きくさんのまーちくんで移動中です。
助手席には見晴さん。
わたしはうしろから、かわいいふたりの後ろ姿をにこにこ眺めています。
以下、会話再現ということで、敬称略で失礼♪
きく「あ、見晴さん。みてみて。前の車、パンダいっぱいだよー」
見晴「ほんとだ。・・・・あの、実は、白黒じゃないパンダは、ちょっとダメだったりするんですよね」
前を走る車の後ろ側にずらっと並ぶパンダたちはカラフルで、黒であるべきところが青かったり、ピンクだったりしていました。
ふむ。なるほど、「好き」と言っても、いろいろこだわりがあるのね。
きく「あ、やっぱり?わたしも、そう。やっぱり黒だよね」
見晴「そうなんです。色が違うのはちょっと…。白と黒であれば、ペンギンもありなんです。」
きく「うん、わたしもペンギン好き。でも、しまうまはちょっと違う気がするんだよね」
見晴「はい。しまうまは「なし」です。」
きく「そうだよね、ね。ね。ね。」
ペンギンが、あり…で、え。しまうまはないの?
ふたり揃って?
う…さっぱりわからんぞ…。
見晴「それから、シマダイも「あり」ですね。」
きく「あー、わかるぅー」
わたしには、わからんぞ?
このふたりは、ふたりじゃなくて、ひとり?
ひたすら、かなこの目は丸くなるのでした。
でも、がんばって、ふたりの仲に割り込んでみます。
かなこ「あ、じゃ、じゃあ。パトカーは、あり?」
・・・・・質問がずれてるよ。
見晴「あ、えーと。パトカーは…あの、婦警さんが乗ってるうしろがおっきいの、あれは「あり」です。」
ああ。まじめに考えてくれてます…。
なんてやさしいのでしょう。
TB パンダ論を語りつつ。お空を見上げつつ。~パンダツアー5~ 「ふりかえれば…まろ」
わたしには、こう聞こえましたよ。
パンダ論に感動してて、ちっとも客観的になれなかった。。。
助手席には見晴さん。
わたしはうしろから、かわいいふたりの後ろ姿をにこにこ眺めています。
以下、会話再現ということで、敬称略で失礼♪
きく「あ、見晴さん。みてみて。前の車、パンダいっぱいだよー」
見晴「ほんとだ。・・・・あの、実は、白黒じゃないパンダは、ちょっとダメだったりするんですよね」
前を走る車の後ろ側にずらっと並ぶパンダたちはカラフルで、黒であるべきところが青かったり、ピンクだったりしていました。
ふむ。なるほど、「好き」と言っても、いろいろこだわりがあるのね。
きく「あ、やっぱり?わたしも、そう。やっぱり黒だよね」
見晴「そうなんです。色が違うのはちょっと…。白と黒であれば、ペンギンもありなんです。」
きく「うん、わたしもペンギン好き。でも、しまうまはちょっと違う気がするんだよね」
見晴「はい。しまうまは「なし」です。」
きく「そうだよね、ね。ね。ね。」
ペンギンが、あり…で、え。しまうまはないの?
ふたり揃って?
う…さっぱりわからんぞ…。
見晴「それから、シマダイも「あり」ですね。」
きく「あー、わかるぅー」
わたしには、わからんぞ?
このふたりは、ふたりじゃなくて、ひとり?
ひたすら、かなこの目は丸くなるのでした。
でも、がんばって、ふたりの仲に割り込んでみます。
かなこ「あ、じゃ、じゃあ。パトカーは、あり?」
・・・・・質問がずれてるよ。
見晴「あ、えーと。パトカーは…あの、婦警さんが乗ってるうしろがおっきいの、あれは「あり」です。」
ああ。まじめに考えてくれてます…。
なんてやさしいのでしょう。
TB パンダ論を語りつつ。お空を見上げつつ。~パンダツアー5~ 「ふりかえれば…まろ」
わたしには、こう聞こえましたよ。
パンダ論に感動してて、ちっとも客観的になれなかった。。。
パトカーのこと。昔からパンダカーって呼んでるよ、私。(通じないから心の中でだけだけど。)
なるほど、きくさんと仲良しさんだもんなぁ…と妙に納得してます。
パンダカー!ああ、よかった。
わたし、ずれてなかったのね。
シマダイもパトカーも読むまですっかり忘れていました。
でもやっぱり、かなこさんには、ありなしはハテナだったんですね。ぷふふ。ごめんちゃい。
あひるもぺんぎんも似てるそうです。
歩き方がね、なんだかヨチヨチしてるんだってさ。がはは。
おふたりのパンダ論の奥深さと、感性の重なり具合には、感動した、なんてもんじゃなかったですね。
なるほど、共通点は歩き方。。。
でも、どっちもかわいいから、いいじゃないか。
いきなり妙なカルチャーショックを与えてしまったようでごめんなさい…。
ああ。もっと知的な話をすればよかった…(きっとむりだけど…)
けれど私のへんてこなパンダ論を聞いてくださって、
とてもうれしかったです♪
これも知的だけれど、もっとまじめな(?)知的話もされてた、ということは覚えています。
でも、かなこの単純な脳細胞に残ったのは、パンダ論だけ・・・。へへへ。