石川県立歴史博物館もサクラが咲いていました。
このまえの日曜日のこと。
赤レンガ倉庫のこの建物。
明治末から大正にかけて建てられました。
旧陸軍兵器庫だったのです。
戦後から1980年ごろまで。
金沢美術工芸大学として利用されていました。
その後、歴史博物館へと姿を変えて。
周辺は本多の森として緑豊かな環境として残されています。
晴れの日も雨の日も。
雪の日も桜の日も。
しっとりと周りの空気をも包み込む。
素敵な場所です。
このまえの日曜日のこと。
赤レンガ倉庫のこの建物。
明治末から大正にかけて建てられました。
旧陸軍兵器庫だったのです。
戦後から1980年ごろまで。
金沢美術工芸大学として利用されていました。
その後、歴史博物館へと姿を変えて。
周辺は本多の森として緑豊かな環境として残されています。
晴れの日も雨の日も。
雪の日も桜の日も。
しっとりと周りの空気をも包み込む。
素敵な場所です。
一時、金沢美術工芸大学が利用されていたとのことですが、この大学の学歌が伊野町出身の平井康三郎先生の作曲だと言うことに気が付きました。
平井先生のリンク集はメインのページからご覧下さい。
元(GEN)さんの記事を読んだときに速攻で調べましたよ♪
残念ながら私の母校は違ったようでした。ふふ。
平井康三郎は生前、全国の校歌を作曲していますが、その数は1,500校を越えるとか。よく同じ曲、フレーズにならないか感心します。
小中学校は毎週の朝礼で歌わされたし、
高校は野球の応援で第三校歌まで覚えたし、
大学は水泳部で覚えましたよ。
1500曲とはすごいですね。
私の母校の高校歌のメロディは、関東のとある高校のメロディとおんなじなんですよ。
母校から何らかの理由で関東の高校に移られた先生が流用されてそのまま定着したんだそうです。
おもしろいですね。
金沢は中学校の修学旅行で北陸を訪れた際に行きました。兼六園に行きましたね。が、中学生ですから、庭を楽しむなんていう器はできていませんで、ざくざくと砂埃をあげながら友達と騒いでおりました。ほほほ。
改めて金沢に訪れたいです。今度は、しっとりと大人の旅モードで。「もの」の良さが分かるようになることについては、大人になるって素敵ですね。
あ、加賀は前田藩のお膝元でもありますねぇ。ややや、本当に行かなくちゃ。
兼六園は私はお庭そのものよりもコケが好きです。
ついすりすりしたくなります(許されないけれど)。
大人の旅モードもいいですね。
でも。やっぱりなんといっても、美味しいものでしょう~。
いつでもどこでも花より団子なきくでした♪
この上から二番目のお写真が特に心に残ります。
歩いてみたい。どこかこの世でないところに行けそうな雰囲気(裏の世界というか、夢の世界というか)を感じてしまいます。
旅はやっぱり風景と美味しいもの!が組み合わさってないとね!
それとね、ワタシも苔が好きなの。ちょっと苔について思い出したので記事にしてみます。
ここは緑の映える季節もよいのだけれど、雪もとってもよく似合う場所です。
雪が積もっていると、重厚なこの建物が真っ白な中にぽっかりと浮かんでいるみたいで、ほんとにこの世のものじゃないみたいなのです。
マキちゃまもコケがお好きなのですね♪
うれしいうれしい。びゅんと飛んでいきます。