真正面から見るのを避けてきた奈良美智さんの作品ですが、展示を見て以来、私の中で彼の作品はますます特別なものになっています。
この夏、弘前の吉井酒造煉瓦倉庫を会場に、奈良美智とgrafとの共同制作、かつ企画から運営まで全てボランティアによって支えられて開催される「A to Z」。
地元、六花酒造さんから奈良さんデザインのワンカップが販売されました。
赤い屋根のパッケージがとっても可愛らしく、開けるのが勿体ないです。
このパッケージのつくりがとってもしっかりしていて、しかも紙を無駄にしない展開図が考えられていて、さすがだなぁ。と。にやり。
図柄は3種類です。
開けるのがもったいないかわいさです。
でも。早く空けて普通のコップとしても使いたいですよ。
実は。この記事を書くために。
あらためて、六花酒造さんのサイトを覗いたのですが。
なんと、箱のデザインが変わっているではありませんか!
わたしのときは下のデザインだったのですよ。
でも今は箱にまで奈良さんの絵が…。
しかもハウス専用袋までつくらしいではないですかっ!
どうやら数量限定の言葉に私は急ぎすぎてしまったようです。
まだまだ何か楽しいことが起きそうな A to Z。
この夏は目がはなせそうにありません。
リンク
■YOSHITOMO NARA + graf A to Z
■六花酒造 純米酒 AtoZ Cup House
TB先
■六花酒造工場見学−AtoZ Cup House[4/25-26](A to Z リポート)
関連記事
■奈良美智/From the Depth of My Drawer(04.11.10)
この夏、弘前の吉井酒造煉瓦倉庫を会場に、奈良美智とgrafとの共同制作、かつ企画から運営まで全てボランティアによって支えられて開催される「A to Z」。
地元、六花酒造さんから奈良さんデザインのワンカップが販売されました。
赤い屋根のパッケージがとっても可愛らしく、開けるのが勿体ないです。
このパッケージのつくりがとってもしっかりしていて、しかも紙を無駄にしない展開図が考えられていて、さすがだなぁ。と。にやり。
図柄は3種類です。
開けるのがもったいないかわいさです。
でも。早く空けて普通のコップとしても使いたいですよ。
実は。この記事を書くために。
あらためて、六花酒造さんのサイトを覗いたのですが。
なんと、箱のデザインが変わっているではありませんか!
わたしのときは下のデザインだったのですよ。
でも今は箱にまで奈良さんの絵が…。
しかもハウス専用袋までつくらしいではないですかっ!
どうやら数量限定の言葉に私は急ぎすぎてしまったようです。
まだまだ何か楽しいことが起きそうな A to Z。
この夏は目がはなせそうにありません。
リンク
■YOSHITOMO NARA + graf A to Z
■六花酒造 純米酒 AtoZ Cup House
TB先
■六花酒造工場見学−AtoZ Cup House[4/25-26](A to Z リポート)
関連記事
■奈良美智/From the Depth of My Drawer(04.11.10)
まだそんなに騒がれていなかったのですが
あっという間に海外での評価が高まり、
ジャパニーズキッチュとして、最近の日本の現代美術に仲間入り。すごいなぁと思いました。
奈良さん本人もカッコ良くて好きです(笑)
おひさしぶりです♪
10年以上前からご存知なんですね。
私が最初に知ったのは5~6年前なのですけれどココロが痛くて痛くてとても正視できませんでした。
「可愛い!」って評価されてるのが理解できませんでした。
最近は作風が変化してきていて素直に可愛いなぁと見つめられるものも増えてはきたのですけれど。
でも気にせずにはいられないアーティストのひとりです。