皆さま、おはようございます。
先日、スマホが突然壊れてしまい機種変更をしました。
データの移動を行っている間、更新ができませんでした。
充電器を差し込む部分が壊れてしまいバッテリー切れで起動不能かと思いましたが、パソコンのUSBケーブルにつないだところ充電はできませんでしたが起動はできました。
恐らく少しだけ通電しているのかもしれません。
お陰で諦めていた写メの移動もできました。
今回の乗船記はスマホで撮った画像ですので、乗船記が書けなくなるところでした。
デジカメで撮った画像は元々SDカードに入れていたので大丈夫でした。
日頃からバックアップを取っておくのは重要だなと実感しました。
前置きが長くなってしまいましたが乗船記に入ります。
前回のブログで仙台港フェリー埠頭への移動まで紹介しました。
仙台港のフェリー乗り場は小さな建物です。
入ってすぐのカウンターで乗船手続きを行い搭乗券を受け取ります。
乗船時と下船時にそれぞれ必要になります。
最終的に真ん中のみ残ります。
この半券で乗下船の漏れがないか確認するんですね。
これから乗る「いしかり」の模型が飾ってあります。
何時頃にどの辺りを走っているかマップがありました。
仙台港は展望デッキはありませんが建物の裏に出れば船が見えます。
ボーディングブリッジがあるのでスッキリとは見えませんが。
それでは初めてのフェリーに乗船です。
船は7階建てで5~7階が客室です。
下は全て車両甲板です。
エントランスの所は吹き抜けになっていてエレベーターもあります。
インフォメーションボード
今回はS寝台という種別を利用しました。
カプセルホテルのような感じです。
早割で50%OFFになるので5900円で乗ることができました。
デッキに出てみました。
出港まで時間があるので、空いている内に夕食を済ませました。
レストランはツアー客で混雑していたので、軽食スタンドで食べました。
メニュー表
まかないカレーを食べました。
大盛りにしましたが結構ボリュームがありました。
マッシュルーム入りの自分好みの美味しいカレーでした。
翌朝も食べようと思ったら夜のみの提供でした。
船なので揺れに備えて椅子やテーブルが全て鎖で固定されています。
それでは出港です。
汽笛を鳴らして出ていくのかと思っていましたが、特に何もなく静かに出港していきました。
出港前にドラが鳴らされただけでした。
タグボートに引っ張られ180度回頭します。
港の出口までタグボートに見送られ出港です。
今回利用した太平洋フェリーはとても大きな船で、船内には大浴場やシアタールーム等もあります。
翌朝は日の出を見たいので、この日は早目に寝ました。
翌日の日の出は5:00頃なので早起きしデッキに出てみました。
ものすごいドンヨリしていました笑
写真では明るめに写っていますが、実際にはかなり暗く、一面真っ黒な海が広がっていたので見ていてちょっと怖かったです。
入港まで二度寝をしながらのんびり過ごしました。
苫小牧到着です。
北海道は曇り空です。
手前の空気銃で岸壁へロープを飛ばし、船のウィンチで巻き上げて接岸します。
接岸完了。
到着予定時刻の11:00ピッタリに下船になりました。
苫小牧港フェリーターミナルはかなり大きい建物でした。
展示室もあり模型や資料が展示してあります。
同時に3隻が入港できるようです。
大洗からやってくる「さんふらわぁ」のチェックインカウンターの記入台がなかなかこだわったデザインでした。
苫小牧港は展望デッキがあるので出てみました。
船が大きいので24mmでも入りきりませんでした。
今回初めてフェリーを使いましたが、大型船なのであまり揺れず快適に過ごすことができました。
他の船にも乗ってみたいと思いました。
このあとは新千歳空港行きのバスがあるのでそれに乗り、新千歳空港に向かいました。
次回は新千歳空港撮影編です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
先日、スマホが突然壊れてしまい機種変更をしました。
データの移動を行っている間、更新ができませんでした。
充電器を差し込む部分が壊れてしまいバッテリー切れで起動不能かと思いましたが、パソコンのUSBケーブルにつないだところ充電はできませんでしたが起動はできました。
恐らく少しだけ通電しているのかもしれません。
お陰で諦めていた写メの移動もできました。
今回の乗船記はスマホで撮った画像ですので、乗船記が書けなくなるところでした。
デジカメで撮った画像は元々SDカードに入れていたので大丈夫でした。
日頃からバックアップを取っておくのは重要だなと実感しました。
前置きが長くなってしまいましたが乗船記に入ります。
前回のブログで仙台港フェリー埠頭への移動まで紹介しました。
仙台港のフェリー乗り場は小さな建物です。
入ってすぐのカウンターで乗船手続きを行い搭乗券を受け取ります。
乗船時と下船時にそれぞれ必要になります。
最終的に真ん中のみ残ります。
この半券で乗下船の漏れがないか確認するんですね。
これから乗る「いしかり」の模型が飾ってあります。
何時頃にどの辺りを走っているかマップがありました。
仙台港は展望デッキはありませんが建物の裏に出れば船が見えます。
ボーディングブリッジがあるのでスッキリとは見えませんが。
それでは初めてのフェリーに乗船です。
船は7階建てで5~7階が客室です。
下は全て車両甲板です。
エントランスの所は吹き抜けになっていてエレベーターもあります。
インフォメーションボード
今回はS寝台という種別を利用しました。
カプセルホテルのような感じです。
早割で50%OFFになるので5900円で乗ることができました。
デッキに出てみました。
出港まで時間があるので、空いている内に夕食を済ませました。
レストランはツアー客で混雑していたので、軽食スタンドで食べました。
メニュー表
まかないカレーを食べました。
大盛りにしましたが結構ボリュームがありました。
マッシュルーム入りの自分好みの美味しいカレーでした。
翌朝も食べようと思ったら夜のみの提供でした。
船なので揺れに備えて椅子やテーブルが全て鎖で固定されています。
それでは出港です。
汽笛を鳴らして出ていくのかと思っていましたが、特に何もなく静かに出港していきました。
出港前にドラが鳴らされただけでした。
タグボートに引っ張られ180度回頭します。
港の出口までタグボートに見送られ出港です。
今回利用した太平洋フェリーはとても大きな船で、船内には大浴場やシアタールーム等もあります。
翌朝は日の出を見たいので、この日は早目に寝ました。
翌日の日の出は5:00頃なので早起きしデッキに出てみました。
ものすごいドンヨリしていました笑
写真では明るめに写っていますが、実際にはかなり暗く、一面真っ黒な海が広がっていたので見ていてちょっと怖かったです。
入港まで二度寝をしながらのんびり過ごしました。
苫小牧到着です。
北海道は曇り空です。
手前の空気銃で岸壁へロープを飛ばし、船のウィンチで巻き上げて接岸します。
接岸完了。
到着予定時刻の11:00ピッタリに下船になりました。
苫小牧港フェリーターミナルはかなり大きい建物でした。
展示室もあり模型や資料が展示してあります。
同時に3隻が入港できるようです。
大洗からやってくる「さんふらわぁ」のチェックインカウンターの記入台がなかなかこだわったデザインでした。
苫小牧港は展望デッキがあるので出てみました。
船が大きいので24mmでも入りきりませんでした。
今回初めてフェリーを使いましたが、大型船なのであまり揺れず快適に過ごすことができました。
他の船にも乗ってみたいと思いました。
このあとは新千歳空港行きのバスがあるのでそれに乗り、新千歳空港に向かいました。
次回は新千歳空港撮影編です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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