強く冷たい風に、たくさんの雲が流れてゆく中。
かなこさん。見晴さん。を乗せて、ぶろろんと走る空色まーちくん。
いろいろとお話したと思うのだけれど。実はなんだかあんまり覚えていないのです。普段、人と何を話したかということを、どちらかというとよく覚えているほうなので、こういうことは珍しいのですが・・・。今になって振り返ってみると。おふたりを乗せて車を走らせているということ。それ自体がとっても不思議で、なんだか夢の中にいるようだったんだと思うです。それは、家鴨さんのところにお正月にお邪魔したのとはちょっと違う感覚。たぶん日常を過ごす街で普段と同じように車を運転しているのに、日常じゃないことが起きているという不思議な感覚。
それから。話の内容は覚えているのだけれども。自分が発した言葉なのかどうかがいまや定かではなかったりして。やっぱり夢だったのかしら。なんておもったりして。
たとえば。なぜパンダがすきかという話になって・・・。
見晴さん「パンダ好きな人には共通点があるように思うのですよ。あの白と黒の組み合わせに惹かれてるんじゃないかと思うのです。あの組み合わせのもの、たとえば、ペンギンも好きなのですよ。パンダさんの絵を描くたけこさんも、ペンギンもお好きっておっしゃってました。」
ワタクシ「ふむーり。考えたことなかったかも。たしかに。ペンギンはありかも。でも。ワタシの中でシマウマはなしなんだぁ。」
見晴さん「あ。そうそう。ワタシの中でもシマウマはなしですよ。」
ワタクシ「ほんとに?やっぱり?なしだよね。ね。」
こんな風にシンクロすることがいくつかあったりして。自分が話しているのか見晴さんが話しているのか、だんだんわからなくなったりしていく場面があったのでした。それにしても。ペンギンはありでシマウマはなしなんてことを熱く熱く語っているワタクシタチってちょっとおばかですね(そんな私たちのことを、笑いながらご覧になっていたかなこさん。きっと、客観的に見たおばかなワタクシタチについて書いてくださることでしょう)。
天気が悪くて寒いので、お花見は次の日にゆずり、この日は金沢21世紀美術館に行くことにしたんですよ。
もちろん。レアンドロのプールでのんびーり過ごしてみたり。
寒さのせいで、すっかり省エネモードのワタクシ。
すわるところがあるたびに、すわりまくっていたのでした。
おふたりは飽きちゃったりしなかったかしら。
薄曇のタレルの部屋から弱々しい光が差し込んできました。
明日は青空が見れるといいなぁ。
TB
■パンダツアー「ありか、なしか編」(かなこさん「Sweet*Studio」)
かなこさん。見晴さん。を乗せて、ぶろろんと走る空色まーちくん。
いろいろとお話したと思うのだけれど。実はなんだかあんまり覚えていないのです。普段、人と何を話したかということを、どちらかというとよく覚えているほうなので、こういうことは珍しいのですが・・・。今になって振り返ってみると。おふたりを乗せて車を走らせているということ。それ自体がとっても不思議で、なんだか夢の中にいるようだったんだと思うです。それは、家鴨さんのところにお正月にお邪魔したのとはちょっと違う感覚。たぶん日常を過ごす街で普段と同じように車を運転しているのに、日常じゃないことが起きているという不思議な感覚。
それから。話の内容は覚えているのだけれども。自分が発した言葉なのかどうかがいまや定かではなかったりして。やっぱり夢だったのかしら。なんておもったりして。
たとえば。なぜパンダがすきかという話になって・・・。
見晴さん「パンダ好きな人には共通点があるように思うのですよ。あの白と黒の組み合わせに惹かれてるんじゃないかと思うのです。あの組み合わせのもの、たとえば、ペンギンも好きなのですよ。パンダさんの絵を描くたけこさんも、ペンギンもお好きっておっしゃってました。」
ワタクシ「ふむーり。考えたことなかったかも。たしかに。ペンギンはありかも。でも。ワタシの中でシマウマはなしなんだぁ。」
見晴さん「あ。そうそう。ワタシの中でもシマウマはなしですよ。」
ワタクシ「ほんとに?やっぱり?なしだよね。ね。」
こんな風にシンクロすることがいくつかあったりして。自分が話しているのか見晴さんが話しているのか、だんだんわからなくなったりしていく場面があったのでした。それにしても。ペンギンはありでシマウマはなしなんてことを熱く熱く語っているワタクシタチってちょっとおばかですね(そんな私たちのことを、笑いながらご覧になっていたかなこさん。きっと、客観的に見たおばかなワタクシタチについて書いてくださることでしょう)。
天気が悪くて寒いので、お花見は次の日にゆずり、この日は金沢21世紀美術館に行くことにしたんですよ。
もちろん。レアンドロのプールでのんびーり過ごしてみたり。
寒さのせいで、すっかり省エネモードのワタクシ。
すわるところがあるたびに、すわりまくっていたのでした。
おふたりは飽きちゃったりしなかったかしら。
薄曇のタレルの部屋から弱々しい光が差し込んできました。
明日は青空が見れるといいなぁ。
TB
■パンダツアー「ありか、なしか編」(かなこさん「Sweet*Studio」)
わたしは全然考えたことがなかったのだけれど、面白いなぁって思ったです。
あれからいろいろと考えているのですよ。
ボーダーは好きだけど、白と黒のボーダーは、特別好きではないなぁ。とか。
やっぱりあの色のバランスなんかも重要ですよね。
ああ。また語りモードになってきた…。
かなこさんも巻き込んじゃいましたね。にこっ。
つね日頃思っていたことだけど、なかなか話す機会のない話題だっただけについ力が入ってしまいました。
おふたりとも会ったそうそう私のおばかなパンダ話でびっくりさせちゃいましたですね…。
でもかなこさんにもしろくろセンサーを装着してもらえたことがうれしい♪
飽きたりなんてしなかったですよ!
そんなまさか!です。つねに満ち足りていました。
退屈されなかったですか。よかったぁ。
いつもと違う神経細胞が働いていたですか。
それはきっと、かなこさんのなかにもパンダセンサーが生まれたからに違いない♪なんちて。
わたしの神経細胞は、後半は省エネモードだったせいか、あんまり働いてなかったような…。あはは。
わたしの場合は、普通、ひとに会うときに使うのと違う神経細胞が働いていたかんじ。
だから、普段使っている部分は眠っていたかもしれません。(…言葉にすると、わけわからなくなるなぁ。)
退屈だなんて、オー!ノー!
わたしも、「ああ、これがきくさんの好きな世界だぁ…」って、しみじみ浸っていたのですが、たぶんわたし以上に見晴さんも浸っていたのではないかと思うです。
うん。お迎えするのも楽しい。
そして。そうそう。そうなのですよね。
またすぐにいっしょに遊べちゃいそうというのが不思議な感じなのですよね。
いやぁ。そうなんだなぁ。
やっぱり今も不思議な感覚だなぁ。
まろ姉妹が帰っていった後も、「そういや、この車に一緒に乗って遊んだんだっけなあ。」って。不思議な感じがしますです。
自分のエリアで会ったから、またすぐに一緒に遊べそうな感じもしちゃうし。