ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

テニス仲間との送別飲み会

2018-04-12 10:45:28 | 日記
先日テニススクールで同じ時間にやっている仲間の飲み会がありました。

大体年2回ぐらい暑気払いと新年会または忘年会をやっていたのですが、今年は今までやっておらず、コーチの送別会ということで開催しました。

といってもコーチが辞めてしまうわけではなく、単に別なクラスに担当になり新しいコーチに代わるだけです。まあ皆も何か名目を付けて飲みたかっただけのような気がします。それでもこのスクールでも我々のように気が合う仲間ができて、コーチまで入れて飲み会をやるクラスはないようですので、たまたま面白いメンバーが集まったようです。

一時腰を痛めて我々のクラスに入っており、治ってから上級クラスに移ったTさんも誘い喜んできたのですが、練習は隣り合ったコートでやっています。そうすると我々のコートからは常に騒いでる声や笑い声が響き、うらやましく見ているとのことでした。

我々もそれなりにまじめにテニスに取り組んでいるのですが、皆で楽しくが基本になっているようです。

当日はいつも時間ぎりぎりに行っているので、かみさんと少し早めに会場のやや良い居酒屋に行きました。ちょうど幹事のHさんとコーチと一緒になり、店に入ってテニス談義をしていました。時間前に11人全員が揃い、賑やかに始まりました。

今回は都合でスクールの曜日が変わってしまったNさんと2月に赤ちゃんが生まれて育休中のAさんも加わりフルメンバーとなりました。ついでにこのAさんの長男誕生を祝って乾杯しました。

Aさんのように30代前半から最年長の私まで幅広い年代層ですが、テニスの話を中心にいろいろ面白い話が聞けました。男性は私とコーチ、AさんTさんだけで、他はうるさいおばさんばかりですので、よけい賑やかになったようです。

隣にいたKさんはこの仲間の中ではかなりうまく、練習では素晴らしいショットを安定して打てる人です。ところがゲームになるとただ返すだけのような球になることを聞いたところ、ゲームになると怖くて打てないということでした。実際コーチからは上級へ移ることを進められているようですが、こういったところが治らないと行きたくないと我々のクラスに留まっているようです。

今回驚くことが判明しました。話の流れで私が最後に努めていた会社の話を出したところ、何と幹事のHさんもそこに努めており、ご主人は今は研究所にいることが分かりました。Hさん(旦那)を思い出したところ、研究室は違っていましたが、いつも喫煙室でパチンコの話で盛り上がっていた人でした。

こんなところで知り合いの奥さんとテニスをしているとは本当に世の中は狭いものです。10時半ごろ1次会は終わり、皆はカラオケに行くということでしたが、私たちはここで帰ってきましたが、なかなか楽しい飲み会でした。