こちらで雲ひとつない青空が一日中続くのは本当に珍しいことで。
一日晴れていると、それだけで「ありがとう」って云いたくなる。
こんな青空な一日は。夕日もすごくきれいなはず。
昼間のぼった「大乗寺」から。夕日が見えるはず。
いそげー。と。おともだちと撮ったのが上の写真。
あ。電線が入ってますね。町の夕ぐれって感じですね。
もうちょっとくだってみよう。
いそげー。しずんじゃうよ。と。ぱちり。
次の瞬間には。もう夕日は沈んで。
残り香のような。オレンジの放射線。
夕闇はすぐにそこに。
素敵な一日は。最後まで。素敵で。
終わるのがもったいない気がする。
うーん。留守してた日かなぁ。気がつかなかっただけかなぁ。どっちにしても、惜しいことをしてしまった気がします。
日が沈むときって、ほんと、早いですよね。
着地するまではけっこう長いのに、そこから急に早くなるような気がするの。
うん。25日(土)でした。
ほんとこんな日はこちらでは珍しいことだから、見られなくって残念でしたね。
でもその日は、かなこさんも、きっと素敵な青空を見上げていたにちがいない♪
そうなのですよね。
夕日って、沈むと同時に、光を遠くにすいこんでいってしまうようなのですよね。
きれいな夕日を見ると、その日どんなに落ち込んでいても「明日は良い日でありますように」って思える。
その日がとても素敵な日だと「明日も良い日でありますように」って思える。
ただ、秋の夕日だと寂しい気持ちになっちゃいますけどね。
晴れているだけでありがとうを言いたくなる気持ち、
すごくわかります。
青い空が広がっていると気持ちまで広くなりそうです。
少しずつ沈んでいく夕陽、すてきですね・・・。
ため息が出ます・・・。
それと、放射線状の光の線、すごいです。
夕陽は光をこんな風に放っているんですね。
キレイな夕日って見ることが少ないし、夕日の沈むタイミングに夕日を見られるとは限らないのですよね。
だからかな。
見れただけで、今日は良い日だったなぁって思えるし(終わりよければすべてよし)、明日はいい日になるぞ(明日は明日の風が吹く)なんて思ったりするのですよね。
これから夏に向けて夕日がうれしい日が続きそうですね♪
どこまでも青空は遠くって、自分はちっぽけだと思うし、でも何処までもいけそうだって遥かな可能性を感じたりもしますよね。
光の放射線、思わず、お友達と、わーって歓声をあげたんですよ。
朝日のようなまぶしさはないんだけれど、ほんとうに美しい美しい瞬間です。