページの大改装を行っています。
一字一句、自分たちで手作りし、写真も全部自分で撮って
自分で加工するので遅々として進みません。

植物の成長を見習って、そういうスローなやり方をよしとしてきたのですが
それならこの際、そういう成長過程をそのまま見ていただこうと
開き直ることにしました(^_^;)

というわけで、今夜はレイキヒーリングのコーナーの
工事現場を見ていただくことにしました。

http://angelfarm.jp/004reiki/reikihealing/top.html

先日アップしたレイキ講座 Work-1のコーナーも
手を入れました。

http://angelfarm.jp/004reiki/reiki_school/work1a/1a.html

夕陽とあくび

エンジェルファームの菜園から見た夕陽。
日が落ちるのがずいぶんはやくなりました・・・5時20数分です。



夕陽を浴びてくつろぐビッチ。



そして、いきなり巨大あくび。
夕陽がもたらすリラクゼーション効果でしょう。

このごろは有害紫外線のせいで、太陽を避ける話題が多いのですが
朝陽、夕陽ぐらいは浴びたいものです。
動物たちの様子を見てそう思います。

それに朝陽・夕陽は体内時計をリセットしてくれます。
不眠ぎみのかたは、朝陽や夕陽を浴びてみましょう。

以前、ウリが夕陽を浴びる様子を以前アップたことがあります。

http://blog.goo.ne.jp/ki_goo/e/80862ebe1220beb2ba72642feb8a9702

アミが朝陽を感じている様子はこちら↓

http://blog.goo.ne.jp/ki_goo/e/4796b51d91af04d5ec6c0d87dd365f54

気（レイキ）を感じる4

7月の東京滞在は5日間でしたが
そのあいだ、一度も土を踏みませんでした・・・

写真は久住高原で、香山桂子の足。
土と草の感触。土と草の臭い。



大地を感じる桂子の手。
底知れなく深い感じ。力強い感じがあります。
草の生命力の微細な波動も感じます。



大地、大気、光、気（レイキ）を感じます。
地球を感じます。
自分の身体という大自然を感じます。
宇宙の一部である自分を感じます。
外側の大自然と内側の大自然が
別々のものではないということを感じます。

気（レイキ）を感じる3

普段は緑いっぱいのなかで生活している私たちが
7月、「癒しフェア」出展のために東京に滞在しました。
そのときJRの車内で撮りました。

都会では感覚の解放が難しいということを、私は忘れていました。
感覚を遮断しなくては、やってられない。
無感覚にならなくては平静を保てない。

人工的な光・色。
金属・コンクリート・アスファルトの灰色。
広告や看板のギラギラした色使い。

人工的な音、たえまないオシャベリ・騒音。

車の排気ガスや、下水またはドブの臭い、人工的な香料
クーラーの臭い、様々な体臭と様々な香水・・・・・

感覚を抑圧するしかないんですね。





久住高原で精一杯深呼吸する香山桂子。
草の臭い、草原の気、青空、太陽の光、心地よい風・・・
ここでは、感覚をトータルに解き放つことができます。





長湯温泉・ながの湯のお湯を感じる桂子の手。
そして体全体で、温泉を感じます。

感覚がどんどん鋭敏になっていきます。
微細な波動やエナジーや気に敏感になっていきます。

もちろん、大都会の電車のなかでもレイキを学ぶことはできます。
でもレイキ療法の創始者・臼井先生ですら北京都の奥深い鞍馬山中で
レイキを感得されたのでした。

もし、そんな時間がとれるようでしたら
自然の豊かな奥豊後で、本格的なレイキを学んでみませんか？

気（レイキ）を感じる2

現代文明は、「感じる」という能力を軽視します。
暗記や計算や効率性・合理性といった思考能力を重視します。

家庭でも学校でも、「感じる」ことを教えてくれません。
会社では、「感じる」ことは不要とされがちです。

体やハートで「感じる」という能力が軽視され、育てられず
おろそかにされています・・・それゆえにレイキのような
古代からあったヒーリング方法が忘却されていたのでしょう。

エンジェルファームでは、体やハートで「感じる」ことを大切にします。
大自然のなかに出かけ、感覚を解放するようなワークを
たびたび行ってきました。
上と下の写真は数ヶ月まえ、竹田市のくしろ水源で撮りました。

