黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

思っていたより美味かった~♪

2014-02-16 07:49:40 | 日常の事
昨日は先日プレゼントしていただいた新しい包丁のことを紹介させていただきました。

賢パパがそばを打つのは自分で食べるよりも誰かに食べていただく目的のことが多いですが今回も例外ではなく後者でした。

ただ、今回は初めて使う北海道産の粉だったので自分でもその味をみておきたい。

そんな理由でいつものように端っこの部分を賢用に残した他に一人前だけは賢パパがキープさせていただきました。

それを早速昨日のお昼に試食してみたのでありました。

賢ママは朝から旅行に出かけてしまったので昼飯の準備は自分でしなければいけない賢パパでしたから「渡りに船」とばかりにそばを茹でます。

江戸っ子は「温かい蕎麦なんて蕎麦ぢゃない」なんて方が多いようですが賢パパは最近両刀使いに転向しました。

ただ、温かい蕎麦の時は「とろろ蕎麦」で食べるのが一番ですな。

なのでこの日も賢ママにお願いして出かける前にとろろを擂っておいていただきました。

賢パパ、蕎麦を食べる時はネギを使いませんので・・・これが完成品。


生卵は落としても良かったんですが・・・まぁいいですよ。

蕎麦だけはのんびりと食べていると急速に味が落ちてしまいますのでちびちび飲みながらと言うわけには参りませんので・・・土曜日ですがこれを一本だけ一気飲み。


後はひたすら蕎麦をすすりまして・・・血圧に悪いからと普段は飲まないようにしているおつゆまで完食でした。


いやぁ~、マジで美味かったです。

今まで信州、常陸、福井の他には旅先の道の駅などで購入した粉を使って打っておりまして北海道産は今回が初めてでしたが・・・次からもこの粉にしましょうかね。

賢パパが食べた時のにおいを嗅いで期待している奴がいるので夕飯に食べさせてやることにいたします。


おもむろに目の前に置きまして「待て」のひと言にフライング寸前のガン見ですな。


あまり待たせるのもかわいそうなので間髪を入れずに「よし!」で飛びつきまして


あっという間の完食でした。

こんなに美味いのなら次は冷たい蕎麦で食べてみることにいたしましょうかねぇ。

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