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音響チェック



場所は長湯温泉「癒しフェア」の会場となる
万象の湯のリラクゼーションホール「ルカス」。

写っているのは竹田市観光ツーリズム協会のH氏。
音響・照明のお仕事を20年もされたという経歴の持ち主。

今日は会場の音響・照明をチェックしていただきました。
心強いかぎりです。
イベント当日も会場で音響を担当していただけます。

長湯温泉「癒しフェア」は竹田市観光ツーリズム協会の
後援をいただいています。
http://www.taketan.jp/

夢と希望の地



今年の夏にエンジェルファームのヒーリングルームが生まれた
長湯温泉の宿房「翡翠之庄」。

その前に広がっていた荒れた竹藪を「翡翠之庄」が入手し
最近こんなふうに整備されました。

前の状態を撮っておくべきだったと悔やまれます。



荒れた竹藪は数ヶ月かけて翡翠之庄所有のこのユンボで
こんなふうにきれいに整備されました。

翡翠之庄自体がそうであったように、この荒れ地も
オーナーや常務といった創業者たちが
たいへんな汗してこのユンボを運転して開墾しました。
終わってしまうと、その苦労を伝えるすべがありません。
初めからこんなふうであったような風情。

面積は8反、2400坪です。



温泉地のこの貴重な広い土地・・・
一昨日、翡翠之庄のオーナーは、ここを「癒しのスペースにしたい」と
言われたのです。

その素晴らしい驚くべき発言を受けて、私たちエンジェルファームは
以前から私たちが思い描いている統合医療ビレッジ構想を提案しました。
それが今日の話しです。

これから次々と新しい展開が起きてくるでしょう。
どうかみなさま、ご協力お願いします!

塚原温泉



久々でした。由布院町の塚原温泉。

mikiさん宛に香山桂子が書いたメールの一部を転載します。

「mikiちゃん こんばんは。

今日は数ヶ月ぶりに一日仕事を休ませてもらいました。

と、言いたいところですが
結局夕方戻ってから仕事の電話がかかって休めませーん。
でも、温泉力と遠地療法で毒素は抜けました!!

別府と塚原温泉に行って来ましたよ。
塚原温泉は日本一酸性度が高い温泉で
顔を洗うと目が痛いくらいです。
超マニアックでおもしろい泉質なので
mikiちゃんも連れて行ってあげたいな」



飲泉できるのですが「おおおっっっ!!」と驚く酸っぱさです。
今日はたまたま誰もいなかったので写真を撮れましたが
いつもは人がいっぱいです。
ここに来るのは温泉通のひとですね。

プチ湯治 その後



13日の深夜に竹田に到着し、18日朝に新潟に発ったmikiさん。
4泊5日のミニ湯治を体験した、そのごのことを知らせてくれました。

帰りの飛行機のなかではエアコンの乾燥によるカユミで掻き
次の日もすぐ夜勤という悪条件でカユミが消えなかったそうですが

プチ湯治の日々で学んだセルフケアに努め
22日(日)に撮った写真を貼付してくれました。
この日は新潟県鹿瀬町の赤湯温泉に行ったそうです。

ご報告ありがとうございました。ずいぶん好転していますね。
私たちもうれしいです。私たちもバンザイします!


果樹三種



エンジェルファームの庭のカリンです。
今年は気候のせいか、私の剪定の仕方が間違っているの
一個しか実をつけませんでした。



ユズは10個以上成りました、今年初めての収穫することができました。
今夜早速使ってみました。すばらしい香りです。



ハッサクです。まだ青いのですが、霜が降りる前に収穫して
家のなかで熟すのを待つことになります。

エンジェルファームには、カボス、温州ミカン、ビワ、グミ
サクランボ、スモモ、カキ、クリ、ウメ等の果樹があって
成長を楽しみ、花を楽しみ、収穫を楽しみ、味を楽しむことができます。
私たちの健康にも役だってくれます。

竹楽



仕事のせいで、私たちは今日は竹楽に行けませんでした。
写真は昨日の様子です。今日はもっと賑わっていることでしょう。
明日は見回ってきたいと思います。

正面の光は「ラボ」と言われる不思議なスペース。
ここだけが異空間になっています。



昨夜はこんな人(?)もラボの前で見かけました。
怪しい人も竹楽の会場を歩きまわっているようです。



ラボの中に入ると、白で統一された空間の中に
みんなが知らない竹田の新しい商品群が並んでおり
企画開発に参加したスタッフが説明してくれます。



どれも試してみたい。
どこで買えばいいの?・・・と思ってしまいますが
竹楽の期間だけはラボで買えるそうです。

http://www.taketa-syokuiku.org/

「竹楽」始まる



今日から竹田の「竹楽」のイベントが始まりました。
ふだんの竹田商店街はこの時刻、ゴーストタウンのようになっていますが
竹楽の3日間だけは、竹田じゃないみたいな賑わいです。