ピュアなわき水を手で受けて、その感触、冷たさ、流れを感じてみます。
目を閉じて感じてみます。
口に含んで微妙な甘みを味わってみます。
「おいしい」とか「甘い」という言葉に置きかえず、ただ感じます。
頭ではなくハートが喜んでいる感じにひたってみます。



くしろ水源の脇に、ブラックトルマリン鉱石の断片を発見。
それを感じてみます。電気的なビリビリした強いエナジーを感じます。

でも、何も感じられなくても全く問題ありません。
長いこと感覚をさびつかせてきたのだから当然です・・・



火を感じてみましょう。
古代から人類はこうして火を見つめてきました。
忘れていた感覚を呼びさましてみましょう。
（数ヶ月前、エンジェルファームの菜園で撮りました）

気（レイキ）を感じる1

気（レイキ）を感じるための簡単な方法として
この夏、久住高原で撮った写真です。
目を閉じて、呼吸をくつろがせながら、リラックスします。
大地を踏みしめる足の裏を感じてみましょう。
足の裏から息を吸い上げるみたいに、深くゆったりと呼吸しましょう。

そして写真のように、両手のひらをゆっくりと近づけたり離したり
動きをとめて、手のひらのあいだの空間を感じてみたりします。

手のひらがピリピリしたり、圧を感じたり、温かいまたは冷たい感じを
受けるひと、その他の感覚を受けるひとがあるでしょう。
あるいは、何も感じないひともあるでしょう。

そのとき感じなくてもまったく問題ありません。
必ず感じられるようになります。



私たちはあの手この手を使います。
そのひとつが水晶です。
水晶だけでなく、あらゆるクリスタル
あるいは大和の光石といった特殊な薬石や大理石等も使ってみます。



音叉も使ってみます。
アロマも使います。

大自然も使ってみます・・・大自然のなかに出かけてみましょう。
大樹や巨石や大地や湧水や温泉も感じてみます。
あるいは、誘導瞑想やヒプノセラピーも使ってみます。

きっと「ああ、これか！」とわかります。
そうしたら森や古い神社や川や海が、もっと深い体験になります。
深い次元でひとの体に触れられるようになります。

交換セッション

新潟の朱美さんが、先週の土曜日の交換セッションの様子を
知らせてくれました。
以下、朱美さんの文章と写真です。



秋晴れのぽかぽか日和の土曜日、メンバー４人が集まって
交換セッションをしました。
９月のワーク「愛と光と知恵のエッセンス　レイキヒーリング講座」後、
初めての交換セッションです。



いつものようにお花、音楽、精油、天使の野草茶を準備しました。
ヒーリングミュージックは、久しぶりに
「HEART CHAKRA MEDITATION」です。
これは専門学校で“タッチヒーリング”の授業の時に流し、
学生達をすーっと瞑想的になる瞬間に導いてくれた曲だったので、
迷うことなく選択しました。

そして今回から新しく登場したのはOMチューナー、ボディチューナー、
クリスタルチューナー、オットーチューナー(チューナーとは音叉のこと)、
それにクリスタルです。

チューナーそれぞれに役割があり、グランディングやセンタリングに
適しているもの、オーラやチャクラやお部屋などの浄化に適しているもの、
それぞれのチャクラを活性化したり、骨や関節の緊張を取り除いたり、
皮膚や髪、神経を活性化するもの、自律神経のバランスを整えるもの等
いろいろに使い分けができて、荘厳に心に響く音色や振動を奏でてくれます。


今回は、人生の課題に取り組むために初めて介護の世界に飛び込み
頑張っている美樹さんがヒーリー(受け手)になり、
３人がヒーラー(行い手)となるグループヒーリングをしました。

まずはお部屋の浄化をし、次にヒーラー各自が各々の
オーラトリートメントをし、その他にもいくつかの手順を踏んで、
やっとヒーリーのオーラクリーニングに入ります。

ここまでもまだまだヒーリーに触れることはしません。
エンジェルタッチの時もそうでした。
決してヒーリーにいきなり触れるということはしません。
触れさせて頂くまでの長い手順の中で、
ヒーラーは宇宙創造エネルギーとつながり、
自分が通路になる準備を刻々と進めていきます。

