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サザエさん



今、サザエさんのオープニングで大分県が
紹介されているというので、夕方6時半
テレビの画面にカメラを向けて待ちました。

トップ画面の背景は由布院の由布岳でした。



竹田の岡城址も出てきました。



秋陣営の霜の色
鳴きゆく雁の数見せて
植うるつるぎに照りそいし
むかしの光今いづこ。

この季節に合わせて二番の歌詞です。

漫画だとあなどれませんね。
サザエさん、石垣、飛びゆく雁、夕陽が
この季節の岡城址の情緒をうまく表現しています。



そして長湯温泉も。
これはラムネ温泉館の露天風呂です。



阿蘇くじゅう高原の日没



ちょっと車で騎牟礼城址に登って(約5分)撮りました。
阿蘇くじゅう国立公園の雄大な高原に沈む太陽。

今日は新潟のワーク生のお母様とそのお友達が
初めて竹田にみえました。

歓談のあと、瀧廉太郎作曲『荒城の月』で有名な
岡城址を案内しました。

急に肌寒くなったけれど、快晴の一日だったので
久住高原や祖母山が見渡せ、雄大な景色を楽しんで
いただくことができました。

お二人はこのあとレゾネイトクラブくじゅうに向かわれ
エンジェルファームのセラピーを受けられ
そこで一泊、翌日は長湯温泉の翡翠之庄で一泊されます。



↑『荒城の月』の作詞者・土井晩翠です。
『荒城の月のころ』と題された昭和22年のエッセイがあります。
http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/poem/tsuchiibansui.html

> 國破れて山河あり、全国が荒城そのものである。
> 私の詩は四十余年の昔に今日あるを豫言したやうな
> 感があるではないか。

私の詩とは、例の『荒城の月』です。
まるで、その詩が予言しているようなありさまだと言っています。

桂子がネットで調べていると
晩翠がこのエッセイを書いた1年前の昭和21年
日本心霊科学協会の設立に
顧問として関わったという情報を見つけました。

実際にはどういう協会なのか知りませんが
詩人たちが“心霊”とか“霊”とか“魂”といったものに特別な関心を持つのは当然のことと思います。

目に見えるお金とか権力とか地位よりも、目に見えない美や真実や精神的な冒険や探求のために情熱を燃やすひとたちですから。

喘息に効く樹



喘息に効く樹・・・そんなものがあるのでしょうか?

喘息に効く神さまが宿るという樹を発見。
それが上の写真です。

熊本県山鹿市の南島菅原神社のクスノキです。
http://spot.angelfarm.jp/index.php?go=4LWrxP

本当に効くのかどうかはわかりません。
効くと決めつけるのは宗教くさいし
そんなことはありえないと決めつけるのは科学くさい・・・

クスノキの語源がクスリの木であることを思えば、古代人がこの樹の何らかの薬効を知っていた可能性があるかも知れません。
効くとアタマから信じるのもどうかと思いますが、非科学的だとアタマから否定するのもどうでしょう?

ともかくこの樹、いい気を放っていました。
ビリビリした感じ、ワナワナした感じがありました。

今日の阿蘇くじゅう高原



阿蘇外輪山から撮りました。
雄大な眺めです。
ときどき仕事のことをいっさい忘れてみることも
必要だと思います。

仕事や仕事に関わる人間関係だけがすべてではなく
宇宙は途方もなく広大で
地球は無限空間に浮かぶ小さなチリに過ぎないことを
思い出してみることは健康法になると思います。

チリに過ぎないといっても
美しい神秘のチリです。



阿蘇くじゅうの大草原のススキは、もうこんな風情。

スールヤ 太陽



大分市のネパール・インドダイニングカフェ「スールヤ」。
インド神話における太陽神の名前。
日本では普通「スーリア」と表記されます。

大分市に出たとき、ときどき通りがかりに寄ります。
ネパール系インド人なのか
インド系ネパール人なのかわかりませんが
彼らがやっているインドカレーのお店。

BGMはもちろんインド歌謡曲。
私は子供の頃から日本の歌謡曲が嫌いなのに
なぜかインド歌謡曲は気にならない・・・
というより“お気に入り”なのが自分でも不思議です。



最近パン屋さんでもナンがありますが
あれはやっぱりパンですね。
ナンのカタチをしたパンにすぎず、がっかりします。

このお店のナンは本物のナンなので
うれしくなります。カレーももちろん
私たちに作れないカレーです。



話は急に変わりますが
数日前、家で食べたパンです。
チーズと庭のローズマリーがのっています。
実はこれだけで結構いけます。決め手はローズマリー。
ハーブをちょっと使うだけで、風味がぜんぜん違います。

本来カレーはたくさんのハーブを使う薬膳料理です。
ハーブの栽培からやるとか、仕入れ先にこだわるとかして
薬効にこだわったら、もっと素晴らしいでしょうね。
薬膳カレー・・・田舎だったらできます。

オージャス


昨日も書きました大分県佐伯市在住の美佐さんが
ヨーガのスクールとセラピーの自宅ショップをオープンさせます。

美佐さんが三つ考えたショップ名から
桂子が「オージャス」を選びました。
インド伝承医学のアーユルベーダ医学用語で
内的な“生命力”を意味します。

一昨日の夜、私はロゴをデザインしてみました。
インドで最も多く使われているヒンディ語の文字風に
アルファベットを組みました。楽しい作業でした。



美佐さんは、ヨーガは地元大分県の自然(じねん)さんから学んできました。
最近も自然さんに連れられてインドのヨーガのアシュラム(道場)で修行してきました。

ヨーガの講師であり、セラピストであるというのは
非常にユニークであると思います。
ヨーガを深めることによって、セラピストとして成長し
セラピストとして成長することによって
ヨーガを深めていくことになるのでしょう。