若いひとが多い。しかも女性の姿が多い。
イベントとしては、竹のなかに火を灯すという、まあ地味な趣向です。
キャンドルナイトのような感じですね。
それがこんなに多くの人を集めるなんて・・・



これと同じような光景をタイで見ました。
タイの都市には屋台がたくさんあって、それは何か人の心をひきつける
ものがあります。

ネパールの首都、カトマンドゥの夜も思い出しました。
私が滞在したときは国策で一日おきに停電していたのですが
蝋燭やランプの夜は不思議な魅力がありました。

囲炉裏の火や、焚き火、松明や、蝋燭、ランプの光は
私たちの心の奥にある太古からの記憶に響く何かがあるのでしょう。

長湯の「癒しフェア」でもそういう光を構想できないか
考えてみたいと思います。

夕陽の輝き



エンジェルファームの庭から見る夕陽の輝き。
あんなに輝くのは、きっとあの向こうに楽園=極楽浄土があるのだろうと
想像したのですね、古代インドの浄土教では。

左の空に突き出ているのはアメリカデイゴの花。
右の植物はエンジェルストランペット。

今年もずいぶん楽しませてもらいました。
ふたつとも霜が降りると枯れます。
もうじきですね。


今夜、素晴らしい星空です。
天の川の無数の星々も見えます。

雑事に追われると、天の川銀河に生きていること
太陽系の惑星地球のうえに生きていることを
忘れてしまいます。

雑事のうえに生きている気持ちになってきて
雑事だけが宇宙であるかのように錯覚してしまう。
そうすると、つまらないことが一大事になったり
ちっぽけなことで落ち込んだりしてしまいます。

いつも太陽、月、星々、大地、植物、鳥たちと共に在りたいですね。

プチ湯治 



↑帰りぎわにエンジェルファームの前で。

あっという間でしたね。
四泊五日のプチ湯治でした。

来るときは、阿蘇熊本空港に離陸するはずが
悪天候のために、はるか遠くの福岡空港に降ろされ・・・
大変な旅でした。





上が14日。下が今日18日です。
短い期間でしたが、この変化です。

もう少し滞在できたら・・・と思いますが
仕事もあるし、そんなわけにはいきませんね。

今回、短いながら濃厚なメニューをこなせたのではないでしょうか。

●長湯の、ラムネ温泉、きもと温泉、長生湯、ながの湯
 黒川の公衆浴場で温泉療法。
●エンジェルファームで毒素排泄セラピーやヒーリングマッサージを
 受ける。
●長湯散歩。
●香山桂子によるカウンセリング。
●天風庵で美味しい創作料理をいただく(食の癒し)。
●正直屋さんで「美肌スポネ料理」をいただく。
 (スッポンのコラーゲンとアミノ酸)
●香山桂子によるアストロロジー講座を受ける。
●長湯ホースヒーリング(乗馬)を体験。

新潟に帰ったら、また忙しい毎日が待っているのでしょうが
毎日の入浴タイムでのセルフケア、職場での気持ちの持ち方
食事、お茶、呼吸法等の工夫で、何とかアトピーを克服してください。

アトピーを克服するため、ではなく健康に楽しく生きる工夫ですね。
結果的にアトピーが消えた、というふうな工夫です。
たった四泊五日のプチ湯治でもこれだけ変化がでるのだから
きっと可能です。
また経過を教えてください。

長湯ホースヒーリング



昨日、mikiさんは「長湯ホースヒーリング」を体験しました。
写真は2時間の乗馬が終わって、宿泊している天風庵の前に
戻ったところ。

何と天風庵の前まで馬が迎えに来てくれ、天風庵から出発し
2時間野山を乗馬したあと、また天風庵の前で
降ろしてもらうことができたのです。

こんなことができるところがあるでしょうか?



人と馬が天風庵の入り口で。

天風庵



夕食はmikiさんと一緒に天風庵で食事しました。
季節の素材を使った創作料理「松」。
これは前菜と茶碗蒸です。



エノハの唐揚げとテンプラ。



エノハ茶漬け。

「食の癒し」ですね。味覚のアートとも言えます。
器や紅葉の葉も効いています。作品です。

「癒しフェア」当日、このメニューもあります。
選択肢がいろいろあって、そのどれもが素敵です。

プチ湯治



昨夜遅く、新潟のmikiさんが竹田に到着しました。

早朝新潟を出発し、東京まで新幹線で出て
羽田空港から飛び立ったまでは良かったのですが
阿蘇熊本空港上空が悪天候で離陸できず
はるか遠くの福岡空港に離陸することになってしまったのです。

