巨人が負けるとちょっぴり得する

タイトルを見ただけでは意味が分からないと思いますが・・・中には賢パパと同じ体験をしている方がおられるかも知れませんよ。

今日の話題は新聞についてです。

最近ではネットで最新のニュースを見る事が出来るので新聞を見なくても日常生活に不自由することはありませんが・・・テレビ欄等はやはり新聞の方が見やすいので賢パパの家でも一応新聞を取っています。

昔はスポーツ新聞も取っていたのですが今ではこの地元のローカル紙を一紙のみ。


余談ですが昨日の紙面にこんな記事を見つけました。


日曜日の富士山で事故があって救助隊が出動したようですね。

地上からの救助隊は助けに行ってくれますが・・・ヘリはある遭難者の遺族が理不尽な訴訟を起こしたため頭に来た隊員の安全を重視した静岡市の取り決めにより3200mより上には飛びませんのでお気をつけください。

おっと、話が本題からそれましたので元に戻しますね。

賢パパの家に毎日配達されるのは勿論契約している地元紙の朝刊と夕刊だけなんですが・・・時々こんなスポーツ紙が入っていることがあるぢゃまいか。


毎週の何曜日とか毎月の何日とか決まっているわけではなくて・・・いつ入って来るのかは来てみないとわからない。

それが・・・このゴールデンウィークの期間中は珍しく一週間のうちに何度も入っていたんです。

「へ～、珍しいことがあるもんだ」と思いながらも賢パパはその理由を考えてみます。

まずはどうしてサービスで入れて行ったのかそのわけを考えてみます。

定期購読しているお宅に配る分は毎日決まった数ですから・・・それ以外のコンビニや駅で売る分が余るため捨てるぐらいならサービスで配った方がマシとの判断が働いてのことか？

何故余るのかと言えば勿論買ってくれる人の数が普段よりも少ないからに他なりませんよ。

ならばその理由が分かればいいわけで・・・書かれている記事に関係があるに違いない。

と言うことで隅から隅まで全ての記事に目を通してみた結果がこれでした。


「G党ハ・・・・ハァ～の日」のタイトルでもお分かりのように巨人軍の親会社である読売新聞系の報知新聞ですからジャイアンツびいきの記事が多い。

となれば当然のことながら読者は巨人ファンが多いと思われます。

巨人ファンならこんな記事を目にするのは耐えられない屈辱なので・・・売れ行きが悪くなるのも当たり前のこと。


それが・・・中日との3連戦で3連敗だったそうで・・・。




これでは新聞を買う巨人ファンが減るのはいたし方のない所。

と言うわけでサービスのスポーツ紙がいつもよりたくさん入って来たようですね～。

そんな単純な理由でサービスのスポーツ紙がもらえるなら・・・これから毎日巨人の相手チームを応援することに決めた賢パパです。