黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

ネーミング

2014-08-21 05:57:43 | 日常の事
昨日の朝のことです。

いつものように賢の散歩で近所の道路を歩いて行くとこんなものが目に入る。


おぉ、今年もこれの時期がやって来ましたか。

この龍勢「白百合号」は去年まで賢パパがお世話になっていた会社の「龍勢保存会」のメンバーが去年作製して打ち上げたものですが・・・今月一杯で会社が移転してしまうため今年の打ち上げはなし。
これが最後の「白百合号」となってしまいました。

で、この「龍勢」なんですが「保存会」の組織の中にいくつかの支部がありまして・・・その支部単位で「龍勢」花火を作製します。

そして、各支部はそれぞれの流派を名乗る。

一枚目の写真の幟旗には「庚申流」の文字が見えていますが・・・名前の由来はこの支部の本拠地の近くにこんな「庚申塔」があるから・・・。


で、その庚申塔の前を歩いて行くと・・・新しい病院の建物を建てている所でありますよ。


使われている建築資材の名前を見れば

「モエン」→「燃えん」とは単純なネーミング・・・ぢゃまいか。

他にもこんな単純なネーミングがあったはずと思い出してみれば

今では全国で栽培されている茶葉の80%近くを占める人気の品種ですがネーミングは至ってシンプルでしたよ。

竹林を開墾して整備した茶畑の北側に植えられていたので「やぶきた」だそうで・・・南に植えられていたのは「やぶみなみ」と命名された。

今では「やぶきた」だけが残って人気の品種になっていました。

最近バラ園で仕事をさせていただいている賢パパですが・・・昔大人気だったこの赤いバラ。

「ローテローゼ」を直訳すれば「赤いバラ」ですな。

身近な所でこいつはどうだ?


えぇ、皆様おなじみの「賢」でありますが・・・「賢い犬になるように」との飼い主の願望は見事に打ち砕かれてしまいましたねぇ。

で、こちらは・・・賢のパパだから「賢パパ」でありますよ。


飼い主がこれなのに・・・飼い犬にだけ賢くなれと言っても・・・それは無理な話というものですよね~。

犬の話題が出た所でネーミングのことをもう一つ。

ご近所わんこのチャーリー君ですが


色がブラウンだからチャーリー・・・ブラウン。

こちらもずいぶん安易なネーミングのようであります。

あぁ、ついでにと言ってはあれなんですが・・・いつもこれを見ると


「ひまつぶし」だと思っちゃうのは賢パパだけでしょうかねぇ?

ごきげんよう~。

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