福岡空港からJRで大分駅に到着し、
エンジェルファームのスタッフが大分駅まで車で迎えに行き
竹田に到着したのは深夜になってしまった。

本当にお疲れさまでした。
夜勤明けだったのに、追い打ちかけるようなことでした。



mikiさんは、エンジェルファームの受講生として
数年前からヒーリングマッサージやレイキヒーリング
アストロロジーを学んできました。

エンジェルファームと出会うことによって
ひどかったアトピーが完全に治っていたのですが
一年以上前に介護の仕事に就いたことによって
その過酷な勤務体制のなかで、またアトピーの症状が
出るようになっています。

以前のひどかった時に比べると、たいしたことはないものの
ストレスや疲労によって、写真のような湿疹がでています。



唇のあたりは乾燥系の症状ですね。
今日はまず竹田のエンジェルファームのほうで
遠赤外線ドームハウスに入って、毒素排泄セラピーや
ヒーリングマッサージを受けていただきました。

今夜は長湯で泊まりなので、ゆっくり炭酸泉や
炭酸水素塩泉につかって、心身を癒してください。

介護の仕事はきついけれど、彼女は大変勉強になったと
語ってくれました。それと人にたくさん触れることによって
以前より手の感覚が敏感になって、微細な気、エナジー
の感覚がわかるようになってきたんですね。
http://blog.goo.ne.jp/ki_goo/e/118313a7d516092e260f888d851427c2

総合社会福祉センターで



昨日、大分県豊肥保健所の依頼で
豊肥地区の保健士さんや栄養士さんたち35名対象に
「免疫力を高めるセルフケア」のワークショップを行いました。
リラクゼーションのためのマッサージや呼吸法等も含みました。

会場は竹田市役所に隣接する竹田市総合社会福祉センター。
時間は午後2時~4時。・・・のはずだったのですが
みなさんが熱心だったために大幅に時間超過してしまいました。
楽しかったです。参加者のみなさま、お疲れさまでした。

緑色の上着を着た右の後ろ姿が香山桂子。
この様子を撮ったのが遠間智子です。

長湯の「しづ香温泉」



しづか温泉・・・大人100円、子供50円。
地元のかたが愛用するお風呂ですね。
飾らないシンプルな造りです。

先日、数年ぶりにここに入ってみました。
というのも、数年前に入ったとき
BGMとして私が苦手とする演歌が流されていたからです。
演歌を聞くとなぜか気分が悪くなるので
いくら泉質が良くても敬遠していたのです。

ほっとしました、もう演歌は流されていませんでした。



「しず香温泉」ではありません、「しづ香温泉」です。
なぜ、“ず”ではなく“づ”なのでしょう。



ともかくこの日、しづ香温泉はしずかでした。
「癒しフェア」を企画してからあれこれドタバタして忙しい毎日ですが
しづ香温泉で、静かなゆったりした時間を過ごせました。



壁にも生息している緑藻類、汚いと見るひともあるようですが
私は美しいと感じています。
葉緑素を持った藻の仲間が壁にも住み着いているなんて
素敵だと思います。多様な生命体との共生の姿ですね。

この風情を嫌うなら、除草剤をまくしかありません。
でもそんなことをしたら、この大自然の豊かな恵みを
けがすことになります。

壁の緑藻がつくる造形は、現代美術の抽象表現主義絵画のようにも
見えます。自然が創りだすアートなんです。

除草剤や合成洗剤でこの風情を消すのではなく
素敵なアートとして鑑賞しましょう。

疲労バスターズ

http://www.youtube.com/watch?v=5S7BG8xWqu0&feature=player_embedded

まずは↑この映像をご覧ください。
大阪ジョークのノリですが、「疲労バスターズ」は大阪市の外郭団体
大阪産業創造館が主催する「抗疲労・癒しプロジェクト」の愛称です。

私たちエンジェルファームもこの会員です。実はエンジェルファームは
このかっこいい(^_^;)「疲労バスターズ」の一員です。
九州で最初の会員であり、今のところ九州で唯一の会員です。

6月に大阪に出張に行ったのは
実はこの会員に入れてもらうのが主な目的でした
http://blog.goo.ne.jp/ki_goo/d/20090626

「疲労バスターズ」という名前はジョークですが
本当はまじめきわまりないコンセプトを持っています。
詳しい内容は↓
http://www.sansokan.jp/healthcare/hiroubus/

関西出身者の私としては、こういうノリ、かなり好きです。
笑いも代替療法のひとつです。

免疫学の世界的権威・新潟大学の阿保教授は
「病気は真面目なひとほどかかりやすい」と発言されています。
最近は笑いの医療効果が実証されて、あの吉本興業も
自分たちがやっているのは健康産業だと言っています。

疲労バスターズ、みなさんもメンバーになりましょう。
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