長い手順が終わり、ようやく慎重に誠実に大切に優雅に触れていきます。
ヒーラーのひとりがヘッドを担当し２人がボディを担当して
レイキヒーリングは始まりました。

美樹さんはまもなく深い眠りに入りました。
ヒーラー３人ともに「手」を媒介にして、
美樹さんの全身からいろいろな情報を感じとっていました。
終了後お互いに感じあったことをシェアをします。
必要なことは各自の生活の中に持ち帰って、
セルフヒーリングしていきます。

レイキヒーリングはヒーリーとヒーラーが
エネルギーのつながりを感じながらすすめていきますので、
行い手であるヒーラーもしっかりと癒されます。気づきも起きてきます。
日常生活の煩雑さに意識を奪われないように、
自分の中に起きている感覚を信じ、
せっかく芽生えてきたこの感覚が途切れないように、
より研ぎ澄まされていくように、日々の生活の中でレイキを
しっかり根付かせていきたいと思います。

メッセージ

朱美さんが持っている神秘的に輝く水晶です。
今年の1月19日に、この水晶のことを話題にしたことがあります。
http://blog.goo.ne.jp/ki_goo/e/b2b4b42d57ef38a81f3868f2ae031fe7

今夜はレイキヒーリングと相性のいいクリスタルヒーリングのことを
話題にしようと思っていたら、桂子が久々にブログ文を
書いてくれたので、それを下に続けます。
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ＴＶやインターネット、新聞、雑誌、人の話し等、
外から送られてくる膨大な情報に気をとられ、翻弄されて
私たちは内なる声を見失いがちです。

内なる声には誰の価値観や世界観にも振り回されない
神聖なメッセージがあります。

今回のレイキヒーリングのワークでは
受講生の皆さんが瞑想とその静寂なエネルギーの中で
素敵なメッセージを受け取りました。
いわゆる霊示、チャネリングといわれるものです。

それは外側の霊的存在からではなく
ハイヤーセルフ（高次の意識）からのメッセージでしょう。
ハイヤーセルフとつながったそのメッセージはクリアーで
その輝きはダイヤモンドよりも美しいと感じました。

ハイアーセルフは内なるヒーラーであり
内なる天使の目覚めと働きかけでもありますから
それは私たちの癒しの方法を知っています。

ハイヤーセルフからのメッセージそのものが
受講生の皆さんの愛と光なのでしょう。
根深い問題から一つの癒しが起こり
成長と進化に向かうこと・・・
私たちが地球にやってきた目的を取り戻すことができました。

受講生の皆さんが、レイキのアファメーションとして受け取った
輝くようなメッセージをご紹介します。
（レイキでいうアファメーションとは、魂からのメッセージとつながり
潜在意識に、高い意識をインプットする技法です）


「私は相手と向き合い、触れることを恐れず、人の役に立つ仕事をします」


「私の手を多くの方と愛を共有するために使います」


「私は愛であり光です。また相手も愛であり光です。
　だから、いつも対等でいられるように行動します。」


「私は宇宙と調和し、自分の痛み、他人の痛みを癒す通路になります。」


「本当の謙虚さを学びます」


「私は笑いです。知ってる人でも知らない人でも
心を開いて自然に笑いが出てくるような毎日を送ります。」

セルフヒーリング

香山桂子がレイキヒーリングに出会ったのは1996年
三カ所のスクールで三種類のレイキを学びました。
それが西洋式レイキと日本伝統霊気、OSHOネオレイキ。

レイキティーチャーとして約12年間
あれこれ工夫し、模索し探求してきましたが
このたび下記のような、プログラムを構築しました。
誠実に健全にレイキヒーリングを伝えたいと考え抜いた結果
たどりついたプログラムです。

Work-1 自分自身への癒し（セルフヒーリング）[全7回 42時間]
Work-2 身近な人（家族・友人）への癒し　　　[全7回 42時間]
Work-3 レイキ・スペシャルテクニック　　　　[全7回 42時間]

今夜、Work-1（セルフヒーリング）だけブログでご紹介します。
もう少し文章等、整えてからHPにアップする予定です。

http://angelfarm.jp/004reiki/reiki_school/work1a/1a.html