ペットは大切な家族ですよ!
動物愛護週間は、生命(いのち)ある動物の愛護と適正な飼養について関心と理解を深めてもらうために「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)」に基づいて設けられたものです。
犬を飼っている方へ
清子0日を経過した犬は、狂犬病予防法により、障害に1回の登録と毎年の狂犬病の予防注射を受けなければいけません。
登録鑑札および注射済票は、必ず犬の首輪につけましょうね。
登録や注射を受けていない犬、および鑑札や注射済票を首輪につけていない犬の飼い主は、法律により処罰されますので注意してください。
〇散歩のマナーを守って
散歩時の犬のふんの放置で迷惑をしているという相談が多く寄せられています。
排泄は自宅で済ませるようにしましょう。また、散歩時はふんを入れる袋や洗い流す水を携行し、飼い主が責任を持って処理しましょう。
事故防止のため、必ずリードを装着し、犬を制御できる人が散歩をさせましょう。
猫を飼っている方へ
屋外では交通事故や感染症などの危険があります。
外の暮らしは過酷なので長生きできず、平均寿命は4~5年と短くなります。
屋内飼育の飼い猫の寿命は15~20年ですので、屋内で飼ってあげましょう。
飼い猫には身元表示を
迷い猫を防ぐため、飼い主・住所などが分かるよう、飼い猫には首輪と名札をつけるようにしましょう。
無駄な繁殖を防ぐ処置を
猫は、生後1年足らずのうちに繁殖能力が備わります。年に2~4回、1回あたり3~5匹程度の子猫を産みます。
不妊・去勢手術は、尿の匂いが弱まり、さかりの鳴き声がなくなる効果も期待することができます。
適切な飼育で我が子を末永く可愛がってあげてください。
ちなみに、このブログに載せてある猫の写真は我が家のわがまま娘で、今年で16歳になります。