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飛鳥光の回廊・彼岸花祭り

2019-09-10 07:37:29 | 地域と文化

飛鳥光の回廊・彼岸花祭り~9月21~22日~

 9月21日(土)と22日(日)に飛鳥の石舞台古墳をはじめ岡寺・川原寺・橘寺・万葉文化館・道の駅「飛鳥」を中心に光の祭典が行われます。

 日本最大級の方墳「石舞台」が光に包まれ、昼間見るのとは一味違った神秘的な表情を見ることができます。また、日本最初の厄除け霊場である「岡寺」がライトアップされ、参道にも灯りが灯され、境内には和傘に灯りが灯され光の空間へと導てくれます。

 川原寺の写経場では色とりどりの光に包まれ、幻想的な空間を演出しており、聖徳太子ゆかりの寺でもある橘寺では境内と本堂がライトアップされ、微かに流れる和の音色・光と影の演出が貴方を魅惑の世界に連れていってくれます。

 万葉文化館では様々なイベントが行われますし、食事も楽しめますので、是非、行ってみてください。

詳しくは、飛鳥光の回廊・彼岸花祭りで検索してください。

 

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高齢者・女性・子どもの防災を考えよう!

2019-09-09 08:01:47 | 生活情報

高齢者・女性・子どもの防災を考えよう!

 地震や台風・津波など自然災害が発生したとき犠牲になりやすいのが、高齢者や女性・子どもです。今日9月9日は防災の日ですし、9月は防災月間です。この時期にもう一度考え直してみましょう。

 

高齢者

 高齢者のひとり暮らしの場合、災害時は救助や避難もままならず、情報も入ってこないなど孤立するケースが多発します。高齢者の方はなるべく普段から地域の集まりなどに参加し、近隣の人たちとネットワークを築きましょう。近隣に高齢者が住んでいる人は日頃からコミュニケーションをとり、災害時は避難を手伝うなど「助け合い」の精神をもつことが大切です。また、避難所ではトイレ環境の悪化により水分摂取を控えてしまうことでエコノミークラス症候群や脳卒中、心筋梗塞を引き起こしたり、感染症にかかることもあります。健康状態を保てるよう、持ち出し品をしっかりと準備しておくことが大切ですよ。

女性

 女性の心身に大きなストレスがかかるのが避難所生活です。周囲の人と協力して女性専用の更衣スペースや化粧スペース、洗濯物干し場などを確保しましょう。生理用品やスキンケア用品は救援物資でも後回しになることを想定して準備をしておくことが重要です。災害時には治安が悪くなり、女性が性犯罪やドメスティック・バイオレンスの被害にあうこともありますので注意して下さい。夜のトイレや一時帰宅は信頼できる人に付き添ってもらう、避難所での服装は色や形などに気をつけるなど、自分の身を守る意識を持つことが大切です。

子ども

 避難所では赤ちゃん用品はすぐには行き届かず、おむつ一つにしても月齢によって必要なサイズが違い、必要なものを手に入れるのが難しくなります。赤ちゃん用品の備蓄と持ち出し袋の準備は怠らず、成長に合わせこまめにチェックを行ってください。

 子どもは大人に比べて力が弱いだけでなく、ストレス耐性が低いので、避難所生活では食欲不振や体調不良など症状として現れることがありますので、変化を見逃さず、また、犯罪などに巻き込まれないよう一人で行動させないなど大人が注意をしてあげてください。

 

考えておきたい「ペットの防災」

 先の東日本大震災では多くの方が亡くなり、多くの方が避難所生活を余儀なくされました。しかし、ペットも人間同様、多くのペットが亡くなり、多くのペットが飼い主を失い途方にくれています。

 環境省のガイドラインによれば、災害の際ペットは原則として一緒に避難する「同行避難」となります。ペット持ち出し用品の準備をしておくだけでなく、適切なワクチンの摂取、ケージ生活に慣れさせておくなど、日ごろから健康面、しつけ面両面で対処しておく必要があります。ペット受け入れ可の避難所を事前に調べておくことも大切ですが、ペットと同室で過ごせるかどうかは避難所のルールにより変わり、定められていないところもありますので、ペットホテルなどいざという時にペットを預けられる場所の選択肢も考えておく必要があると言えます。

 


食料備蓄は日頃から!

2019-09-05 22:33:32 | 生活情報

食料備蓄を日頃から意識しましょう

 避難指示は時として真夜中に発令されることが度々あります。そのような時ですが、避難所までの道が安全を確保されているのであれば避難所にいくようにしてください。しかし、避難所までに行くには少し危険な場所を通らなければいけないと思う時は自分の住まいの一番安全なところで家族揃って避難してください。

 在宅避難する場合ですが、ある程度の時間は備蓄食料で生き延びることになります。災害用の長期保存食をわざわざ買い揃えなくても「日常的に食べているもの」で災害に備えることができます。日常的に保存食を食べ補充を繰り返す「ローリングストック」を心掛けるようにしましょう。

保存食を整える

 各家庭で必要な保存食の種類や量を決め、専用の収納場所にストックしておきましょう。一度に買うのではなく、消費期限がずれるように少しずつ買い足していくとよいのです。

食べる

 月に1~2回を目安に、保存食を食事に取り入れましょう。消費期限切れを防ぐため、古いものから順番に食べていくのがポイントとなります。

補充する

 食べた分を早めに買い足し、保存食の種類や量を確保するようにしておきます。

ローリングストックで心掛けたいポイント

家族の人数×2食分×7日間が基本!

 災害時、ライフラインの機能を95%回復させるのに要する目標日数は、電気は7日、ガスは60日、水道は30日と言われています。しかし、避難所に入れるとは限りません。非常時のため1日2食と計算し、最低限家族の人数×2食分×7日間を乗り切るだけの水と食料、水道、電気やガスが使えなくても調理できるような環境を整えておきましょう。

食べ慣れたものを備えておく

 非常食による食料備蓄は「食べ慣れていない、味が濃くてつらい」というケースもあります。日常的に食べているものを災害時に食べることで食卓だけでも「いつもと同じ」状況を作り、心に少し余裕を作ることができます。ストックは「おいしさ」を優先し、調理が簡単なこと、栄養バランスなどを加味して選ぶことが大切です。

日常的に食べることを心掛けよう

 非常食による食料備蓄で多いパターンが「いざ食べようとした時に消費期限が切れていた」というものです。ローリングストックなら、そういう期限切れを防ぐことができます。乾パンなどの長期保存を前提にした非常食は日常的に食べないので、そういったものは1年に1度、定期的に「非常食を食べる日」を家族で決めるとよいと言えます。

栄養バランスにも気をつけよう

 災害時の支援物資はパンやおにぎりなどの炭水化物が中心となり、避難生活ではどうしても栄養バランスが崩れがちになってしまいます。肉類などのタンパク質、海藻類や千切り大根の乾物や野菜類の缶詰など、調理が簡単で、栄養バランスも考えたものを備蓄しておきましょう。

 

 

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