美佐さんをよろしくお願いします。
健康や癒しが大きなテーマとなるこれからの時代に
彼女は大活躍していくことになると思います。

塩湯



塩湯ってご存知ですか?
実は私たちも知りませんでした。
海水を湧かしたお風呂です。



昨日、エンジェルファームでセラピーを学んだ
大分県佐伯市在住の美佐さんを訪ねたら
佐伯の海岸地帯にある「塩湯」を教えてもらいました。
左手の施設がそれです。



家族湯棟です。



青い海を見ながらゆったりと海水湯治。



窓の外はこれです。
いつも緑の大地を見て暮らしていると
こういう海の景色が非常に新鮮で感動があります。



きれいな海から汲み上げられ温められた海水が
じゃんじゃん流されています。
ちょっとなめてみると猛烈な辛さ。
別府の塩化物泉だって、こんな辛さはないですね。
というか、塩化物泉はほとんど辛くないです。



海水の浄化力を体感でき、私も桂子もたいそう感動しました。



ものすごい汗が噴き出ました。
素晴らしいですね。
エンジェルツアー(エンジェルファームが企画する癒しの旅)に
ここを入れることになるでしょう。

大自然の癒しのチカラを体感するこういうツアーが
新しいと思います。

震度5強



パソコンに向かって文書を作成していたら
カタカタッとゆれました。

嫌な感じのゆれではなかったのですが
テレビをつけると、熊本県菊池市で震度5強。
ここ竹田は震度2でした。晩の11時33分です。

夕方のニュースで長野・富山で震度4~3の地震が
報道されていました。続いて強い地震が起こるかも知れないので
注意してくださいとの警告がなされていましたが
遠く離れた九州で強い地震が起きたわけですね。

菊池は、最近ちょこちょこ遊びに行くエリアです。
車で片道1時間30分以上かかるのですが
ラドン系のアルカリ温泉や、珍しい農産物が魅力で訪ねます。

震度5強ですが、今のところ大きな被害はないようです。
でも日本列島全体の地下活動が活発になってきたというのは
本当かも知れませんね。
気象庁のHPを見ると、毎日のように地震の報告がなされています。

私たちの存在、いのち、心が
激しくゆさぶられているということですね。
もう寝ぼけてはいられない・・・

レイキヒーリング講座



香山桂子です。

この時期、いたるところからキンモクセイの香りが漂ってきますね。
エンジェルファームにもキンモクセイの大木があり
それはそれはとても良い香り・・・
夏が終わってちょっと寂しくなってきた今頃に
明るい気持ちにさせてくれる魅力的な香りです。

手をかけなくても毎年元気に咲いてくれるキンモクセイの花からのレイキも肺いっぱいに吸い込んで生命エネルギーをいきいきさせてみましょう。



さてさて、今日は「レイキヒーリング 基礎コース」のご案内です。
こちらは月2回で第一、第三土曜日のクラスになり
11月5日よりスタートです。

レイキヒーリングの詳細はこちらをご覧ください↓
http://reiki.angelfarm.jp/

尚、遠方からみえる方のために「短期集中コース」や
体が不調な方、事情をかかえている方向けに
「短期集中 個人レッスンコース」も準備いたしました。

自然のサイクルに逆らう考え方、生活は心身に不調を生み出しますね。
レイキヒーリングで自然と波長を合わせてみましょう。

レイキヒーリングは人の心と体に潜在的にある自然治癒力や
抵抗力を補強し癒す力を秘めている健全な自然療法です。

当スクールの再受講生、他のスクールを受けたけど身につかなかった方もどうぞ、参加してみてください。

エンジェルバス3


久住温泉 2009年1月撮影

香山桂子です。

ここのところPCの前に座る時間が長くなり
運動不足もあって体が重いと感じたので
仕事の前に久住温泉に浸かってきました。

忙しいときは温泉までの片道15分も惜しくなりますが
気分転換も必要と感じ温泉の外のコスモスを楽しみながら
じっくり浸かってきました。

広々とした湯船でのびのびと体を解放してきました。
お陰様でただ今、気持ちよくPCに向かっているところです。

さて、まだまだ一部ですがHP上に「エンジェルバス」の
コーナーをアップしましたので
ぜひ、ご覧の上セルフヒーリングを始めてください。
http://bath.angelfarm.jp/

朝起きたときに「自分の体ってこんなに気持ち良かったんだ!!」
と感じること間違いありません。
眠りの質が非常に良いのでストレスに対して低下していた抵抗力や
免疫力がその間に向上してくれるのです。

ただ、慢性的な疲労がある方は好転反応で
最初に脱力感が残るかも知れません。
ですが継続してください。
良質の天然剤の力を借りて自然とリズムを合わせると
体はきちんとそれに応えてくれますから・・・。

心の問題を抱えている方もスピリチュアルな世界や
神秘的な方法論に依存して解決を図ろうとするより
体から入ることからの方が歪みなく健全に癒されていくと思います。
これは私がヒーラーとして、30年お仕事を続けさせていただいて到達した結論です。

食事療法は手間がかかりますが
浴槽に天然剤を入れて入浴することくらいは誰にでもできます。
癒える力・・・自然治癒力は自分の中に存在するので
その大いなる神秘を最大限に使ってくださいね。

肝心な天然剤を入手するWebショップの立ち上げが
もう少しでできますので
お手数ですがそれまでは、お問合せフォームをご利用ください。
http://angelfarm.jp/index.php?go=JC6Q4Y