昨年11月ぐらいから新型コロナの感染者が増加し、私の楽しみのひとつである囲碁や麻雀ができなくなってしまいました。
これは碁会所や雀荘が閉鎖されたわけではなく、あくまで私のような高齢者は出歩かない方が良いという自粛の状態となっています。そこで現状は週に1回程度スロットを打ちに行くのを楽しみにしています。
私がホームとしているホールは、よく経営が成り立つものだというくらい客が少なく(パチンコにはいるのかもしれませんが)、1列に2,3人程度ですので感染の心配もほとんどありません。
こういった遊具機器についての考え方や遊び方は、おそらく人によって大きく異なっていますので私にとってのスロットを考察してみます。その前にスロットの簡単な仕様について触れますが、私が好んでいる昔ながらのAタイプという機種です。
これにメダルを3枚入れ、レバーをたたいてドラムを回し左、中、右のストップボタンを押して、7などのボーナス絵柄が揃えば大当たりとなるという単純なものです。その他小役と呼ばれるものがあり、ベルやオレンジなどが揃うと何枚かの払い出しがあります。
この時の抽選は完全確率性で、機械は常に乱数が発生しており、レバーのスイッチが入った時の数値を取り出し、その数によって当りや小役が決定するというシステムです。
つまりパチンコと同じで、ドラムが回っているときには当たりかどうかは決定しており、如何に狙ってストップボタンを押してもあまり意味がないということになります。
スロットの特徴として6段階の設定という機能があり、これをいくつにするかはホールに決定権があります。長くなりますので省略しますが、設定が高ければ当たりやすいという、人的要素も入っています。
機械は外れているときは特殊な絵柄が揃わないように調整し、当たった時は7が揃うように動きますが、当たっていても7を狙わないと揃えることはできません。これを目押しと言いますが、ある程度目押しができないとあまり面白くないのかもしれません。
この時当たっているのに7が揃わなかった時は、通常止まらない様な絵柄の組み合わせになり、これをリーチ目と言います。通常はこのリーチ目が出ることを願って打っているわけです。
機種によっては当たり判定されると、ランプが付いたりすることで教えるというケースも多く、私が少し前まで打っていたジャグラーなどがその典型です。
ここでは私のスロットに対する考えを書くつもりでしたが、その仕様の説明で長くなってしまいました。私がこういう仕様のスロットでどう考え、遊んでいるのか、またなぜこういった遊技機が面白いのかについては次回書くことにします。
これは碁会所や雀荘が閉鎖されたわけではなく、あくまで私のような高齢者は出歩かない方が良いという自粛の状態となっています。そこで現状は週に1回程度スロットを打ちに行くのを楽しみにしています。
私がホームとしているホールは、よく経営が成り立つものだというくらい客が少なく(パチンコにはいるのかもしれませんが)、1列に2,3人程度ですので感染の心配もほとんどありません。
こういった遊具機器についての考え方や遊び方は、おそらく人によって大きく異なっていますので私にとってのスロットを考察してみます。その前にスロットの簡単な仕様について触れますが、私が好んでいる昔ながらのAタイプという機種です。
これにメダルを3枚入れ、レバーをたたいてドラムを回し左、中、右のストップボタンを押して、7などのボーナス絵柄が揃えば大当たりとなるという単純なものです。その他小役と呼ばれるものがあり、ベルやオレンジなどが揃うと何枚かの払い出しがあります。
この時の抽選は完全確率性で、機械は常に乱数が発生しており、レバーのスイッチが入った時の数値を取り出し、その数によって当りや小役が決定するというシステムです。
つまりパチンコと同じで、ドラムが回っているときには当たりかどうかは決定しており、如何に狙ってストップボタンを押してもあまり意味がないということになります。
スロットの特徴として6段階の設定という機能があり、これをいくつにするかはホールに決定権があります。長くなりますので省略しますが、設定が高ければ当たりやすいという、人的要素も入っています。
機械は外れているときは特殊な絵柄が揃わないように調整し、当たった時は7が揃うように動きますが、当たっていても7を狙わないと揃えることはできません。これを目押しと言いますが、ある程度目押しができないとあまり面白くないのかもしれません。
この時当たっているのに7が揃わなかった時は、通常止まらない様な絵柄の組み合わせになり、これをリーチ目と言います。通常はこのリーチ目が出ることを願って打っているわけです。
機種によっては当たり判定されると、ランプが付いたりすることで教えるというケースも多く、私が少し前まで打っていたジャグラーなどがその典型です。
ここでは私のスロットに対する考えを書くつもりでしたが、その仕様の説明で長くなってしまいました。私がこういう仕様のスロットでどう考え、遊んでいるのか、またなぜこういった遊技機が面白いのかについては次回書くことにします。